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下垂体腺腫手術でお腹の脂肪の詰め物をしているのですがしばらくすると溶けて消えるのでしょうか?
温存された腫瘍の進行を防ぐ役割になっていますでしょうか?

A 回答 (4件)

経鼻的経蝶形骨的腫瘍摘出術で、腹部の脂肪を充填するのは、同手術


により鼻腔に孔を開けた際の術創部を補填するためです。

基本的には、孔は骨片などで埋めるのですが不十分で有る場合は上述
の脂肪充填術を行います。(髄液が漏れないように、栓をするような
イメージでしょうか、。)

それは、頭蓋内圧が(鼻かみ、くしゃみなどで)上昇したときに、術
創部から髄液が漏出する危惧があるからです、。

>しばらくすると溶けて消えるのでしょうか?

充填した脂肪は自然に消えることは無いので、漏出の恐れが無くなれ
ば、手術で摘出します。

>温存された腫瘍の進行を防ぐ役割になっていますでしょうか?

違います。脂肪を充填するのは、先に記したとおり術創部からに髄液
の漏出を防止する為です。
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私は看護師をしてました。


下垂体腺腫の現場経験がないので、学習した範囲だけでのお話しをさせて頂きます。

文面からは下垂体腺腫を悪性腫瘍だと勘違いされている様子が窺えますが、『腺腫』は【良性腫瘍】です。ですから、がんや肉腫のように増殖したり、転移や再発はありません。

最近の一般的な手術は鼻腔経由で内視鏡を挿入し、トルコ鞍という脳部位へ到達させるハーディ手術になりますが、こちらでよろしかったでしょうか?
鼻の外から腫瘍を引っ張り出し、摘出部位へ腹部の脂肪で組織を繋げたという意味でしょうか?
良性腫瘍摘出は温存ではないので、手術後は腫瘍は消失しています。先にもお話ししたよに悪性腫瘍ではないのですから、良性腫瘍が再発や転移する事はありません。

腹部の脂肪について知識不足ですみませんが、手術で損傷した部位の組織のつなぎ目の役割ではないでしょうか。
仮に溶けてしまえば、手術部位がまた損傷にする事になってしまいますよね。

術後間もないのでしたら、体調も芳しくないので、医師の説明もなかなか頭に入らないと思います。看護師に聞いてみたり、主治医が訪室したら、もう一度聞いてみるといいですよ。

お大事にして下さい
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何度も説明しているのに理解できないのでしょうか?

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これは、主治医に直接確認したほうが良いと思いますよ。



ここのサイトで分かる人のほうが少ないと思います
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