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年末調整について

今年の年末調整で8.2万円ほど減りました。53歳です。
扶養家族が出たわけでもありません。

社員数約800名の会社は今年業績が良く多くの賞与を出したので、その様な例の人が居ます。と事前に通達はありました。

しかし周りの同僚数名に聞くとそんなことなく、お前賞与たくさん貰ってたんだなと言われる始末。

同僚の給料を見たわけではないのですが3月までの営業所の売り上げは未達成なので責任者の私の賞与は低いはず。

4月から上期の業績は良く夏の賞与は良かったのですが、それは周りの聞いた同僚も同じ。

給料はおおよそ固定のため、売り上げの良い月でも、3月までも同じ。

会社に聞こうと思ってたのですが、年末調整の意味も分からず聞いても理解に苦しむと思って勉強しようとしてたら、冬季休暇に入ってしまいました。

妻は生命保険の申請がまちがってるのではない?と言ってますが、確かにwebで自身で申請するのですが、死亡保険で上限はいっぱいと出るので、医療保険他は入力していません。
住宅は20年前に買ったのでそれも入力していません。

個人的にiDeCoなどしてません。

ここ2〜3年12月は低いですが手取り8万円も低い事は初めてです。ネットの記事を見ても年末調整の理解ができません。

3月にもう一度確定申告に行ったら良いのだよと一部の人に言われましたが、何を持って確定申告すればよいのでしようか?

無知ですみませんよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • すみません。8.2万円ほど調整があり手取りが減りました。

      補足日時:2023/12/30 09:07

A 回答 (10件)

>今年の年末調整で8.2万円ほど減りました…



何が減ったの?
例えば、「源泉徴収税額」か減ったのならいいことじゃない?
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/an …

主語を省いたら他人との意思疎通は図れませんよ。
ご注意ください。

>年末調整の意味も分からず聞いても理解に…

そもそも所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。

サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが) 月々に給与が支払われる都度、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。

源泉徴収は、あくまでも取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足を生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整 (or確定申告) です。

>3月にもう一度確定申告に行ったら良いのだよと…

その前に、本当に年末調整が誤っているのかどうか確認することが肝要です。
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税金は前払いです


今年これだけ働いたから
来年も同じくらい働くと思うから先に来年度分の税金を支払います
と言って払いますと 例えば1000円払ったとします
今年は実績が良くて昨年より多く稼ぎましたので税金は1500円支払うことになりました
前払いで1000円払っていたので不足分の500円を払います
から給料からその分差し引いてください
というのが年末調整です
10万前後のことなら
生命保険控除ができていなかったのが原因かもしれません
源泉徴収票に記載されている数字を確定申告の用紙に記入して
シュミレーションをしてください
納めた税金の一割が返るかもしれません
医療控除は今年一年医療のために使った薬代や
治療費の合計が10万を超えたとき超えた分が控除されます
控除できるものはすべてチェックしてください
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まず、年末調整の意味を理解してますか?



一年分の収入にたいしてかかる所得税
これを、一年ごとに一気に清算するのではなく
見込みで毎月分割で会社が引いて管理するのが
「源泉徴収」という仕組みです。

それを12月の最後の給与の確定した段階できっちり
正しい年収や、控除で計算し直して
払いすぎていたなら還付金、払いが足りないなら追加で引かれる
というのが「年末調整」の意味です。

だから12月だけ見ると上がったとか上がった(返金があった)と見えますが
ようはボーナスが良くて、思ってたより年収が良かった
だから「今年の年収はこれぐらいだろうな」と思って毎月納めてもらっていた所得税分では
足りなかった、だから残りを12月の給与から引いた

それが年末調整で行われたことです。

逆に10万とか帰ってくるときもあるんじゃないですか?

だから「年末調整で8万ほど減りました」っいうのはちょっと変な表現なんですね
12月の給与支給額から引かれたって意味で言ってるのだと思うんですが。

特に年収のこのライン越えると税率上がるみたいなとこにいると
想定より税額が上がってしまうこともあります

もちろん来春から引かれる住民税も上がる可能性があります

年末調整が間違いや、引き忘れがあるなら
確定申告をすればよいと思いますが
源泉徴収票をもって相談に行き
それ以上申請する控除もなくて、間違いがなければ
とくにすることもなく終わります。
なっとく行かないなら年明けに間違いないか見てもらってはどうですか
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所得税というのは、今年1年(1月から12月まで)に得た合計の収入(正確には所得)によって決まります。



ですが、12月末になって今年の所得が確定した時点で一挙に所得税をごっそりと引かれるのかと言うと、そうはなっていませんで、給料が支払われるごとに源泉徴収という名のもとに、その給料の額に見合った金額が引かれています。
所得税は累進課税ですから、所得税率は一律ではなく所得の多い/少ないによって変わります。なので、所得が倍になったからといって所得税も倍になるわけではありません。
なので1年を終えて1年間の所得が判明しないと、正確な所得税額は確定できません。毎月の源泉徴収額を合計しても、1年間の所得税額にはなりません。

そのためにサラリーマンでは12月末になって今年の所得が確定した時点で、毎月の源泉徴収額の合計と1年間の所得税額の差し引き(過不足の清算)を行って、これを年末調整と言うわけです。

年末調整で8万円ほど取られたのは、月々の源泉徴収では想定されなかった賞与などの収入が多かったためではないでしょうか。

3月に確定申告を行う場合は、会社からの給与だけではなく、それ以外のところから収入があったり、控除対象(生命保険、医療費など)の支出があったときです。
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毎月の所得税をみて去年と比較しないと意味がありません



年末調整のプラスマイナスは結果でしかありません

過程を書いて無いんだからわかるわけがありません

なお、所得税は事務員が予測で取り、年末調整で帳尻を合わせます
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うんだからその


12月の手取りで上がったの下がったのという話ではないことは理解してもらえたでしょうか
既に回答が出揃っているのでこの段階で枝葉末節だけ補足しても仕方ないです
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年末調整の還付額が少ないか、余計に


払ったかで、手取りが減ったのなぜ?
っていう質問ですよね?

あなたと同僚の誤解でデマに翻弄されて
いるだけです。

年末調整というのは過不足を調整して
いるだけです。
月々の給与や賞与で引かれ過ぎていたら、
その分年末調整で戻ってくるし、
月々で引かれ方が足りないなら、
その分年末調整で引かれる。
というだけです。

前半で事務から言われていることは、
賞与の税金の引かれ方少ないんで、
年末調整では多く引くことになる。
というだけです。
賞与の税金は前月の給与の所得税を
元に引かれるので、賞与がいつもの
年より多ければ、それだけ年末調整で
多く税金が引かれるというだけです。

納得いかず、原因を追究したいなら、
以下をご提示下さい。
①源泉徴収票の支払金額、源泉徴収税額
②申告した扶養家族の構成と誕生年月日
③給与明細の課税対象支給額と所得税
④賞与明細の課税対象支給額と所得税
③は一ヶ月分でもいいです。
 できれば、今年の初めごろがいいです。
 あとは推測になりますけどね。

今年、扶養家族が減ったとか、
年齢があがったとか、
そういう変化で税金はそれなりに
大きな違いが出ます。
年末調整になって『あ!あいつもう
卒業したから扶養家族を取消しだ!』
なんてことをしたら、これまで軽減され
ていた税金を一挙に引かれることに
なりますよ!
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>今年業績が良く多くの賞与を出したので、


>その様な例の人が居ます。と事前に通達はありました。
通知の通りだと思います。「その様な例の人がいます」というだけで全員がそうだとは言ってませんよね。

正確には毎月の給与と賞与の明細の積算と年末調整の所得税額を比較するしかありませんが、毎月の給与からの源泉徴収額は概ね年間の控除を12分の1した額を差し引く一方、賞与は前月の給与に応じて控除率が決まります。このため毎月の給与に対して賞与が多い場合は追納になる傾向になります。
決して昨年の実績や事務員の気分で差し引くわけではありません。

その他の間違いがないかは今年と昨年の年末調整の資料や源泉徴収票と比較するとわかります。
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年末調整は、会社が従業員の給与から所得税や住民税を徴収する際に、事前に本人から必要な情報を申告してもらい、その情報をもとに所得税や住民税を計算して、給与から天引きする手続きです。



年末調整で手取りが減った原因は、以下の3つが考えられます。

1 扶養家族が増えた
2 賞与が増えた
3 所得控除が増えた

あなたの場合、扶養家族が増えていないとのことですので、1と3の可能性が高いです。

3の可能性としては、生命保険の控除額が間違っている可能性が高いです。生命保険の控除額は、生命保険料控除証明書で確認できます。証明書をよく確認して、控除額が間違っていないか確認してください。

また、住宅ローン控除や医療費控除などの控除額も、年末調整で申告していない可能性があります。これらの控除額も、控除を受けられる可能性があるかどうか確認してください。

もし、自分で確認できない場合は、会社に相談してください。会社には、年末調整の担当者がいますので、相談に乗ってもらえるはずです。

確定申告は、年末調整で申告漏れや誤りがあった場合に、正しい税額を確定させるための手続きです。

確定申告で必要な書類は、以下のとおりです。

源泉徴収票
生命保険料控除証明書
住宅ローン控除証明書
医療費控除の明細書
その他、控除を受ける可能性がある場合の書類
これらの書類を用意して、税務署に提出してください。

なお、確定申告は、原則として翌年の3月15日までに行う必要があります。ただし、3月15日までに確定申告書を提出できなかった場合は、翌年の5月31日までに「期限後申告書」を提出する必要があります。

今回の場合、年末調整で申告漏れや誤りがあったかどうかは、まだ確定していませんので、まずは会社に相談して、状況を確認することをおすすめします。
ご参考になれば幸いです。
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デマ回答が目に余るので補足します。



まず、確定申告をしても無駄です。
還付額0で、年末調整の結果はあって
いるだけで、必要なしと言われるだけです。

扶養家族が増減等どこにも書いてない
ですよね?
また、扶養家族の年齢によって控除額が
変わりますから、年末調整で書くことが
変わらなくても控除額は変化します。
そもそも所得控除額が増えたなら、
還付額は増えるのであって減ることは
ありません。

追究したいなら、
①源泉徴収票の支払金額、源泉徴収税額
②申告した扶養家族の構成と誕生年月日
③給与明細の課税対象支給額と所得税
④賞与明細の課税対象支給額と所得税
をご提示下さい。
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