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 女性のスカートの中を盗撮する事件が多いですね。それも、捕まった犯人といえば、意外や警察官に医師に弁護士に判事さんまで…。

 そこで男の方にお聞きします。スカートの中の盗撮は迷惑行為防止条例違反というあきらかな犯罪、でも、その動機や衝動については、同じ男性として、幾分かは理解できるものがある…、あるいは、犯人に同情できる部分がある…とお感じになるものなのでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

ぶっちゃけた話をしましょう。



世の中には女性に襲いかかる男性がいます(レイプ)。

ヒヤリ・ハットでは無いですが、
実際に暴行に至らなくても、そういう願望を持つ男(機会さえあればやりたい)は300倍いると思って良いと思います。
戦時中の慰安婦なんかの存在も考えればよくわかると思います。


残念ながら男性の何割かは欲望に囚われている危険な存在です。


私自身、盗撮行為は一度もありませんし願望もありませんが、
風が吹いて女性の下着が見えたら思わず見ちゃいますし、見たいと思う欲求に駆られることはあります。
まぁ加齢とともにそういう願望はほぼ無いですけどね。

>犯人に同情できる部分がある…とお感じになるものなのでしょうか。

同情はできませんね。

「見たい」願望は判るとしても、それを抑制するのが「理性」です。

理性のコントロールができない人は社会に出るべきではないと思っています。


余談ですが、良く児童ポルノとかエロアニメ禁止となる法律が施行されそうになると
反発する声が上がりますが、

間違えなく抑止効果にはなってないと思っています。


私自身、そのような物に全く興味ありません(せいぜいAVぐらいしか見ない。ここ数年見て無いが)
日常的にそういうものに興味がある人は犯罪行為に対する敷居も低い気がします。


ネット上に盗撮画像を掲載しているサイトがありますが、
ああいうのを日常的に閲覧している人は、盗撮予備軍だと思います。

興味がある⇒そういうサイトに日常的に出入りする⇒実行に移す というのが自然の流れであり

興味が無い⇒そういうサイトに出入りしない⇒実行に移す というのは相当、魔が差さない限りありえません。

現に、盗撮行為で捕まる人の大半は、自宅のパソコンにそういう画像を多数保持したりしています。

===
●意外や警察官に医師に弁護士に判事さんまで…。●

⇒ま、これで言えることは職業は関係ないってことですね。

よく言われるのは医師は変態が多いという話ではありますが。
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この回答へのお礼

ぶっちゃけたご回答有難うございます。

 つまり、見えるなら見てしまう…といった控えめな欲求から、チャンスがあれば無理やり押し倒してしまうといった行為まで、こと男性として生まれた人たちは、ほとんどすべて、そうした欲望を本能的に持っている…というのが、こうした問題の原点にあるということなんでしょうね。

 そうした原点がある以上、男の人はつねに女性を性の対象として考えている。だから、スカートの中だとか下着なんかがちらりと見えるなら、もちろんちらっと見る、それはその程度なら許されるからで、そこから先に進んでしまうと犯罪の範疇になってしまう。そこが分かれ目。

 あえて犯罪を構成してしまうか、それとも理性で一線を超えないようにするか、そこが人としての倫理の問題。つまりそういうことなんでしょうね。

 そして、性犯罪の予備軍、あるいは、行動力はないけれど願望は強いといったセックスオタクたちが思いのほか多いことは、そりゃあ女性だって分かっていることなんです。

 でも、社会的に立派な地位を得ていながら、それでもなお、本格的な性犯罪どころか、たかがスカートの中の、それも性器どころかパンツ程度を撮影して、そんなくだらない画像をニタニタしながら眺めている…なんて、そんな下品な人がこの世に大勢居るということを考えたら悲しくなってしまいます。まあ、わたしの父は医師ですが、そんなことはしないと信じてますけれど。

お礼日時:2013/11/25 16:00

>その人間として衝動や欲求といものは、


>世の男性諸氏なら誰でも持ち合わせているわけでしょうね。

それはあなたが独自に都合のいいように解釈しすぎです。あなたの理論なら「人類は皆誰でも他人を殺したがっている」ということなのでしょうが、少なくとも私には当てはまりませんし、人類すべてに当てはまるなどありえないことでしょう。

「世の男性諸氏なら誰でも持ち合わせているわけでしょうね」というのも同様で、あまりにも男を知らなさすぎる・ごく一部を見てそれがすべてであるかのように思い込みすぎるように感じます。


それから私が書いたのは
「人間として衝動や欲求を抑えられず」です。
「人間としての衝動や欲求を抑えられず」とは書いていません。

誤解のないように書き換えれば「衝動や欲求を人間として抑えられず」です。


>世のすべての男の人が、
>そうした本能的な衝動や欲求を常日頃持ち合わせていて、
>そうした意識のもとで女性たちを見ている

「世のすべての男の人」ということは現実にはありえないことです。何が何でもすべての男がそうだと決め付けたいようですが、現実も見るようにした方がいいと思いますよ。


逆に、すべての男がそのような衝動を持っていると仮定して、それでも尚スカートをはいている女性がいるということは、その女性は盗撮されたくて仕方がなくてスカートをはいているということなのでしょう。
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この回答へのお礼

再度ご回答有難うございます。

>それはあなたが独自に都合のいいように解釈しすぎです。

 これまでの皆様のご回答を拝見する限り、かならずしもそうとも思えませんし、また、わたしには、このご回答の中にも疑問を感じてしまうご表現が見受けられるような気がします。

 ですが、ご回答者様がそうおっしゃるなら、まさしくその通りなのでしょう。いずれにせよ、このカテで議論めいたやり取りはしたくありません。「あまりにも男を知らなさすぎる」愚か者のわたしのこと、ご回答の文意についての解釈が誤っているのであれば、心からお詫びし、すべての判断は他のご回答者様などにお任せすることにいたします。

お礼日時:2013/11/26 12:24

こんにちは。

元来、男は正常で有ればスケベなのです。理性で判断している部分が多く有ると思います、若い女性に興味を持つのも正常でしょうし、自然と目が行くものですもし目が行かないとすれば意識して目を伏せていると思います。
ミニスカートなんぞ見てくださいと言っているのも同然ですしかもチラっとでも男性が目を向けるとわざと迷惑そうに手で隠したり、ひどいときなんかはまるで犯罪者か異常者でも見るような目つきで見られる。誰でも男性ならば経験された事が有るのではないでしょうか?しかしやはり盗撮はイカン!硬い職業の人に多いのは抑圧された状況が多い人のはけ口となった結果が多いのではないでしょうか。女性のファッションをどうこう言うつもりは有りませんが人に見られるのが嫌な人はスカートを止めてジーンズにしましよう。(かなり乱暴ですが)この問題は男女共に問題が有ると思います。
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この回答へのお礼

こんにちは~、ご回答有難うございます。

>元来、男は正常で有ればスケベなのです…、
>理性で判断している部分が多く有ると思います…、

>若い女性に興味を持つのも正常でしょうし、自然と目が行くものです。
>もし目が行かないとすれば意識して目を伏せていると思います。

 そうなんですよね、世の男の方たちはたしかに皆さんスケベでいらっしゃいます(笑)。スケベでいらっしゃるからこの国も富んでいるのでしょう。

 ですが、同時に世の男の方たちは概して控えめで、紳士的で、女性の側から見ても、とても優しく品がいいんです。それだけに、あたかも男性の情欲をそそるかのような昨今の若い女の子たちの服装には、さぞかし戸惑い、掻き立てられた性欲の持って行き場に悩み、時には怒りまでもお感じになっているのでしょう。

 そうでなくても、なにかとストレスの多い今の世の中、性欲旺盛な若い方も、責任ある地位がゆえにそのストレスに疲れ果てたお父さん世代の方も、性的な抑圧だとか、やりきれない精神的な重圧によって、ついつい盗撮などという、ある意味ケチ臭い犯罪に手を染めてしまう。でも、犯罪は犯罪。

 そうした意味から、盗撮は女性にとって我慢ならない忌むべき犯罪だとしても、その衝動となった男の方ならではのやりきれない気持ちも一方で分らなくもないのです。でも、だからといって、スカートはやめてジーンズですかぁ、男の方たち、本当にそれでいいんでしょうかねぇ。

お礼日時:2013/11/25 23:22

ああいうのは脳裏に焼き付けるもので、形として残してはいけません


形として残すのは単なるコレクターであって、盗撮が目的でしかないのです
常に新しい状況や場面を求め、一瞬目に入った映像で妄想・幻想ができるのが健全なる男性だと力説したい!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>ああいうのは脳裏に焼き付けるもので、形として残してはいけません…

 なるほど…、なんだか妙に納得できますね。

 電車の車内で、向かいの席に座っている女の子が居眠りをしている。よく見れば、スカートは短く、そして両の脚は力が抜けて開いている…。本来は紳士として見るべき光景でもないのだけれど、そこは紳士である前に男性の身…というわけですね。

 そういうのと、階段を上る女性のスカートの下にカメラ機能のスマホを突き出して…というのとは、はなっから異質の行為なのだと…。

 でも、常に新しい状況や場面を求め、一瞬目に入った映像で妄想・幻想ができるのが健全なる男性だと力説したい!…というのは、なんだかものすごい能力開発を必要としそうですね。

お礼日時:2013/11/25 22:48

人である前に動物だと認識したほうが良いかも。


現代は法律が整備され女性も権利がありますが、
2千年も前にはどうだったか、ハーレムを作る動物は多いですが、昔の人間もボス(王様)になった人間は権力を独り占めにしてハーレムを作っていました。

戦争があった時代には(現代でもいつ起こるか解りませんが)勝った国の軍人たちが負けた国の女性たちをレイプするという事は日常茶飯事だったようです。

文明が進むと共同社会が発達して法律が整備されます。
でも法律をいつ勉強する? 機会がないですよね、知ってるはずではだめなんですよね、
社会道徳はみんなが知っていなければならない事ですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>人である前に動物だと認識したほうが良いかも…、ずいぶん大胆な表現ですが、たしかに性犯罪はヒトという動物のオスによってその多くが引き起こされているわけですよね。

 過去、女性がとても大切にされていた時代がありました。たとえば都市国家が栄えた時代、女性は働き手として利用できるが、それだけでなく女性は子を産み、そして子はやがて国力となって国を富ます…と。つまり、女性は今日で言う人権ではなく、財産としての価値を認められ、他国との抗争で勝てば、女性は戦利品として拉致されれていた…とか。

 ハーレムやわが国の大奥などもどこかそうした背景のもとに女性が大切に扱われていたのではないでしょうか。つまり、勢力を得た者が己の精子を注ぎ込んで血を繋ぐものを増やすためのメスとしての役目。

 また、いつの時代にも、侵略とレイプ、女奴隷としての人身売買、苦界(遊郭)への身売り、慰安婦、売春、女性たちは単なる男性の性欲の捌け口として利用されてきた歴史があります。

 そして今日、やっと女性の地位もほぼ男性と同等と言える程度には認められてきました。でも、それは規則や法律の上のこと。実態は、はたして女性も性的に同等と言えるでしょうか。

 それは確かに、面識のない女性に対するレイプなどといった通り魔的な性暴力は減ったはずです。法整備が進み、性犯罪に対する社会的な目も発達したからでしょう。ですが、かつてのような遊郭もなくなり、街頭に立つ売春婦も消え、一般の女性にちょっと手を出すとたちどころに警察沙汰になってしまう。そうした社会環境から、やり場のない性欲が、その捌け口のないまま、いつしか無視できないほどに溜まり溜まってしまっているのではないでしょうか。

 つまり、いつの時代にも、未婚の男性や、性的に満足していない妻帯者たちは、常に身体の中に精子を溜めこみ、そのために生じる性欲を、社会環境ゆえに無理やり抑え込まざるを得ない状況にあるのではないでしょうか。

 そうした抑圧が、射精というまともな捌け口が無いまま、形を変えて、せめてもの抑圧発散の手段として、盗撮だとか、電車内での痴漢行為だとか、そんな程度のいじましい性犯罪となって、新しい犯罪者を生み出しているのではないでしょうか。そう考えると、男の方たちもなにか可哀想な存在に思えてきますが、間違っているのでしょうか。

 

お礼日時:2013/11/25 22:36

>幾分かは理解できるものがある…、あるいは、犯人に同情できる


>部分がある…とお感じになるものなのでしょうか。

男だからどうとか盗撮がどうのこうのというレベルの問題ではなく、単に法律で禁止されていることを人間として衝動や欲求を抑えられず法を犯す事があるかどうかでしょう。人を殺すことや物を盗むこととも同じです。

法を犯す人に賛成・賛同はできませんが、そういう人が犯罪を起こす原因や気持ちは多少わかります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>男だからどうとか、盗撮がどうのこうのというレベルの問題ではなく、単に法律で禁止されていることを、人間としての衝動や欲求を抑えられず法を犯す事があるかどうかでしょう。人を殺すことや物を盗むこととも同じです。

 それは、まさしくその通りです。盗撮は、その罪としての軽重はともかく、人を殺すことや物を盗むこととも同じ犯罪であるからです。

 ですが、人間としての衝動や欲求を抑えられず…という、その人間として衝動や欲求といものは、世の男性諸氏なら誰でも持ち合わせているわけでしょうね。そしてただ、その衝動や欲求を抑えられる人と抑えられない人が居るということ。

 でも、世のすべての男の人が、具体的な行動はともかくとしても、そうした本能的な衝動や欲求を常日頃持ち合わせていて、そうした意識のもとで女性たちを見ている…ということになると、あらためて、どこか空恐ろしいものを感じます。

お礼日時:2013/11/25 21:45

動機や衝動については、理解できます。



私も…

盗撮はしませんが、覗かせていただいてますので。

ただの下着なら、見たくもないですが…

日常において「異性が隠している部分」を覗くことが、刺激になり興奮しますので。


でも、同情はできません。

ストレス社会ですが、誰もが我慢していることを、明かな犯罪行為と知りながらやってしまうのはいけないことですし、法律のもとに裁かれるべきだと思います。



蛇足ですが…


通勤電車のイスに、毎日「ミニスカート・厚底ブーツ」で腰掛けている女性がいて、しばらく向かい側に座り「目の保養」をさせていただいたことがありましたが…

その女性の「無防備さ」(実は、見せたかった?)に、同情したことがありましたっけ。(*^o^*)
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>動機や衝動については、理解できます、私も…。

 そうなんでしょうね。hyakkinman様もまた男の方なんですものね。

>でも、同情はできません。

 ストレス社会と呼ばれる今の社会、なかの何人かは心が病み歪められてしまう。でも、男性なら誰しもが持っている潜在的な欲望とはいえ、明かな犯罪行為と知りながら、女性のスカートの中を盗み見することは許されない。それ相当の制裁を受けて当然。

 でも、居ますよね。短いスカート、ちょっと開いた健康そうな太腿、そしてその奥に思いがけないほどケバケバしいパンツ…、ああ、もう、女のわたしが見ても顔が赤らみます。あれって、見せているのかしらね。


 

 

お礼日時:2013/11/25 19:35

 頭を使い過ぎて病気になられた方々ではないかと思います。

発情期になると多い病気ではないかと。

 スカートの中を見ても、女性の太股とブリーフが見えるだけで、性的妄想を満たすようなものが見えるわけではないはずですが、何か誘発されやすい衝動が起こったのでしょうか。

 普通の感覚の男性でも、西洋風のヒダの数が異常に多くて、何枚も重なっているスカートを見ると、変な感覚を覚える事があります。女性の方は注意した方が良いですね。

 スカートの中の盗撮写真を収集するのが目的でしょうが、写真を撮る瞬間の緊迫感が忘れられないという猟奇的犯罪心理があるとか言われています。そこが病気なのでしょうね。

 犯人に同情したりはしませんが、奥さんや子供がいるのだとしたら、哀れですね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

 盗撮のような行為は普通の人はけっしてしないもの。頭を使い過ぎて病気になった人たちの行為ではないかと…、なるほどねぇ。発情期になると多い病気ではないかと…。男性も所詮はオス、どこか説得力がありますね。

 スカートの中を見ても、女性の太股とブリーフが見えるだけで…、…ですよねぇ、ばっちり生々しい…なんて写真が撮れるわけはない。それでも盗撮する。ってことは、最初から女性器を撮りたいという目的ではないのでしょうね。

 スカートの中の盗撮写真を収集するのが目的、写真を撮る瞬間の緊迫感が忘れられない、う~ん、スリルを味わいたならもっと気の利いたこともあるでしょうに。やっばり猟奇的犯罪心理というか、病気なのでしょうね。

 でも、盗撮で捕まったりしたら、奥様やご家族へ、お勤め先で、ご近所に、友人知人にも、もう恥ずかしくてしかたがないでしょうね。ほんと哀れ。

お礼日時:2013/11/25 19:21

こんばんは(⌒∇⌒)ノ"



理性と欲求ですね。
健全な男なら女性に興味を持つのは当たり前です。
そこを我慢出来るかどうかの問題ですね。
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この回答へのお礼

こんばんは~、ご回答有難うございます。

>理性と欲求ですね。
>健全な男なら女性に興味を持つのは当たり前です。
>そこを我慢出来るかどうかの問題ですね。

 実に明快なご回答です。でも不思議、犯罪、そして逮捕されるリスクを覚悟で、いえ、ずばり殿方がこよなく憧れる故郷 女性器そのものならまだしも、下着やストッキングを盗撮して、なにがいいのでしょうね。なぜそれほどの衝動が生じるのか、そこのところがいまひとつ分からないのです。

お礼日時:2013/11/25 19:07

現実に生じるであろうリスクの大きさを考えれば、どんなに本能的欲求が強かろうと理性的に自制するべき行為です。


キチンとした教育を受けて来たであろう加害者ですから、恐らく平常通りに考察すれば間違いなくそんな行為を自身に許すはずも無いでしょう。

にも関らずそういう行為に及んでしまうというのは、これはもうある種、精神的な病気なのかもしれません。
日常的なストレスなどによって、何かが壊れてしまっているのでしょうね。

そして不思議なのがスカートというものの存在です。
何故あんな着衣があるのでしょうね。
それこそ、セクシャリティーを高め、女性という存在をことさらに演出する事を目的としたものだとしか思えません。
ある意味、女性総体が男性総体に対して罠を仕掛けるために編み出した着衣ではないでしょうか。

男性はそのチラリズムの誘惑から本質的に逃れることが出来ないのです。
恐るべきはスカートという着衣を編み出した女性という生き物だと、そう感じます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

 こちらはまた、新しく病気説。現実に生じるであろうリスクの大きさを考えれば、どんなに本能的欲求が強かろうと、本来なら盗撮などは理性的に自制してしかるべき行為。ましてや、かなりの高等教育を受けて来たであろう加害者であれば、ちょっと考えただけでも、間違いなくそんな行為を自身に許すはずも無いはず。

 にも関らず、現実にそういった行為に及んでしまうというのは、これはもうある種、精神的な病気なのかもしれません。日常的なストレスなどによって、何かが壊れてしまっているのでしょう…とおっしゃるわけですね。そのほかの理由としては、性生活の不満足なども、その引き金になっているのかもしれませんね。
 
 そして……、>そして不思議なのがスカートというものの存在です。何故あんな着衣があるのでしょうね。

 ヨーロッパでは中世からごく今日に近い近世まで、女性の着衣といえばほぼフルレングスの足首ほどまでの裾を持ったワンピースタイプの衣服が一般的で、アメリカでも開拓時代とか独立戦争などをテーマにした映画などでもそうした衣服が見られます。そうしたドレスの中身はまずペチコート、そして下履きは太腿部分をリボンで絞ったパンタロンとかドロワーズ(ズロース)と呼ばれるパンツ。こうした綿の下着ばかりではあまりにもセクシーとは言い難いように思いますが、それでも当時は当時、男性諸氏はそうした下着姿を盗み見したがっていたと言います。あのパリのフレンチカンカンなどはそうした欲求をみごとに利用した踊りだったことでしょう。

 脚を露出した膝丈のスカート、あるいはミニスカートは、ほんのつい少し前、あのローリングトゥウェンティと呼ばれた1920年後期あたりから、歓楽街の女性たちのニューファッションとして表れたように思います。ですが、今日の膝丈やミニなど短いスカートの原型は、一説にあのスコットランドのハイランド・バクパイプの奏者が身に着けているキルトだと言われています。タータンチェック柄のキルトこそ、中はスッポンポン、そのために、男性の大切な部分は凝ったエンブレム状の木の板でキルトの上から押さえられています。でも、スコットランドではさぞかし寒かったでしょうね。

 それはともかく、女性の衣服の発達変遷と流行は、おっしゃる通り、男性諸氏を引きつけ魅了させることをコンセプトとしていたことは否めません。現に、洋の東西を問わず、最先端のファッションはすべからく歓楽街や花柳界で生まれ、それがやがて一般の女性の流行として広がっている事実が見えます。

 ですが、スカートという着衣を編み出したのは、はたして女性なのでしょうか。わたしは、きっと男性だったに違いないと思っているのですが。でも、どちらでもいいじゃありませんか。女たちの媚び、女たちのお色気、女たちの嬌声、そうした女たちの誘惑がそこにあって、手をさし出せばすぐにも届く…、しかし、そうした場に居ながら手を差し伸べるでもなく、ただ莞爾と微笑みながら女たちが見せる独特の美を心から愛でる…、これこそが真の男子の粋というものじゃないでしょうか。スカートの下にカメラをさし入れて、良くてティパックのパンティ、悪くするとガードルとストッキングのシームぐらいしかゲットできないリスキーな盗撮行為に走るなんて馬鹿げてますよ。

お礼日時:2013/11/25 19:01

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