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小料理屋とありますが、大料理屋ってあるんですか?

お米は贅沢品で農民は食べることができませんでした。
そんな時代の飲食店って意味あるんですか? ろくなもん出ないでしょうから。
公家のための旅館、草津本陣でもたいした料理は出なかったようですから、だいたい察しがつきます。

「時代劇『三屋清左衛門残日録』で、」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • お客さま。

    「時代劇『三屋清左衛門残日録』で、」の補足画像1
      補足日時:2024/01/27 20:30
  • みなさんお返事くださいまして、ほんまにありがとうございました。

      補足日時:2024/01/29 02:58

A 回答 (7件)

時代劇『三屋清左衛門残日録』は東北の小藩の時代劇でしょう。

この時代の東北の小藩の城下町で、外食を楽しむ、小料理屋でくつろぐという人は、それほどいないでしょう。純然たる飲み屋ではないとすれば、酒は別代金として、料理は客一人現代日本で2000円以下で済ませて、1~2時間いるという客でしょう。 この城下町で夜遅くまで小料理屋に上がり込むことなどしないでしょう。 そういう市場に見合った座敷や料理でしょう。
別宅や饗応のための家を持っていて重要な賓客をもてなす場合には、それなりの料理も出すでしょう。 
https://www.andtrip.jp/article/001414.html
ふらりと立ち寄る人のための小料理屋や鰻屋、天ぷらや、酒屋とは別でしょう。
江戸の歓楽街や饗応をする料理屋・料亭とは事情が違う。
http://www.eonet.ne.jp/~shoyu/mametisiki/referen …
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この回答へのお礼

yoreyoreさんはお年寄りなんですかね?
こういう質問のアンサーはみなお年寄りであるという先入観があるんですが、ネットをたくみに使いこなしている感じが若いですね。
二つ目のサイトにびっくりです。昔のことって研究されてるもんなんですね。
時が経つほど昔のことは忘れられていくのかと思いきや、細かく調べられ、記録されて残ってるもんなんですね。やからNHKの連ドラなどは、スタッフがたいした歳をとっていないにもかかわらず、昔のことを隅から隅まで描けているわけなんでしょうね。

茶屋や料理屋のこと、細かくわかりました。すばらしいサイトを紹介してくださいましてありがとうございます。教えてくださいましてありがとうございます。

お礼日時:2024/01/28 20:18

鬼平はいつもおごちそう食べてる

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/29 22:30

「大料理屋」については、既に回答がある通り。

 

「江戸時代の農民は米をほとんど食べられなかった」と言うのは嘘です。 1980年代から江戸時代の米の生産量から考えて嘘ではないかと言われ始め、現在では、農民も1年間で一人あたり1石(150キロ)の米を食べていたとされています。 ただし日常の食事では雑穀なども混ぜたりしていました。

今でもそうですが、江戸時代の飲食店は農村には存在せず、農民などいない、町人や武士が多く暮らす都市に集中していました。 当然外で飲み食いする人も多く、今と同様に都市の飲食店は十分意味がありました。 もちろん、いろんな食材も需要がある都市に集中して供給された故、地方の旅館や本陣などでは大した料理が出なかったのも当然です。
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この回答へのお礼

そうですか、お米を食べていましたか。御先祖様たちがそれだけ幸せやったんですから、ええことです。でも、江戸時代からなら、あんまりええ話ではないですね。江戸時代の前まではやはり、お米を食べられてなかったんでしょうから。

そうですか、今と同じで、街に飲食店がたくさんありましたか。
でも、食材の保存(冷蔵庫がない。)や物流の関係で、田舎は田舎でええ店があってもよろしいかと思うんですが。まあでも、そんな店をやっても客がおらんのですかね。



ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/28 19:59

「小料理屋」とは小さな規模の料理屋のことです。


それ以外は普通に「料理屋」。料理の大小じゃないです。

そもそも、テレビの時代劇なんかで世相を判断しちゃいけません。
ローソクの灯りしかない時代に
どんな規模の食べ物屋でも夜遅くまでやってはいられないでしょう。
薄明かりの中で豪華な料理を食べても美味くないでしょうし、
昼や夕方だったら料理と言っても質素なものだったでしょう。
テレビのは今の時代の脚本家が作り出した接待の世界です。

それと、「お米が贅沢品で農民は食べられなかった」とありますが
生活に困った武士が内緒で農家に米を買いに行っていたらしいです。
実際はタダ同然で分けてもらっていたらしいですが。
そのあたりも明治政府の江戸時代排除の方針や
それを元にした作家の創作を真に受けないほうがいいです。
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この回答へのお礼

>そもそも、テレビの時代劇なんかで世相を判断しちゃいけません。

そう言われましても、そこが知りたくて時代劇を見ているので困ります。
でたらめな時代劇は見ない、忠実に再現されている時代劇を見る、そういう考えで見ています。
まあ、最近の時代劇は、スタッフが自分と同世代なんで昔のことを知っているはずがないのでほんまは見ませんが、この小料理屋のシーンはリアルな気がしたのでうかがってみました。


>それと、「お米が贅沢品で農民は食べられなかった」とありますが
生活に困った武士が内緒で農家に米を買いに行っていたらしいです。
実際はタダ同然で分けてもらっていたらしいですが。

このお話はよくわかりませんね。結局お米を食べられるのは武士で、農民ではないので。武士にただでお米を与えられるんやから、自分らかて食べられへんはずはない、という意味ならわかりますが。


ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/28 19:39

お値段が高い料理をだすところなら「料亭」


江戸時代は、宿場で、晩御飯、朝食に昼の弁当までだしていたようですが、弁当が握り飯にお茶ぐらいだったようです。食えれば良しと割り切り。
いわゆる峠の茶屋では、お茶に団子ぐらい。今の喫茶店みたいなものでしょう。
外食の習慣があまりありませんから、そんなものです。
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この回答へのお礼

外食の習慣あんまりなかったんですか。
そしたらやっぱり、ろくなもんなさそうですね。
現代でも、喫茶店やったらろくな食べものないですが、そんな印象なんですかね。

でも、我が家でもおいしいものは食べてないんでしょうね。

お礼日時:2024/01/27 21:18

「小料理屋」は「大料理屋」に対する言葉ではありません。


家庭で作られるような簡単な和風のお料理 と そのお料理に合うお酒 を提供するお店の 総称ですが、法律などで 決められた名前ではありません。
勿論 料理が メインで お酒は 注文したお客にだけ出します。
現在で云う 居酒屋 に近い感じでしょうか。
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この回答へのお礼

それでも、小料理は総称ではあるんですね。
なるほど、写真のお二人は居酒屋に来てるようなもんなんですね。


ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/28 19:19

魚や卵

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この回答へのお礼

現代では、戦争してへんかったらたまごは安いですが、昔はかなり高価やったんやないですか?
まあ、高価やからって店にないとは限らないですが。

お礼日時:2024/01/27 21:05

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