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それで女子旅プランなどと称して女性限定の激安プランが設けられ女性はどんなに旅行に行っても貯金が底をつくことはない(割引の差分で次の旅行、残りを貯金できるので)なんておかしくないですか?
ただ単純に性別が女というだけで、やっていることは旅行する男性と何ら変わりませんよね?旅行する女性はそんなに偉いのでしょうか?
男性だって好きで男に生まれたわけではありません。旅行に行くだけで特別扱いされる女性という性別を選べるなら多くの人が選んで生まれていたはずです。
何故、男性には同じように男子旅と称されず男子旅プランと称して女性のような贅沢をさせまいとするのでしょうか?
女性が旅行することがそんなに偉いのでしょうか?

A 回答 (7件)

女性グループのほうが旅行業者の用意したビジネスプランにうまく乗ってくれ、「儲かる」からです。


男子は、フリーパスを買えばとりあえずその3倍くらいは乗りまくる、レストランじゃなくセイコーマート(北海道限定)で三食済ます、宿はリゾートホテルじゃなくてその辺の民宿(観光協会非加盟)に泊まるわ、で旅行会社的には「全然儲からん客」なのです。

>何故、男性には同じように男子旅と称されず男子旅プランと称して女性のような贅沢をさせまいとするのでしょうか?

男子のトラベラーは金持っていますので、客単価の高いプラン自体は、やりようはあるとは思いますがね...。
ただ需要が千差万別過ぎて、プランごとに発生する諸準備費(固定費)を考えると、結局大赤字になるのですよ。
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単純に、旅行業界の戦略としての、新しい客層の掘り起こしですよ。


下記はコロナ前の2019年の調査で、男女別に国内旅行・海外旅行での予算等についてのものです。
https://www.atpress.ne.jp/news/181779
これによれば、1泊2日の国内旅行の平均予算は男性>女性。男性は「移動手段」「宿泊」にお金をかけるのに対して、女性は「自分の買い物」「お土産」にお金をかける傾向があります。
誰と行くときに最も予算が多くなるかでは、男性は「パートナー」、女性か「家族」。「同性の友達」で予算が高くなるのは圧倒的に女性。男性は同棲の友達との旅行ではお金を使わないのです。
旅行業界では既に「出張応援プラン(男性が多いビジネスマン向け)」「家族プラン」「カップルプラン」はありますから、次の一手は、女性の同性同士の友達との旅行需要を狙っての「女子旅プラン」だ、となるわけです。「男子旅プラン」を用意したところで、統計を見れば男性は同棲の友達との旅にお金をかけないのですから、旅行業界としては力を入れる理由がありません。
ちなみに「女子旅」は「女子会」からの派生と言われています。「女子会」も、女性客を増やしたい飲食業界が仕掛けたものです。
商品を売る側が、来て欲しい客層を誘致するために、お得なプランを用意する。商売的にはごく普通のことかと思います。
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理由は大きく分けると二つです。


1.女性を優遇するのは、結果的に男性の可処分所得を増やすことになるから
2.消費者としての活動は女性のほうが男性の何倍も積極的だから

2.から説明します。
百貨店をみると分かりますが「女性向け」のフロアは全体の以上を占めます。
10階建てなら、1F化粧品・2F婦人服・3F婦人服・4F婦人小物(バッグなど)で後は子供服・紳士服・スポーツ用品・家具や生活必需品などになります。
 また日本において家庭の支出権限は妻が握っていることが多いので、子供服は事実上母親である妻が買うし、鍋やバスタオルなどの生活必需品の大半も女性が決めます。

消費という点において、男女比は2:8ぐらいでほとんどの消費は女性が選択権を有しているのです。

なので、旅行に限らず「女性を優遇する」ほうが効果的なのです。

で「男性は優遇しないのは不公平じゃないの?」という点でいえば、私は不公平だと思っています。

しかし、ほとんどの人は「不公平ではない」と思っていて、その理由が「結局、男性の稼ぎを女性が使っているのだから、夫や彼氏からの支出が減るのだから男性も得しているはず」という論理なのです。

ちなみにこのような論理になるのは日本だけです。だから男女平等が進んだ欧米では「男女で金額の差や優遇の差がつくことはない」です。

なんで日本だけそれができるか、というと「夫はATM」だし「デート代を出すのは男」という認識がまだまだまかり通っているからです。

じゃあ、男性は得しなかったのか?というと、実はそうでもありません。少なくとも昔は男性もかなり得をしていました。

どうやって得をしていたかというと「会社の費用を福利厚生費として使っていた」のです。たとえば団体温泉旅行での費用は会社持ち、場合によっては接待費を流用していかがわしい店も利用していたのです。

しかし男女平等が進み、女性の社会進出が進むとこのような男性の特権はほとんどなくなりました。
 今後、欧米並みに男女平等が進むなら「女性だから特別に配慮される」というのも無くなっていきますよ。
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「ブランド」と一緒で、


名前つけただけで、有名になったり、
儲かるビジネスになるからです。

>女性が旅行することがそんなに偉いのでしょうか?
的外れwww

単なる、需要の掘り起こし、です。

高齢者向けの、、、、ってものもたくさんあるけど、
知らないだけで、こんなのあるよって教えたら、
みんな群がるような儲けられるビジネスが
あるから、そういう条件でやってんの。
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男性同士で旅行って、あんま聞いた事おへんけど…女性はツルむのが好きやし行動的やから、旅行代理店や旅行雑誌で取り上げる事が多いねん!

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女性の方が平均収入も低く節約志向が高く、客になりにくいのです。


女性大浴場など、同規模用意も多く、閑散ではもったいないでしょう。

レディーズランチもそうです。
ランチの場合、店が華やかになり、男性客の来店も増えるのです。
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そう難しく考える必要はなくて、平均的には女性の方が小柄だから飲食の量も少なくて済むので、ツアー料金を安く設定できるんです。

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