中絶・・・鬱病・・・・失恋・・・・。

23才の女です。
10日ほど前、お互い結婚も考えていた４年付き合ってた彼（23才）に振られました。

彼とは付き合って数ヶ月の時に妊娠しました。
しかしお互い学生だった為両親の反対もあり中絶を選んでしまいました・・。
それからは後悔の毎日で、中絶の経験から悪夢を見たり、過呼吸になったり精神的・身体的にボロボロになってしまいました。
しかし彼の支えもあり、中絶の経験から一人でも多くの子が幸せに生まれてきてほしいと思えるまで前向きになれ、自ら産科を希望し看護師として働いていました。
しかし毎日何件もの中絶のオペに立ち会ったり赤ちゃんを抱いたりしていると、過去のことが鮮明にフラッシュバックし何も手につかなるんです・・・。
本当は産科で頑張りたいのに・・・・
そのことが原因でノイローゼになり結局仕事をやめてしまいました・・。

将来は絶対、あの時産めなかった子を産んであげよう。いっぱいいっぱい愛してあげよう。
そう２人で約束した事が、私の唯一の生きる希望でした。お互い亡くした子供に手紙も書きました。

しかし突然の別れ。
私への気持ちが冷め、好きなのかどうかもよくわからないそうです・・・。
それを聞いた瞬間、本当に夢かと思いました。
本当に彼だけが心の支えだったので死ぬほど辛いです・・・・。
もう、感情が全部なくなってしまったようです・・
呼吸するのすら辛いです・・・。

もうどうしようもないということはわかってるんですが、やっぱりどうしても彼と自分の子を産んであげたいんです・・・。相手が他の人じゃダメなんです・・・・。

心の中では（男の人は彼女が中絶しても身体には傷がつかないし、ずるいよ・・私はこれからどうやって生きていけばいいの・・）
なんて思ってしまうんです・・。


本当に彼を愛しています。
もう、一生立ち直れそうにありません。
死ぬほど辛いです・・。

No.1 回答者： r0709 回答日時： 2005/05/06 14:45

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1367604

あなたもまずこちらでお礼・補足をされてから、こちらの質問を投稿すべきでは無いですか？

今回の質問ではいきなり中絶の話しが出ていますし・・・

なんだか気分的にすっきりしません・・・

No.2 回答者： yuyumi789 回答日時： 2005/05/06 16:22

あなたがつらいことを経験したことは、十分わかりました。

でも、今あなたがすべきことが違うような気がします。中絶をしたことは事実なんです。その事実を乗り越えることが大事だと思います。第一学生だったとか周囲の反対があったとかいっても結果自分で決めた答えが中絶ならそれはそれで受け入れなければならないと思います。
いまのあなたは、すべて「彼のせい」にしているのですよ。だから彼もあなたの存在が疎ましく感じるのかも知れません。もちろん彼だって悪いのですよ。子供ができるとわかりながら避妊しなかったのだから、でも、避妊は二人の問題です。そして中絶も二人の問題だと私は思います。もう、すでに彼の子を中絶したときからあなたは彼と別れるべきだったかもしれません。
だって、責任の取れなかった人と平然と付き合えないでしょう。だからあなただってノイローゼになったのでしょう。
女性ですから中絶のこと忘れられるわけがありません。心も体も傷つくのは女性ですから・・・。
彼を無言であなたは責め続けていた。一緒に乗り越えようとしなかっただから失恋するに至ったと私は考えます。
もう、彼のことはすっぱりとあきらめるのが一番いいと思います。友達になぐさめてもらうのもいいし、両親になぐさめてもらうのもいいかもしれません。

そこで、なぜ、あなたが振られたか考えてみたらどうですか？あなたが主観的に考えてる限りあなたは自分に負けているような気がします。
第一、あなたの彼もあなたの笑顔が好きで交際されていたのでしょう？それを中絶を期に彼を責め続けて悲しい顔をして・・・あなたが男だったら耐えられないでしょう。もう一度やりなおしたいなら時間を置いてよく考えて、笑顔をとりもどして前向きになってから彼と再度会うようにしたらどうですか？

一方的な意見で、申し訳ないけど、今のあなたには、誰かのせいにしながら自分の責任を果たしていないものを感じましたので気がついてくれればいいなとおもい投稿しました。

反論があれば返事は書きます。

No.3 回答者： hiro-2005 回答日時： 2005/05/06 18:57

あなたは、辛さに耐えてとてもよく頑張ってこられたと思います。

同時に「私はこんなに辛かった。」「こんなに耐えた。」「こんなに頑張ってきた。」との強い自己愛が彼にはきっと重たかったのだろうなと感じました。
「こんなに愛しているのに」という思いが、あなたの言葉や仕草のひとつひとつに込められていて、さながら獲物を糸でがんじがらめにする昆虫のような感じです。
愛の繭にとじこめられた彼は、息が苦しくなったのだと思います。

彼の過ちも責任ももちろん消えたわけではないし、彼の心には未だ罪悪感が残っていると思います。
けれど、罪滅ぼしを愛情や結婚にすりかえることはできないのです。
あなたの深刻な顔を見るたびに、彼は犯した過ちの刃に心を突かれる思いだったでしょう。
それは、彼が自らの責任で負うべき当然の傷だったのかもしれないけれど、責任だけで結婚をしてしまうことに、なんとなく割り切れない不安を感じたのではないでしょうか。

そして、そのような罪の意識を愛情と混同したまま、あなたと結婚されたとしても、あなたも彼もいつかその違和感に気づくと思います。
過去は関係なく、今のあなたを愛して結婚して欲しいでしょう？
彼が自分の心に迷いや疑問をもったまま、過去のためにあなたと結婚してくれるとして、あなたはそれでも幸せですか？
愛している人の心に副わない人生を歩ませても、それでも一緒にいたいですか？

そうだとすれば、それは彼への愛情ではなく、ただの自己愛・自己満足・自分勝手です。

あなたはとても彼を愛した、そのことを誇ってください。
あなたはうんと傷ついたけれど、その過去から逃げずに看護士さんになって向き合おうとした、それを誇りにしてください。
そして、自分を追い詰めるだけでなく、許して癒されることの必要性を感じてください。
いつもいつも、あなたは一生懸命で、切羽詰って生きてきたのではないかと思います。

愛する心にも休養をあたえてください。
そして、彼にも。

あなたはきっと立ち直れます。
過去の幻ではなく、今の実体のあるあなたを取り戻したら、辛かったはずの彼との思い出がきっとあなたを支えてくれると思います。

感じたことをそのまま書きました。
失礼な表現で傷つけたかもしれません。
ご容赦ください。

この回答へのお礼

ありがとうございます・・・・・・・・。

辛くてあまりお返事がかけないことをお許しください・・・・・・。

お礼日時：2005/05/06 19:57

No.4 回答者： megmeg9226 回答日時： 2005/05/08 01:52

　baby_ramoneさん、いろいろおつらいことと思います。

同じ経験（医療職、中絶、鬱病で転職）をした人間には、どうしても誰かを責めたい気持ち、自分がどうしたらいいのか答えが出なくて堂々巡りを繰り返してしまう気持ちが分かるような気がします。
　医療に携わるものとしては信頼性のない話ですが、中絶を知った友人が教えてくれた話をひとつ。
　中絶をしても、その子の魂というか、細胞が母体の中には残っていて、その後誰の子を産んでもその細胞が一緒になって生まれてくる（医学的にはなんだそりゃ？な話ですが）。その子はちゃんとお母さんと一緒にいるんだから、お母さんは自分を傷つけることをしないで、ちゃんと次にその子を産んであげなきゃいけない、という話もあるようです。手前勝手と言えなくもないですが、そういうこともあるかもしれないですよ。

　中絶という経験は消えませんし、私の場合は、それを一生抱えていくつもりです。中絶の功罪については、あまり他人の意見を100％と受け止めることはしません。私の人生は私のもので、他の人間に指図されて生きているわけじゃないですからね。
　baby_ramoneさんも、自分が楽なように考えてみてくださいね。