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なんだか大変ですね。50年以上前の災害時の避難先などは今と違って若い人達が多くてそこでの運営や手伝いなど今とは違っていたのでしょうか?
今の避難所は見ていると、すべて行政などにやってもらう、みたいなスタンスなのでしょうか?
避難者は高齢者ばかりでお手伝いも出来ないし、その場所がそのまんま介護施設の様相になってしまうのでしょうか?

A 回答 (4件)

確かにそんな感じの避難所もあります。


避難所は行政が設置・管理・運営するのが基本です。
発災当初は、多くの自治体職員で運営されていますが、
一段落すると、被災者の中からリーダー的な人材を選出して、
被災者中止の管理・運営されるのが、今の多くの避難所の実態です。
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50年以上前は若い人も避難していましたよ。

災害で今のようなボランティア活動がされるようになったのは阪神大震災以降です。それまでは義捐金などを集める活動はありましたが、全く知らないボランティアの人が直接のお手伝いというのはなかったです。

それと今回被害をうけたのは都会ではなく過疎地域なのですよ。いまや田舎には若者がいません。だって農業では食べていけないから若者は都会にでざるを得ないのですよ。ですから今回の避難所なんか年寄りばかりになるのは当たり前です。

>すべて行政などにやってもらう、みたいなスタンスなのでしょうか?

昔はボランティア活動もなかったですが、町内会の炊き出しなど地域の助け合いの活動はありましたね。

>避難者は高齢者ばかりでお手伝いも出来ないし、そ

そんなことはありません。破壊された家の後片付けとか、避難所の荷物分けや炊事などいくらでもやることはあります。ただやみくもにいっても現場が混乱するだけですので受け入れ体制ができたら、是非お手伝いしてあげてください。
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それはちょっと違うのでは?


東京一極集中は判りますよね?
東京だけじゃなくて大都会に人が流動していく事に対して戦後80年もこの国は不作為だったのです。
企業などでも経営資源としてヒト、モノ、カネって言いますけど、地方自治体にとって最も重要な資源であるヒトのうち若者だけが略奪された結果がこの状態です。
例えば阪神大震災がもう一度起こっても此処まで高齢者ばかりということはありません。田舎ほど若者が居ない事が問題なのてす。

少子化問題と並んで、都会からの人口逆流が待った無しの課題だと突き付けられてると私は思います。
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50年前の高齢化率とは比べ物にならないのですから当然です


老人ホームで、何か問題でもあるのでしょうか
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