プロが教えるわが家の防犯対策術!

 私も、整形外科でレントゲンで見てもらった所、右手側ですが肘の関節の軽い変形で肘部管の圧迫が有り、症状は強くはないのですが、長年ギターをやっておりアルバイトでインストラクターの紹介を知人から受けており迷って居ます、やる気は有りがんがん練習したいのですが、痛みが少々あっても続けることで腱鞘炎のように麻痺の症状が進行して行って箸も持てなくなるようになってしまったら大変です、医師には日常生活には支障がなく軽い腕を回すなどの運動で様子をみなさいと指示されましたがギターを練習して行くことで血行が改善されて逆に痺れも忘れ回復して行くという事はないのでしょうか。現在は様子を見ながら肘と手首に厚手のサポーターをはめ弾いていますが翌日に軽い腫れと手首の甲にちくちくした痛みと薬、小指の痛み、肘間接の痛みと腫れ(特に小指側)が現れます、また左手の方は痛みはないのですが、やはり以前から弾きすぎていたせいか何かパソコンのキーを叩く時に力が抜けるような感じもありますが大丈夫でしょうか!ギターは直してもやりたいのですが持病的なもので、続ける事により手に障害が出るのであれば考え直さなければなりません。    30代 男性   宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

 肘部管症候群は一般に保存的治療(手術をしない治療法)での成績はあまりよくなく、手術成績はどの術式でもかなり良好です。

症状にもよりますが、ギターを続けるつもりでしたら手術も検討されてもいいかもしれません。その前に肘部管症候群の程度を測る手段として神経伝導速度という検査がありますのでそれを一度受けられるといいでしょう。整形外科の中でも手の外科が専門の医師の診察を受けられて相談されるといいでしょう。
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まず肘部管症候群ではある程度進行すると手術適応となるということを知ってください。


肘部管症候群にとって負担となる姿位は、肘を曲げて力を使ったり前腕(肘から先)を回内・回外するような運動です。
つまりギター自身は運動としてはリハビリには向かないようです。
肘部管症候群での手術適応は他覚的に知覚鈍麻が持続的に見られる場合などに、筋萎縮の出現前に行われるようです。
変形性脊椎症や胸郭出口症候群でも似たような症状が出ますので、これらとの鑑別が必要です。
もうすでに診断が下されているようですので、それに順ずるとギターは少し負担かもしれません。
ただし今の肘部管症候群の原因がギターでないならば、ギターをやめてもその症状がなくなったり改善したりするかは分かりません。
また、やめても症状が進行するかもしれません。
肘部管には尺骨神経が通っていますので、出てくる症状は尺骨神経からの症状ということになります。つまり進行すると尺骨神経麻痺が出てきます。
尺骨神経は小指と薬指の知覚、手掌の小指側の筋肉運動、骨間筋の運動を支配していますので、手全体の力が抜けるというのは他にも原因があるのかもしれませんが、ここでは何とも言えません。
もう一度ギターやその他の症状のことも含め、医師に相談してみてはいかがでしょうか?
私は鍼灸師ですので鑑別等に関しては多少の知識はありますが、外科手術に関してはあまり分かりませんので、それも一緒に聞いてみるかセカンドオピニオンを選択されるのも良いかと思います。
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この回答へのお礼

 大変、有難うございました。再度医師にヒヨドリさんの意見をもとに診てもらうことにします。

お礼日時:2001/09/19 09:44

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