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世間一般的に課長って、割り当てられた課のマネジメントをしたり、課の責任は持たなければいけないのでしょうか?
とある会社の中途採用の面接に行き、前職は課長をしていたのですが、課長としてどのような仕事をしていたか聞かれました。
前職では課長になって給料は増えても、課の社員の指導をしたり、見積もりをチェックした経験は一度もなく、自分の仕事の割り当てが明らかにマズくて、社員が身体を壊しても一切の責任も取らされず、全て身体を壊した社員のせいになっていたのですが、それが世の中の常識だと思い、上記のことを答えたら、面接に落ちました。
面接を受けた会社がおかしいのか前職がおかしいのかどちらでしょうか?

A 回答 (4件)

面接受けた会社は正しい。

前職は微妙。
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「課」というのは、営業とか製造とか設計とかのように、特定の業務を遂行する最前線の実行部隊です。



なので、そこの責任者である課長(二人以上いてはおかしい)は、その課が担う業務(結果、成果を含む)にすべての責任があります。

> 割り当てられた課のマネジメントをしたり、課の責任は持たなければいけないのでしょうか?

はい、それが当然であり、責務(責任)でもあります。

> それが世の中の常識だと思い、

それは世の中の非常識です。面接に落ちるのは、極めて真っ当です。
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会社の職務規定で決まります。


課長と言っても、名ばかり課長も多くて実際の権限は部長に在る会社も多いです。
前職では、人事権などの権限も責任も無い、単なる肩書きの名ばかり課長だったのでは?
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課長なのですから課と課員のマネジメントや成果、結果に責任を負うのは当然です。


課長が直接部下の指導をするかその下の者にやらせるかはマネジメントスタイルやその課の規模などにもよります。
しかし課員が体調を崩した原因が仕事の与え方(あるいは与えなかった)にあるのならその責任は課長にあります。
一番おかしいのはそうしたことに気付かない質問者さんであり、次におかしいのはそれを放置している前職の会社です。
面接を受けた会社がおかしい会社かどうかは分かりませんが、面接で質問者さんを落としたのはおかしくないと思います。
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