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経理スタッフの二人の意見が合いません。
スタッフAは事細かに入力しようとしますが、スタッフBは帳票があるのだからと言って簡潔です。

例)取引先に複数の紹介手数料を支払うとき
A. 1/15 ●●払い 紹介手数料 12/1 ○○の件***円、 12/10 ○○の件***円、12/20 ○○の件***円
B. 1/15 ●●払い 12月分紹介手数料 計3件

ダブルチェックのときは帳票があるのでBの方法で十分です。
Aの方法は時間がかかるので、Bの方法にしたいのですが、会計上や税務上問題あるでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 早速にもご回答いただきありがとうございます。

    2人とも前職で経理経験がありますが、各会社でやり方が違ったようで、自分の方が正しいと主張して譲り合う気配がありません。
    私は簿記三級を持っていますが、実際の仕訳に携わったことがないのでよくわかりません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/23 21:10
  • 私は経営者のため、nobodyy様が想定する前提とは合わないようです。
    2人を戦わせるのはオフィス内の雰囲気悪化を招くため良策とは思えません。
    私の質問の意図は次の通りです。
    ・Bの方が楽
    ・しかし会計基準と税務基準において(慣例的に)問題ないだろうか。

    頭を使わずとも、nobodyy様もリテラシーを養ってご回答なさることをおすすめします。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/24 08:37
  • 経理スタッフに折衷案を話したところ、二人とも快く了承してくれました。
    hata。79様にも良回答をいただきましたが、先に回答をくださった hinode44様の回答をベストアンサーとさせていただきます。
    ありがとうございました。

      補足日時:2024/01/25 21:25

A 回答 (4件)

>Aの方法は時間がかかるので、Bの方法にしたいのですが、


>会計上や税務上問題あるでしょうか
これをAに訊けば「適切な回答得られる」んじゃないの知らんけど
この回答への補足あり
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>2人とも前職で経理経験がありますが、各会社でやり方が違ったようで、


>自分の方が正しいと主張して譲り合う気配がありません。
ならそいつら同士で戦わせて結論導き出してもらえばいいのでは。
多分ですが質問者さんは、やり方を決める権限がなく、それができない故に
外野からの食い違う複数意見に困らされてるんですよね。
そんなあなたの責任でもない「いわれのない悩み事」に付き合わなくていいんですよ?

なんなら上司も巻き込んで「この指揮系統が上の2者の意見がまとまらなく
下の私の仕事が進まずに困っています」
とでもいえばいいんですよ

世の中もっとうまく立ち回れば得、ってか無駄な損しなくて済みますよ。
頭は生きてるうちに使いましょう。
この回答への補足あり
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仕訳の摘要欄に入力する事項は、そのまま勘定元帳の摘要欄に反映されます。


勘定元帳の摘要欄に、事細かに入力されていれば、総勘定元帳を見るだけで取引の経緯が分かります。摘要欄が簡単ならば、取引の経緯がよく分からないので、そのつど帳票を調べなくてはなりません。総勘定元帳の閲覧、点検が厄介になりますね。
ですから摘要欄には、少なくとも「取引先の名称」と「○○の件」くらいは入力すべきです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

総勘定元帳を閲覧したときのことを想定しておりませんでした。
帳票を見なくてもわかる情報の記載が望ましいのですね。
最後の一文から、ABの折衷案を採用し、次のようにしようと思います。

1/15 ●●払い 12月分紹介手数料 5件(○○、○○、○○ほか)

お礼日時:2024/01/24 08:29

No.3様の意見へのお礼に述べられた「折衷案」がよろしいでしょう。


これはABどちらの肩を持つわけでもなく、会計処理の目的からです。
税務申告用なら、調査官にヒントを与えかねない摘要欄など空欄が良いという意見もあります。
調査時には一定額以上のものを裏付け調査するのが原則ですから、摘要欄記載は金額にかかわらず「何だ?これ」と言う疑問符を与えて「原始資料を見たい」と言い出す事を防止するという、ちょっとした都市伝説的な意見とも言えます。

経営者でしたら、総勘定元帳は定期的に見るべきものです。
その際、金額の多寡ではなく、何にどれほどの費用が出費されてるかの把握も必要です。
その際、摘要欄が空欄ですと支出科目しかわからない事になります。
例えば消耗品いくらと記してあっても「何を買ったんだ」と元伝票を探さないといけないのでタイムロスです。

「消耗品の中で、コピー用紙の金額だけ知りたい」という場合も、簡単にはわからん!というのでは、何のために記帳してるのか、となります。

摘要欄すべてに事細かに記録するのは、記録をすることが目的になるため、事務量をハードにするだけです。
しかし「全て空欄」では、元帳を作成し、それを経営に役立てることは難しく「タダの集計用係数を打ち込んでるだけ」になります。

ご質問文中にあるので引用しますと「自社では、紹介手数料の支払いが多い」というならば、誰にいくら支払ったか程度は摘要欄に記しておくのが良いでしょう。
多くの会計ソフトでは摘要欄の内容での抽出が可能ですから、便利な機能が使えるレベルに記帳するのがお利口さんと言えます。

「この出費額だけは、帳簿を見たら抽出できるようにしたい」と言う項目を選んで「摘要欄を見るだけで何に支払ったのかわかるように」指示する方法もあります。
項目の選択は経営者のセンスが必要です。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明に感謝いたします。
仕訳チェックに留まらず、今後は元帳も確認するようにいたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/01/24 22:31

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