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本人と家族が同席している時、医師から「癌」だと告知され、説明を受けている時に、どこまで医師に聞いても良いと思いますか?治癒率や、あと何ヵ月生きられますか?と家族が本人を目の前にして医師に聞いても良いものなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 先日、細胞を取ったり、MRIなど色々な検査をしました。癌だった場合告知を望むかというアンケート用紙にも記入し渡してあります。
    1週間後に本人と家族が同席の元、説明があります。
     癌だった場合(医師のCTの診断のようすから可能性は非常に高い。しかも用紙に記入という事はそういう事を指していると感じています。)、外科的手術をするにしろ、本人の目の前で家族が「余命はどれだけですか?」って事は聞いちゃって良いのかなぁと迷っています。本人は83歳の父で口下手なので自分からは聞かないと思うのですが、家族が聞いて医師から「余命○ヵ月です」と本人が聞いてしまう。世の中、告知の時ってどうされてるんですかね?

      補足日時:2023/12/19 08:44

A 回答 (13件中1~10件)

まあ、まずは、どの程度の進行状況なのか、治療方法があるのかないのか、からじゃないですか?


で、治療方法はありません、緩和ケアしましょうね、という話になるようだったら、そこで初めて「あとどのくらいか」って話になるんじゃないかと。
その流れで、お父様の様子を見ながら、お父様が話に耐えられそうならその場で聞けば良いし、難しそうなら、後でご家族だけの面談の時間を取ってもらえば良いと思います。
説明を受ける機会はその1回きりじゃありませんから、無理に一度に全部聞く必要は無いですよ。
幾ら口では「覚悟している」「告知してくれ」と言ってたとしても、いざとなると受け止めきれないってこともありえますし。
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この回答へのお礼

非常に現実的なお話ありがとうございます。
 確かにそうだと思います。

お礼日時:2023/12/21 22:01

ご本人の前では余命など死に関する事は一切聞きません。

病気で悲観的になっている方に追い打ちの言葉は惨すぎます。ご本人が聞くのなら構わないと思いますが、家族としては完治して欲しい事をお聞きしますネ。例えば手術の見通しなど治る事を前提に医師にはお聞きします。
医師が告知すべき時は別室で家族に詳しい状況を説明するのが普通です。
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事前に本人と打ち合わせすればいいと思います。

もし悪性腫瘍だった場合、医師に何は聞きたくて何は聞きたくないか。本人が聞き忘れたことは家族が聞けばいいし、本人が聞きたくないと言ったことは後ほど本人がいない時に聞けばいいと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。
本人がいない時に聞きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/12/21 22:03

死んでも いい 年ごろ なんて変な言い方ですが


身寄りが無くなれば 生きとっても仕方ないんだが
死ねれんのも困ったもんと思いませんか
癌になれば放置で死ねれるというものですたい
早やーく来い来い 癌といってね 
ふざけとる場合かーっ
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不安なこと全部聞きます

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余命の告知に関しては、病期(ステージ)の進んだ病態に対して行わ


れる物であり、その場合の治療方針は、可能であれば外科手術及び抗
がん剤などの内科的治療での補助療法が標準治療となります。

抗がん剤の奏効率は、がん種や、がんのタイプ、転移巣の有無などで
個人差が大きく、余命は平均的数値と述べるに過ぎません。その場合
でも、「1年の場合も有るし、10年存命する事もあります、」程度
の言い方をします。

家族が質問する内容はそこでは無く、まず優先して聞く事は治療方針
でしょう。

御年齢から、がん治療は限局的な物(恐らくは外科手術は適用外にな
なる可能性が高い)にならざるを得ないと思いますがその中に於いて、
患者に最も利益が有る物を聞く事が肝要だと思います。

もし、病期が進んだ病態であれば、治療方針は緩和ケアを含んだ物に
しないと、いたずらに患者に負担を強いる事になります。

お父さんが治療に対し前向きな意志をお示しなら、先ずは最善の治療
法に関しての内容を聞くべきでしょう、。
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この回答へのお礼

説得力のあるお話ありがとうございました。
そうですね。まず治療法ですね。
心得て告知に望みます。

お礼日時:2023/12/21 22:06

うちは治療をしなければ余命3年治療をすればもっと長く生きられると言われて10年、治療と仕事、趣味をしながら生きました。

ステージ4は転移しているから、ステージ3は切り取ったら直る、ステージ2は薬や放射線などで直ります。それ以外なら覚悟をして終活に入れます。知らないで胃潰瘍だからすぐに元気になると嘘を付かずに済みます。今はがん治療はとても進みました。高齢者は進行が遅いので急激な変化なく暮らせます。
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この回答へのお礼

そうですね。
癌=死ではないですからね。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/12/21 22:08

最近は、がん疾患か否かの告知は100%します(しなければなら


ない)が、余命や治癒率に関しては明確な回答をしないのが一般的
です(統計的数値なので、ある程度は回答できますが、、)

御本人が癌疾患に罹患したこと、また病期が進んでいる場合に於い
て、どのように受け止めているかに依りますが、余りデリケートな
話題はしない方が良いと思います。

もし、貴方の立場が患者と逆になった場合をお考え頂ければ、本人
を目の前にして、医師に良い事といけない事は何となく想像は出来
ると思います。

デリケートな話(余命や、生存率など)は、患者の治療意欲を低下
させる場合が多いので、そのような内容は、家族と医師間のみで行
うべき物と考えます。

本人がどうしても知りたいと言うので有れば、その限りではないで
すが、、。
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疑問があればすべて聞くべきです。



聞かなきゃよかったの後悔もありますが、聞いておけばよかったの後悔の方が問題が大きいでしょう。

また、医師がなぜ本人に告知しているかの理由にもよります。

治る可能性が高いから治療をがんばってほしいと伝えたくて告知しているのか、余命は限りなく短いので家族で後悔ない余生を生きてほしいのか、それにもよるので、まずはそれを本人と家族が把握すれば、聞くべきことも見えて来ます。

たとえば、治る可能性が高いって励ましているのに「あと何ヶ月生きられるか」と聞くのは意味ないってわかりますよね。
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いいですよその為の説明会です

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