プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

年末調整の「給与所得者の基礎控除申告書」の収入金額と所得金額は、どのようにしてわかりますか?

給与明細から毎月合計すればいいのでしょうか

A 回答 (6件)

全部の収入から経費(交通費等)+税金+保険+年金を差っ引けば所得に成るでしょう?普通・・・



給与明細のレイアウトに依るけど、

左上端の一番デカい金額と一番左下の次に大きな金額の合計で判ると思うけど。
    • good
    • 0

手取り金額ではなく支給されたすべての金額を合計する(A)収入。

注意書きを見て控除される項目を合計する、控除率・額に留意(B)。(A)-(B)=所得
    • good
    • 1

大体で良いです。

    • good
    • 2

概算でいいんです。


所得900万以下は、
区分I『A』
基礎控除の額『48万』
で、この情報が必要なだけなのです。

今年1~12月に支払われた
給与と賞与の課税支給額の合計を
『収入金額』に記入します。
まだの部分はこれまでの月給の
延長上の見込みでいいんです。

『所得金額』は、計算で求めます。
給与所得控除額は給与収入額に応じて、
給与収入  控除額(割合)
~162.4万 55万 
~180万  40%-10万
~360万  30%+8万 ★
~660万  20%+44万
~850万  10%+110万
850万超  195万
で、求められます。
https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/kazei/kojin_ju …

300万なら★の割合で求め、
300万×30%+8万=98万
が、給与所得控除額で、
300万ー98万=202万
が所得金額になります。

基礎控除申告書の例を添付します。

いかがでしょうか?
「年末調整の「給与所得者の基礎控除申告書」」の回答画像3
    • good
    • 3

>給与明細から毎月合計すれば…



税や社保などを引かれる前、通勤交通費のうち非課税分は含まず、毎月の支給総額を合計したものが「給与収入」。

11月、12月、あれば年末賞与も皮算用して足し算しておくこと。

12月分給与が来年になってからならそれは含まず、代わりに今年 1 月にもらった去年 12月分を含めること。

次にその申告書の裏面右段中ほどの説明書きにしたがって、「給与収入」から「給与所得」を求めます。

というか、自社給与以外の収入源が特になければ、事務員さんが記入してくれるんじゃないかな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

賞与は明細を捨てたので金額がわかりません給与明細も3ヶ月以外は紛失しているので計算できません 大体ではだめでしょうか

お礼日時:2023/11/05 21:17

>給与明細から毎月合計すればいいのでしょうか


そうです。ただ、10月分頃から12月分はまだもらってないでしょうから
前年度の同じ月の、とか
9月分の数字、とかの参考値を使えばとりあえずOKです。
賞与もあるなら加算しておきましょう。
どうせ大雑把な区分けの枠からずれません。

税務署は「多い分には文句言わない」し。

多すぎて「一言いいたい」なら翌年3月くらいの確定申告で修正すればいいです。ってもたいした金額にはならないと思いますが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A