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セキスイハイムで新築予定ですが営業マンが太陽光システムをしきりに進めてきます。

絶対に損はしませんといいますが本当でしょうか?
素人考えですが下記の様な不安要因を思い浮かべます。
実際つけられた方、ソーラーシステムに詳しい方、ご意見を下さい。

ソーラーシステム4.4kw(←こんな感じだったと思います).福岡市内 

(1)ソーラーシステム分の電気代を発電するまでに数年を要し付けなくても付けても電気代を払うかソーラーシステム代を払うかの違いだけである。

(2)セキスイハイムで建築予定の為、屋根がフラットなので太陽光を乗せないと二階の温度が夏冬やばいし屋根がもたない?

(3)曇りや雨が続いたり、隣にマンションが建つなど環境の変化で発電率が激減しかねない?

(4)営業マンはソーラーシステムのバックや実績達成目標があるのでただ進めている。

A 回答 (8件)

日本の電力は発電所~変電所間は、光ファイバー網で管理されて居て負荷に対応コトロールしてます、



1トランスが受け持つ(バンク内)は負荷変動に対してインターネットで管理されて居ず(負荷相当分は設計されて、電力供給出来てます)
故に太陽光で発電されると電力の電気は消滅するので、太陽光の無い方に不公平な負担追わせてます、

今年から買い上げ価格引き下げで、今後は割り増し買い上げは無く成ると思うので、元は段々取れなく成ります、
1バンク内(大体20軒げんど)の太陽光発電が増えれば、極一部の方しか売電出来なく成る、
又売電の許可電力が出無くなる、(高額な設備負担すれば出来る)。

それからスマートメーターで売電出来る様にするには、自宅に太陽光パネルより高額な蓄電池が必要になります、
「蓄電して売れる環境に成ったら売電になります」ますます元は取れない。

http://jyu-denkou.com/soora/so_ra1.html

災害時有利ですが、環境は将来産業廃棄物で環境に良くない、又製造も環境に良くない。

将来処分代も高額で有るのと、上記考えれば元は取れない、元を取る考えが間違ってます。
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俺も太陽光設置しました。


俺も絶対に損しないと思います。
理由は損益分岐点が必ずあるからです。
うちの損益分岐点は27年です。
ですから28年目以降からは+に転じ
ます(^^)

なのでなんでみなさん設置しないのか
不思議でなりません。

理由は太陽光発電が何年持つかわから
ないからというのもあるでしょう。
わが家の場合故障無しで28年ですか
らね。

それと後付けの場合200万300万
はしますから、だったら電気代で払っ
ていた方がいいよ(^^)ってなるでしょ
うし。

太陽光発電、ほぼメーカーの試算通り
発電します。
となれば、金額ベースでいうと
年間の発電量×1kw27円
という事です。
それを設置費用で割れば何年で元が
とれるか簡単に計算できます。
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システムに寿命が来る頃が、元が取れる頃と思っていれば良いでしょう。


例えば十年で元が取れても、今の技術のスピードから行けば十年経てば今の太陽光パネルの技術はとっくに陳腐化しているはずです。
しかし、これらの技術研究にはお金がかかります、売れないと研究費が出ません。お金のある人は是非太陽光発電を買って技術の進歩に貢献しましょう。
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 こんにちは。


 秋田でセキスイハイムで三年ほど前に建てました(4.4kwのはずです)。
 電力割り増し買い上げ制度ができる前に、自宅の発電・消費の割合で計算したところ、設備設置費用の金利まで含めて計算して20年くらいで収支がとんとんになる計算でした。現在は割り増し制度があるので、もっと短い期間で回収できそうです。
 ただ、うちは周りが開けていて、極めて日当たり良好なので太陽光発電には向いた土地だと思います。
 住宅密集地だったりビルなどで日当たりが悪いと条件は悪化します。その土地の建築制限などを調べて、自宅より高い建物を東~南~西に方面に建てられる可能性がある場合、将来的に効率が落ちるリスクがありますね。
 今後、灯油やガスは値段が上がりますが、設備設置費用の返済は一定なので、それに対するリスクヘッジにはなると思います。
 太陽電池ですが半導体加工するので、製造する際に環境負荷がありますが、作ってしまえば耐用年数は数十年程度になります。ネットで調べるとエネルギー収支は、現在では2・3年くらいで製造にかかるエネルギーを回収できるようです(つまり、それ以上使えばエネルギー的にはエコ)。
 さらに真夏に発電のピークがあり、エアコンの電力をまかなえるので家庭用発電設備としてベストだと思いますね。
 今後、太陽電池の製造方法も新しいものが実用化されますし、家庭用の蓄電設備の開発も進んでいるようです。
 そういう可能性をおもしろいと思えるのであれば、効果はあると思います。
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(1)故障などで損益分岐点が延びる可能性はありますが、そういう事になるでしょう。

(電力料金の先払い?)

(2)太陽光パネルを付けないと持たない屋根を販売することは無いでしょう。ただ、パネルを付けると空気層が出来るので屋根裏の温度上昇に対しては好影響でしょう。

(3)曇りや雨が続いたり、隣にマンションが建つなど環境の変化で発電率が激減しかねない?
年間を通しての平均でいえば「曇りや雨」は変動分なので問題無いですが、建物などの日陰要因によるリスクはあります。

(4)当然、営業実績にはなるでしょう。

うちは「補助金の谷間」で設置したのですが、年間12万円弱の売電額になっています。
このままのペースで行けば約17年で「元がとれる」計算になります。

#3の方もおっしゃっていますが、太陽光というとすぐ「元が取れる」云々の話になりますね。確かに気になるでしょうが、たとえば200万円の自動車を買って「元が取れるか」云々の話はほぼ聞きません。(レンタカーで代用出来るかの話はたまに出てきますが)

住宅も然り(賃貸or持ち家)

もう、どういう生活をしたいかで決めてよいのでは無いでしょうか。
たとえば、今は深夜電力が割安な契約をしているので洗濯などは夜間にタイマーで動かしていますが、社会環境の変化(売電制度の変化も服務)によっては、昼間に自家消費に回すとか、それこそ電気自動車に充電する等も考えられます。
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3.7kw。

オール電化。福岡で5年目です。

今年の夏は天気がよくて、大黒字でした。
この冬は、寒くて、、、、大逆転。。。


はっきり言って「元」は取れません。
いつも不思議に思うのは、なぜ、太陽光発電だけ「元が取れる」議論があるのかと言う事です。

家を建てるのも、床暖房つけるのも、ガスコンロだって、誰も「元が取れるか」なんて言いません。
ちなみに、
(1)ソーラーシステム分の電気代を発電するまでに数年を要し付けなくても付けても電気代を払うかソーラーシステム代を払うかの違いだけである。
↑意味が分かりません。
システム稼働しても発電するまで時間が必要?
まぁ、乗っけても乗っけてなくても、生活には電気やガス等が必要、、、って事?

(2)セキスイハイムで建築予定の為、屋根がフラットなので太陽光を乗せないと二階の温度が夏冬やばいし屋根がもたない?
↑屋根がヤバいかは、建築の構造で、手抜き等無ければ大丈夫でしょうけど、陸屋根は暑さ寒さに脆弱です。また、雨漏りもしやすいのでお勧めしません。

(3)曇りや雨が続いたり、隣にマンションが建つなど環境の変化で発電率が激減しかねない?
↑曇りや雨でも多少は発電しています。余程真っ暗にならない限り発電します。もちろん効率は落ちます。今日は朝、7時頃に発電開始しました。

(4)営業マンはソーラーシステムのバックや実績達成目標があるのでただ進めている。
↑もちろん、ノルマがあります。システムのバックって何でしょう。売上利益はあるけど、補助金は設置者に直接支払いだから、HMは無関係。

システム乗っけて、もちろんオール電化ですよね。ガスコンロなんて使っちゃダメですよ。
ヨカナイト10での契約にならないと、ちっともお得になりません。

私はガスコンロの時には始終お鍋を焦がし、お風呂の栓閉めるの忘れて火をつけたり、湧かしすぎて蒸発してしまったり。。。。かなり危ない失敗続きでしたが、今は「元栓!」と気を張っていなくても安全で、調理時間も短縮でき、お鍋から離れる時間が減りました。
凄く快適です。

ついでに言えば、AGVの蓄熱暖房を設置しているので、空気はきれいだし灯油切れの心配しなくていいし、朝起きたらもう温かいので、氷点下になってた今朝でさえ、車に乗るまで冷え込みに気づかなかったほどです。
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残念ながら現在の技術では、元はとれません



元は取れない=環境には優しくない

参照資料の一つ
http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou040/hou3 …

シュミレーションではライフサイクルコストは有意であるとの報告もあることはあるのですが
どの様な条件で有意といえるのか信用できないというのが僕の考えです

現在はリタイヤした身でありますが、退職前の15年間は環境技術・環境管理の仕事をしておりました
現役中、ある部門より、全ての営業所のビルに太陽光パネル設置の提案が経営会議にかけられました
ライフサイクルアセスメントの結果は、明らかにライフサイクルコストは有意ではない(元は取れない)という結果かが出ておりました
この提案を出した部門の言い分は、金はかかっても、「環境に優しい企業イメージのアップにつながる」と主張しておりました
この提案は否決されました

>ソーラーシステム分の電気代を発電するまでに数年を要し付けなくても付けても電気代を払うかソーラーシステム代を払うかの違いだけである
技術的に優位な根拠は示してもらえましたか
まず無理でしょう

>セキスイハイムで建築予定の為、屋根がフラットなので太陽光を乗せないと二階の温度が夏冬やばいし屋根がもたない
我が家もセキスイハイムのデシオに住んでおります
確かに3Fに部屋がある息子は「この部屋の夏は暑い」とは申しております

「屋根がもたない」では欠陥住宅になってしまうではないですか
その営業は信用ならない方と決めつけても良いかと思います

以前勤めていた会社の工場では、一部で太陽光発電を導入しておりますが、外に設置するものですから当然汚れが発生します
すると発電効率が落ちます
定期的に太陽光パネルの清掃を実施しております
それをあなたのご家族でできますか?

エネルギー問題を解決していく上で、太陽が一番の頼りになるという論理に対しては僕も異存はないのです
しかしその技術はライフサイクルコスト、環境負荷の点を考えるとまだ実用技術ではないと考えます

イメージを重視するならばお付けになっても良いと思いますが
元は取れないというのが僕の判断です

反論する方は沢山おりますので
参考意見としてお考えください
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セキスイで建てる場合は付けられる事が多いようですが、全体の工事費の中でソーラ発電にかかる費用はどのようにでも表現できますし、発電量も計算上ですれば元が取れるようになります。



実際にはパネルの角度や方向、周りの状況により計算上の半分程度しか発電しない事もあります。

経年変化でパネルの発電能力は落ちて行きます。途中メンテナンスの費用もかかりますが、20年あまりで価格に見合う発電量かも知れませんが、20年後になると取り換えの時期が近づいてきます。

取り換えには新設の時に比べ撤去費用がかかりますから、膨大な支出になります。

将来膨大な補助金が出れば良いですが、現在の補助金では元を取ることは考えられません。

ソーラ発電というオプション工事を貰うことで契約金額が上がり営業マンの成績は上がりますが、20年後に文句を言おうにも居る訳がありません。

太陽光を載せないと持たない屋根を天下のセキスイが売る訳はありませんし、営業トークと思われます。

オール電化は光熱費の軽減になりますからお勧めですが、ソーラ発電は元を取れない事も承知の方で無いとお勧めできません。

セキスイハイムの光熱費ゼロなんて誇大広告にならないのか分かりませんが、無理にソーラを進められる場合は、セキスイ以外の会社を探す方が良いかも知れません。
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