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目上→目下「お疲れ(ご苦労)様でした」
目下→目上「お疲れでした」
が正しい使い方ではないでしょうか?
以前 NHKの教育テレビでも、この使い方が正しい。と言っていました。

質問者からの補足コメント

  • Youtubeを見ていたら、石原慎太郎氏も 平成天皇陛下に「陛下、お疲れでございましょうから、」と言っているみたいですが?

      補足日時:2023/12/23 18:17

A 回答 (22件中1~10件)

目上に対して「お疲れでした」はありえないでしょ。



目下に対しては「様」をつけて、目上に対しては「様」を省略するのが正しいって教育テレビで言ってたんですか????
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その通りです。



「お疲れ(ご苦労)様」は、相手に労いの気持ちを伝える言葉です。そのため、目上の人が目下に労いの気持ちを伝える際には、「お疲れ(ご苦労)様でした」とするのが一般的です。

一方、「お疲れでした」は、相手が疲れていることを察して、労いの気持ちを伝える言葉です。そのため、目下の人が目上に労いの気持ちを伝える際には、「お疲れでした」とするのが一般的です。

NHKの教育テレビでも、この使い方が正しいと紹介されています。

ただし、近年では、目上の人が目下に「お疲れでした」を使うケースも増えてきています。これは、目上の人でも、目下の人の労いの気持ちを伝えたいと考えるようになったためと考えられます。

また、職場によっては、目上の人が目下に「お疲れでした」を使うのが一般的になっている場合もあります。

そのため、目上の人が目下に「お疲れでした」を使うことは、必ずしも失礼な表現であるとは言えません。しかし、一般的なマナーとしては、目上の人が目下に「お疲れ様でした」を使うのが好ましいと言えるでしょう。
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「ご苦労様」という言葉は、目上の者から目下の者に対して使える言葉です。


例えば、殿が家老に対して「ご苦労であったぞ」のような言い回しになりますね。
ですから、目下の者が目上に対して使う言葉ではありません。

「お疲れ様でした」は、同僚や、目下の者が目上の者に対して労をねぎらう言葉として使います。

さて、それでは目上が目下に対して「ご苦労様」という言葉を使うのは、
先に説明した通り間違いではありませんが、「上から目線」になりますね。
上司と部下との役職に上下は合っても、一つの仕事を役割分担して働いていますから、敢て「ご苦労様」ではなく、同じ立場だよと言う意味を込めて「お疲れ様でした」と使う方が、気持ちが良いですよね。

ですから、「ご苦労様でした」は部下とは当然として使いませんが、上司もなるべく使わない様にする方が、マナーとして優れている事になります。
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言葉の使い方、ではありません。



> 目上→目下「お疲れ(ご苦労)様でした」
これが本来です。
苦労したり疲れたり、仕事をするのは部下の役目です。
それを労うのが上司の役目で、この言い方が普通です。

> 目下→目上
上司が苦労や疲れを感じるのは、
部下がしっかりと仕事ができない結果、つまりは、部下の責任です。
それを平然と、「お疲れ/ご苦労様でした」と言うのは、
それを全く認識していない部下、という事になります。
或いは、能力がないから大変でしょう、と言う意味もあります。
上司に対しては、この言葉は、禁句なのです。
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お疲れでした、は聞いたことがないです。


仮に正しい使い方だとしても、私の長い社会人生活でも
1度も聞いたことないので、実社会ではおそらく使われていない習慣です。
出典や根拠があれば知りたいですね。

ねぎらう文化すらなくなりつつある今の日本では
もはや不要な議論なのでしょう。
上司や同僚に興味はないし、NHKどころかテレビを見ている人って
果たしてどれだけいるのかという状況ですものね
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お疲れでしたっていうの初めて聞いた。


あざ〜すみたいな感じがするんだけど。
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それで良いと思います。


私もそう思っておりましたが。。。
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目上/目下はむずかしいです。

会釈など身体言語を混ぜ込まなければならない場合もありますし。
同僚なら単に「お疲れ~」ですね。
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本来?はそうなのかもしれないが、日本語って本来間違った使い方だとしてもより認知されている方が優勢になってそちらが正しいように変わっていくようなこともあるよね。

、、
そういう事も踏まえて答えると
目下→目上『お疲れ様でした』
目上→目下『お疲れ』『お疲れ様』
くらいの答えでいいのでは。と思いました。
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「お疲れ様でした」の使い方



 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【32】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985421928&owne …

mixi日記2023年12月20日から。

 テーマサイトは下記。
【「お疲れ様でした」の使い方】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13686131.html
===========引用開始
質問者:白昼夢精質問日時:2023/12/20 16:01回答数:9件
目上→目下「お疲れ(ご苦労)様でした」
目下→目上「お疲れでした」
が正しい使い方ではないでしょうか?
以前 NHKの教育テレビでも、この使い方が正しい。と言っていました。
===========引用終了

目下→目上「お疲れでした」
 は、
目下→目上「お疲れ様でした」の間違いではありませんか。
 目下→目上が「お疲れでした」はやや失礼だと思います。NHKの教育テレビで本当にそんなことを言っていたのでしょうか。

目上→目下「お疲れ様でした」 or 「ご苦労様でした」
目下→目上「お疲れ様でした」
 ということなら、一般的な考え方だと思います。
 個人的にはちょっと違うと思いますが、世間には逆らいません。
 以前、下記の質問に答えました。


【ヤクザやってる人って、自分より位が上の人に 「ご苦労様ですっexclamation ×2」って言ってるけど、ワザと ですか?】「お疲れ様」「ご苦労様」
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13061890.html

 近年は、
「目上以上にはお疲れ様(です)」
「目下にはご苦労様」
 が一般的になってしまったようです。
 文末に「です」をつけると丁寧度が上がり、「でございます」ならもっと丁寧度が上がる……とされているようです。
 でもこれって、ちゃんとした根拠があるのでしょうか。マナー講師あたりが広めたエセマナーの類いでは。近年、こういう例が増えている気がします。

 厳密にいうと、目上の人に「ねぎらいの言葉」をかけること自体が失礼なのでしょう。
 本来は、「ご苦労様」は目上が目下にかける言葉だったような。「お疲れ様」なんて用法はなかったのでしょう。
 時代劇でお殿様が家来をねぎらう「ご苦労であった」が典型的です。これだって、本来は「大儀であった」だったという説も聞いたことがあります。実際のところはわかりません(笑)。
 先行コメントに「これが一般の表現になってくるのは昭和10年代から戦後にかけてと思われます」とあります。根拠は不明ですが、そんなものなのでしょう。
 ぐっと現代に近づくと、任侠映画であの筋の方々が刑務所にお迎えにいったとき「お務め、ご苦労様で(ございま)す」が決まり文句だったような……。業界の慣習とでもいいましょうか……。
 要は、元々は「ねぎらいの言葉」としてはどちらも使えたのでしょう。
 それがいつからか、目上以上には……、目下には……という説が有力になり、いまでは常識のようにいわれているだけなのでは。


 2014年に同様に質問があり、下記のようにコメントしました。
【違いを教えてください「ご苦労様」 と「 お疲れ様」】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12189924850.html

 基本的には、同格以下には「ご苦労さま(です)」、目上には「お疲れさまです」でいいでしょう。国立国語研究所も文化庁もそう言っているようですから。

 ただ……。
 諸説あって、厳密に考えるとメンドーなことになります。
 詳しくは下記をご参照ください。
【よくある誤用22──微妙な言葉の取説2 ご苦労さまです お疲れさまです ご苦労さまでございます】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2527. …
 以下は一部の抜粋(重言)。

ご苦労さま/ご苦労さまです
 相手の苦労や労力に対するねぎらいの言葉とされます。諸説あるようですが、目上に対しては基本的にNG。どうにも上から目線のニュアンスがあります。
 時代劇でお殿様が家来をねぎらう「ご苦労であった」が典型的。
 実際にはそんな使われ方はしなかったという説もあります(笑)。
(略)

お疲れさま/お疲れさまです
 では目上にはどう言えばいいのかが悩ましい。
 会社内なら、「お疲れさまです」あたりが一般的でしょう。これも本来はねぎらいの言葉だから目上に使うべきではない、という説もあります。そのとおりですが、ほかに適切な言い回しがないもので。「ありがとうございます」をすすめる人もいますが、これは何かをしてもらったとき限定でしょう。
 たとえば、時間外に廊下で重役と出くわしたとします。「ありがとうございます」は明らかにヘンなので、黙礼するくらいでしょうか。「お疲れさまでございます」などと言うと、「それは本来は……」と説教される可能性があります。
「お疲れさまです」は、同格以下に対しても使えます。
「お疲れ」→「お疲れさま」→「お疲れさまです」→「お疲れさまでございます」
 くらいの順で敬度が高くなります。

ご苦労さまでございます
 目上に対しては丁寧に「ご苦労さまでございます」と言えばいい、という説も見聞します。
 あまり鵜呑みにしないほうがよいでしょう。「目上に対してご苦労なんてけしからん」と考えているお偉いさんが、目下の者に「ご苦労さまでございます」と言われたら、「その言い方なら丁寧だから許す」と考えると思いますか?
 つまり、「ご苦労さまでございます」ならOK、というのは身勝手な論理です。
 昔は任侠映画などで、出所した幹部を迎えに行って「お務め、ご苦労さまでございます」と言うシーンがあったような……。あれが許されるのはどういう理屈なんでしょう。現代の言葉にうるさい幹部に言ったら殴られるんでしょうか(笑)。


 詳しくは下記をご参照ください。
突然ですが問題です【日本語編2】──「お疲れさまです」「ご苦労さまです」  解答編
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1300. …

 国立国語研究所のサイトや、「敬語の指針」もこの問題にふれている。
 全文は↑のリンク先参照。
 結論部だけ転載しておく。

●国立国語研究所 ※リンク切れ
https://kotobaken.jp/mado/27/27-05/
================引用開始
最近では,派遣会社の社員研修などで職場の常套(じょうとう)的なあいさつ言葉として,「お疲れさまです」を教えていると聞きます。朝会ったばかりの人やメールの書き出しに必ず使う,ということのないよう,状況を考えて場面により使い分けることが必要です。出先から戻った同僚に気持を込めて「お疲れさまでした」と言えば,疲れも癒(いや)されるということではないでしょうか。
================引用終了

●「敬語の指針」(P.45〜46)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/k
================引用開始
 要するに,時間外に仕事を教えてくれた上司に対しては,「御苦労様でした」とい うねぎらいの言葉ではなく,「ありがとうございました」と感謝の気持ちを表す言い方に変えた方が良く,一緒に書類作成に追われていた上司に対しては,「お疲れ様で ございました」と,気持ちを込めて表現すれば良いわけである。
 ただし,このような定型的な表現ではなく,例えば「おかげ様で仕事が少し分かる ようになってきました。」などと,別の観点に立った表現を使うことで,上手に自分の気持ちを相手に伝えることも可能である。
================引用終了

「敬語の指針」の最後の段落部は正論だけど、わざわざこんなことを書く意味があるのですかね。
 それができるなら誰も苦労はしません。「可能ではある」けど、独自の言い方をするのがむずかしいから、こういう「定型的な表現」が求められているのでは。その「定型的な表現」のなかで何が適切か、何が無難かということを説明した結論がこれって……。 


※エセマナーに関してご興味があれば、詳しくは下記をご参照ください。
【一助】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12723518742.html
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