プロが教えるわが家の防犯対策術!

30歳台の男性が今の仕事をやめて再就職するときに一番役立つ資格ってなんでしょうか。

・それを持っていればとりあえず職にありつけるもの
・それなりの人間でも頑張れば取得できるもの(弁護士等は×)
・取得までの期間がなるだけ短くてすむもの
・これまでのキャリアは考えないでよいもの
・その資格があれば食いっぱぐれることのないもの

を教えていただけないでしょうか?
「そんな資格があれば誰でも取得しますよ」というのはごもっともですが、それはなしでお願いいたします。

A 回答 (6件)

30代経験者です(他のレスにも書きましたが)


「2級ボイラー技士」・「危険物乙4」・「2種電気工事士」を取得で ビル管理の業界にもぐりこめました。
この業界は大抵が「定年後、年金もらうまで働く人」が多いので 若いうちに就職できれば 最終的に現場責任者までいけると思います。

そして「管理関係の資格」を次々にとって行けば、
「マンション管理人」も夢ではないですよ

ちなみに 仕事は 立体駐車場のおじさん とか
学校の用務員のおじさん と思えば分かりやすいと思います。

あと 「危険物乙4」があれば「ガソリンスタンド」で仕事できますし・・
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日商簿記の1級(できれば税理士試験の簿記論、財務諸表論)。


TACみたいな資格予備校のスタッフ(受付や受講相談から教材作成など)になれる可能性は結構あると思います。
日商簿記1級はそれほど簡単ではないようですが、10代の専門学校生でも受かる人はいるのでそれなりの人間でも頑張れば取れるレベルかと思います。
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 宅建取引主任者や管理業務主任者・マンション管理士などの国家資格を取得して見てはどうでしょう。

まずは、宅建からスタートすることをオススメします。その後に、管理業務主任者やマンション管理士を受験することをオススメします。宅建と管理業務主任者・マン管理士試験は、試験範囲(民法など)が重複してくるので取得しやすいでしょう。

●宅建取引主任者
 不動産取引などで、必要になってくる資格です。特に、「重要事項の説明」「契約書の記名・押印」などを不動産会社がするときに宅建の資格を取得している人でないとできません。また、不動産会社に従業員の1/5以上置かなければならないという法律もあるので不動産や金融業に転職するさいに役立つと思います。

●管理業務主任者
 この資格は、マンションの資産を維持管理を行うための独占資格です。特に、宅建資格と同様に独占業務になってくるのでとっておいても良いと思います。

●ファイナンシャルプランナー(FP)
 個人の資産運用をサポートするための専門家です。顧客のライフプランの作成を行うための資格です。宅建とプラスして取得されると不動産売買などの資産運用を図ることもできます。

 給料にプラスして、資格者手当が給付され程度ですが、宅建は、不動産会社以外に銀行などの行員も業務上取得しているケースが多いです。不動産などの資産運用取引など行うためです。宅建+FPなどダブルで取得されると仕事の幅が広がるのでダブル取得・トリプル取得されることオススメします。宅建だけだと、その仕事しかできなかったりするためです。

 参考までに、資格スクールの通信教育などを利用してみるのも良いと思います。資格スクールのパンフレットなどにもその資格のメリットなど書かれているので確認して見ると良いでしょう。

・『資格の学校TAC』
http://www.tac-school.co.jp/
・『資格の大原』
http://www.o-hara.ac.jp/
 



 
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とりあえず職につくのなら、それほどむずかしくはありません。

問題は、給与面などの労働条件じゃないでしょうか。私の知り合いは30代で職業訓練所でビル管理関係の資格を取って、ビル管理会社に就職しましたが、契約社員で年収は300万円そこそこだそうです。数年間契約社員で働いて正職員として採用されれば給与アップも見込まれるそうですが、資格があれば食いっぱぐれがないとは、言えないでしょうね。

介護福祉士なども、男性は少なく尊重される場合がありますが、給与面では恵まれません。

ちなみに、タクシーやトラック運転手、バス運転手は、業界で競争が激しくなったため、低賃金、長時間労働がすさまじいようですね。そういう職場も続けられずにやめていく人が多いので、「とりあえず職につける」とは言えるでしょう。でも、新たに入っていく価値があるかどうかは…。

>・それなりの人間でも頑張れば取得できるもの(弁護士等は×)
介護福祉士国家試験は、国家試験の中ではかなり簡単な方ですが、それでも落ちる方もおられるようです。適性によって、かなり変わってくるのじゃないでしょうか。ペーパーテストは得意なほうが、手先は器用か、体力があるかなどによって、違うと思いますよ。

ちなみに介護関係ですと、3か月ほどの講習でホームヘルパー2級の資格を取れば、就職はしやすくなります。それで3年の実務経験を積むか、2年間の通信教育を経て介護福祉士国家試験に合格すれば、介護福祉士になれます。介護福祉士の資格があり、5年以上の介護関係の実務経験があれば、ケアマネジャー試験を受験できます。ケアマネジャーは、最近充足してきているという話も聞きますが、それなりに需要はあると思います。

これまでのキャリアは使えないとしても、これからキャリアを積み上げていくことを考えなければ、「食いっぱぐれがない」状態になるのは、むずかしいと思います。

「食いっぱぐれがない資格」というよりも、「食いっぱぐれがない実力」を何か身に付けることを考えられてはいかがでしょう。ただ、短期間で身に付くのは、「とりあえず職に就ける」程度のもので、「食いっぱぐれがない」状態になるには、これからでもキャリアを積み上げて実力をつけていく必要があります。

また、短期間で身に付けるといっても、例えば大学まででそこそこ英語能力を身に付けた人なら、正しい方法で熱心でやれば1、2年で「ペラペラ」の状態になるのは可能ですが、中学から英語で落ちこぼれていた人なら、もっと年月がかかるでしょう。

「それなりの人間でも頑張れば取得できるもの」といっても、人によってかなり違うわけです。自分が得意なものを探し出すことが大切です。

なお、語学関係は、英語でおちこぼれる人が多いのですが、これはやり方がわからないことと時間をかけなかったためで、誰でも正しい方法で熱心にやればそれなりに上達しやすい技術です。いまは英語ができるだけでは「食いっぱぐれがない」のはむずかしいと思いますが、例えば中国語など、これから需要が見込まれるけど、つかえる人が少ない言語をそこそこ身に付ければ、それなりに役立つのではないでしょうか。
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手っ取り早く取れると言えば“運転免許系”ではないでしょうか。


大型特殊免許でしたら、教習に3日(1日2時間)、試験に半日、運転免許試験場に半日
計5日(試験を午前中、試験場を午後にすれば、4日)で取得できます。

大型特殊免許を持っていれば、ショベルローダーとかクレーンとかの講習も短期間で済みます。

私自身はあまり実感がないのですが、世の中の景気もだいぶ回復してきたみたいですし、回りを見渡せばけっこうあちこちでビルの建設をしてますし(東京だけかもしれませんが・・・)。

私も、大型特殊免許と大型免許はとりあえず取りました。
今のところは何も役に立っていませんが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。検討してみます。
普通免許(AT限定なし)は持っているものの、実質ATしか運転できない(にぶい)ので取得できるか少し不安ですが・・・

お礼日時:2006/03/11 15:03

大型免許=トラック運転手


普通二種=タクシーの運転手
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この回答へのお礼

ありがとうございます。検討してみます。
普通免許(AT限定なし)は持っているものの、実質ATしか運転できない(にぶい)ので取得できるか少し不安ですが・・・

お礼日時:2006/03/11 15:02

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