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以前から疑問だった不定詞の用法について、質問させてください。

There are also strong arguments to be made that developing countries can benefit by free-riding.

 この文の大意は、
「途上国はフリーライドすることによて利益を得ることが出来る、との強い議論も存在する」

となると思うのですが、この時"to be made "を入れると入れないのでは、どのように意味が違ってくるのでしょうか?
 よく"to be known"というかたちで「知らせておくべきこと(=notice)」と表現されますが、これと似たような用法なのでしょうか?

 出来たら文法の解説もあわせて、お願いいたします。

A 回答 (3件)

There are also strong arguments to be made (BY SOMEBODY) that developing countries can benefit by free-riding.



受身の動詞にかかる大して重要ではないDoer(Somebody)が省略されてるだけです。     
「途上国はフリーライドすることによて利益を得ることが出来る、との(不特定多数の人によってなされる)強い議論も存在する」
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この to be made は直前の arguments にかかる不定詞で、


arguments to be made で「なされるべき議論」となります。
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to be made を入れなければ, strong arguments は「すでにされている」


to be made を入れると, strong arguments は「これからされる」つまり「今のところまだされていない」ことになります。
to be made = that should be made/that will be made など です。
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