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醤油のことを何故 むらさき と言うのですか 紫色だから? 他の理由は無いのですか?

A 回答 (3件)

昔、茨城県の土浦市にある醤油屋さんが「むらさき」という商品名で醤油を売っていたから・・・という説があります。


ちなみにその「むらさき」は、土浦から見える名峰筑波山からとったものということです。”山紫水明”って言いますからね。
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醤油がむらさき?大阪人の私は、


初めて知りました^^;
興味を持って調べた所・・。
色が紫だから「むらさき」になったとの事・・。
それでは、納得がいかないので、
もう少し調べたところ、紫は高貴と言うことで、
親しまれたとか・・。
下記URLの、江戸むらさきの欄が参考になるのでは
無いでしょうか??
江戸むらさき、大阪にも売っているかな?探してみよっと^^
私なりに調べた結果ですので、自信なしにしておきますね。

参考URL:http://www.momoya.co.jp/goodstory.html
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「むらさき」というのは寿司屋で使ういわゆる業界用語です。


だから東京では一般的というわけでもありません。
江戸っ子の粋というかなんというか、そのままの呼び方が
ダサイとでも思ったんでしょうかね。有名どころではお茶をアガリ
だったり、生姜漬をガリといいますよね。

お茶の場合は最後に飲むものだから終了という意味でアガリ
生姜漬の場合は歯ごたえからガリなんだそうです。
じゃあ、醤油のむらさきはなんでかっていうとNo.2のおっしゃるように
見た色が由来です。ただし、醤油そのものではありません。
昔のお寿司の一番人気はマグロの赤身であり、当時は保存も考えて
醤油漬けのものでした。つまり「ヅケ」ですね。

醤油の濃紺色と赤身の色が合わさったいろが紫なわけです。
正確には赤味がかった藍色に近いんですけど、まあ、紫ですね。
そんなわけで「むらさき」なんです。
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