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FPの資格ってどれくらい難しいのでしょうか?

A 回答 (4件)

FP資格の合格率は、


FP3級が40%〜80%、
FP2級が20%〜60%、
FP1級が7%〜18%です。

合格率一桁という国家資格も少なくない中、
FPの難易度は比較的易しいと言えるかもしれません。

事実、FP資格はコツコツ着実に勉強すれば、
高い確率で取得できる資格です。
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この回答へのお礼

危険物乙種とFP3級はどちらが難しいですか?

お礼日時:2023/09/29 19:02

ファイナンシャルプランナー(FP)と一口に言っても、資格には2つの種類があります。



ひとつは、国家資格である「FP技能士」もうひとつは、民間資格である「AFP」「CFP」です。

FP技能士は、2002年度に国家資格として創設され、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会(日本FP協会)と一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい)が、試験実施機関に指定されました。

2つのどちらで受検しても、同じ国家試験であるファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)に認定され、一度合格した資格に有効期限はなく、更新の必要はありません。

また、以前からあった日本FP協会が実施する、AFPとCFP®は並立して継続されることになりました。

FP技能士を取得した後、スキルアップのためにAFPやCFPを目指すのが効果的と言えるでしょう。

注意点として、AFP・CFPはFP技能士と異なり、資格の有効期限があるため、更新が必要です。

それでは、FP技能士、AFP、CFPの概要を詳しく見ていきましょう。

3級FP技能士(国家資格)
3級FP技能士は、これからFPの勉強を始めようと思っている方におすすめの資格で。ファイナンシャルプランナーを目指す方であれば誰でも受検が可能です。

FP技能士は「学科試験」と「実技試験」の2つの試験で構成されており、両試験の合格をもって各級の合格となります。

3級FP技能士は、FPの初級入門ともいえる資格ですが、学習分野は広範囲にわたり、得られる知識は驚くほど日常生活に役立つでしょう。

3級FP技能士も国家資格であるため、履歴書や名刺などに記載可能です。

2級FP技能士(国家資格)
2級FP技能士は、以下の受検資格が必要です。

日本FP協会認定のAFP認定研修を修了した者
3級FP技能検定合格
FP業務に関し、2年以上の実務経験を要する者
検定試験は、きんざいと日本FP協会で実施しており、AFPの資格審査試験を兼ねています。

2級FP技能士に合格した場合、「日本FP協会認定講座修了」を要件に、2級FP技能士とAFPの2資格を同時に取得可能です。

AFP(民間資格)
AFPは、日本FP協会が認定している独自のライセンスであり、2級FP技能士検定の合格と日本FP協会が指定する認定研修の修了が必要です。

つまり、2級FP技能検定に合格することで、「AFP」と「2級FP技能士」のダブルライセンスを取得できます。

そのため、FP技能士を取得した後、スキルアップのために、AFPやCFPを目指すのが効果的と言えるでしょう。

またAFPは、2年ごとの資格更新を必要とし、更新までの2年間で15単位(一般に15時間以上)の継続教育を受けるか、FPとして何らかの活動を継続していることが義務付けられています。

CFP®(国際ライセンス)
CFP®は、1992年に米国の資格認定機関である、CFPボードとの業務提携により導入された国際ライセンスです。

日本国内では、唯一の国際認定資格として広く認められています。

CFP®試験を受けるためには、日本FP協会のAFP認定者であることが条件になっており、2級FP技能士のみでは受検できません。

CFP®にも資格更新制度があり、2年間で30単位の継続教育単位を取得することが義務付けられています。

1級FP技能士(国家資格)
国内FP資格の最上位に位置するのが「1級FP技能士」です。

1級FP技能士は、以下の受検資格が必要となります。

FP2級を取得し、FP業務に関し1年以上の実務経験を有する者
FP業務に関し、5年以上の実務経験を有する者
なお、CFP®認定者は、1級の学科試験が免除され実技試験のみの受検です。

ファイナンシャルプランナーの資格取得の難易度は、各級で異なります。

ファイナンシャルプランナー資格の中でも受検者が多い「FP技能士(国家資格)」の難易度は以下の通りです。

3級FP技能士の難易度
FP3級は、ファイナンシャルプランナーに関する基礎知識が出題されるため、短時間の学習でも合格できる可能性があります。

出題傾向も毎年ほとんど変わらないため、過去問で対策可能です。

学科試験と実技試験はいずれもマークシート形式で、両方の得点率が60%を超えれば合格となります。

採点は絶対評価のため、受検する時期によって合格ラインが変化することはありません。

このような点から、FP3級は多くの方が合格を手にする、難易度の低い資格試験と言えるでしょう。

2級FP技能士の難易度
FP2級は、以下の理由からFP3級に比べて難易度が上がると考えられています。

2級は受検資格があり、基本的な知識を持つ方を対象としているため、3級よりも難易度の高い問題が出題される
2級は4答択一式(3級の学科試験は〇×式および3答択一式)となり、選択肢が増える
法人に関する知識も問われるなど、出題範囲が広がる
基本的に6割の得点を取れば合格できるため、学科試験は「60点満点のうち36点以上」で合格となります。

実技試験では、日本FP協会が「100点満点のうち60点以上」きんざいが「50点満点のうち30点以上」で合格です。

1級FP技能士の難易度
FP1級の学科試験合格率は、毎年10%前後と非常に難易度が高く、600時間ほどの勉強時間が必要とも言われています。

一方で、学科試験合格後の実技試験の合格率は高いため、FP1級試験突破のためには、学科試験に通ることが重要です。

実技試験は面接形式で、各分野の法制度について説明するなど難しい試験内容ですが、難易度の高い学科試験を突破した方のみが受検するため、合格率が高いと考えられます。

FP1級試験の勉強は半年以上にもおよぶため、より綿密な学習計画が必要になることは、言うまでもありません。

学習範囲も、FP3級やFP2級に比べてかなり広がることから、通信講座などを利用し、効率よく学習を進めることが必要です。
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この回答へのお礼

やはり初めは3級から取った方がいいですよね?

お礼日時:2023/09/25 15:52

タバコ一箱吸い終えるくらいまでに取得できるくらいでしょうかね。

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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2023/09/25 15:50

こーのくらい。

(見える?)
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この回答へのお礼

ん?どゆことですか?

お礼日時:2023/09/25 15:50

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