新築物件の内容に詳しい方、教えてください

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質問者：koutarou73
質問日時：2023/09/20 06:57
回答数：7件

チラシで、一戸建ての販売ですが、「屋根に太陽光発電設備を行う、この売電利益はA社に属し、10年後から家主の売電利益となる、家の風呂、台所はLPガス使用」とあります。この物件では太陽光発電してもオール電化でなく、１０年後からの利益と言っても発電が明らかに落ちた状態と感じます。質問は①この新築物件は、屋根を貸しているだけですか、②太陽光からの発電は、自宅で使用可能でその残りを売電に回されるのでしょうか(風呂、調理はLPガス使用になるが)　チラシでは詳しい記載はありませんでした。

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回答 (7件)

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No.5ベストアンサー

回答者： chu-favo
回答日時：2023/09/20 10:03

1.

そうですね。よくある販売の仕方で他の業者もやってます。設置にはなかなか初期費用がいるので、それを全部当社負担（負担も何も自分たちでつけるので売値とは違い費用はさほどかかってません）するので、10年間はそこで発電した料金は当社のものです。ただ10年後はパネル含めて全部あげます！（とはいえ10年後は仰るとおり売電価格が落ちるのであまりメリットがなく、蓄電池がないと使い物にならないし、設置して15後くらいに取り替えないといけない部品があったはずで、それにはお金がかかります）。

2.
自費で設置したとしても今回のように場所を貸したとしても同じこの事なのですが、
発電した電気を自分の生活にそのまま使うわけではありません。発電した電気は電力会社に売ります。それとは別に日常生活の電気は普通に電力会社から買っています。それぞれの請求が違いますので、差し引きで計算はされません。
日常生活で使った電気代は発電した電気とは全く別でまるまる請求がきて、それとは別に売電した収入が振り込まれるだけです。ここをよく勘違いされてる人が多いですが。蓄電池があればまた少し変わってくるとは思いますが、普通に考えて、発電した電気は不安定なので蓄電池で貯めておかないと日常生活では使えませんし、蓄電池の容量によってはまともに使えない場合もあります。特に冷蔵庫とエアコンでしょうか。それらが切れると大変ですので。

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No.7

回答者： ashitahatennki
回答日時：2023/09/20 15:12

1円も払わないで10年後自分の物になる。

契約期間、発電した電気は業者の物です。
契約が終わると譲渡され自由にどうぞです。

基本、少しお金をかければ安定して
10年後でも使えます。

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No.6

回答者： yucco_chan
回答日時：2023/09/20 12:22

>太陽光からの発電は、自宅で使用可能でその残りを売電に回されるのでしょうか

こちらだと思います。
極端な話、太陽光が発電する電力を貴方が全部使ってしまったら、
A社には金銭が全く入らないです（大損する）。
たから、風呂、調理はガス使用の条件を付けて、
そのようなことが起こらないようにしている。

１０年以降でも、故障しなければ、日中の電気代の
一部は（晴天ならほぼ全部が）太陽光で賄えるので
メリットはあります。

太陽光パネルの寿命は３０～５０年。
勿論当たり外れによって、早期に寿命を迎える事もある。
例えば、５ｋWのシステムを１０ｋWｘ５系統で構築すると、
１系統が寿命を迎えても、残り４系統（４ｋＷ）が
生きているので、昼間の電気代は安くなる。

問題は、パワーコンディショナ
中身は冷蔵庫や、エアコンとほぼ同じなので、
１０数年から２０年程度で故障する確率が高い。
この修理代に１０万円から２０万円程度かかる。
また、廃棄するにも廃棄費用がかかる。
この費用負担をどのように考えるかで判断が変わる。

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No.4

回答者： mocmoc
回答日時：2023/09/20 08:51

10年くらい前にソーラー発電の売電事業に乗り出したソフトバンクが、

既設の家の屋根にパネル設置して、
売電専用契約で電気は売る。
屋根使用料は払う。(後に設備が手に入るから無償だっだかも)
10年後設備を譲る。
そんなのだったと思いますから、そのパターンでしょう。

日中家に電気を送りつつ売電では、既に設備が流用されていますし、売電利益が目減りしますから、使うことはできないでしょう。
まるっきりソフトバンクのと同じパターンかと。

1.屋根を貸しているという解釈と同時に、設備を10年預けているとも。
2.使えないでしょう。