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日本はよく技術大国といわれますが、日本の技術力はどのくらいすごいのですか?

お隣の韓国の技術力も相当なものと聞いたことがありますが、本当ですか?

A 回答 (6件)

ものすごいです。

たぶん。
情報家電やナノテク関連ではかなりの優位に立っているでしょうし、数えるときりがないでしょう。

韓国も合衆国もロシアもEU方面も各々凄いでしょう。
それぞれに得意分野があるわけでして、日本と韓国の技術はかぶる所が多く注目されてるのかもしれませんね。
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たとえば自動車を見ると、エンジン、タイヤ、ガラス、プラスチックなど部品は全部日本製です


最近は外国製の部品も使用していますが、これは日本で作れないのではなく
値段が日本製より安いからです

エンジンの部品一つ一つも日本で作れますし、部品を作る機械も日本製で
部品を作る機械を作る工作機械(マザーマシンと呼ばれる)も日本で作られて
います。
プラスチック部品を作る成形機も日本製です


鉄鉱石や石油等の原材料を輸入すれば一から設備を全部日本製で作っているのは
すごいとおもいます

韓国の自動車や液晶をつくる機械は韓国で作っているでしょうか?

機械を作る工作機械ではヨーロッパやアメリカ製も日本で使われていますが
中国韓国のブランドでは二流品あつかいです
日本メーカと提携して中国で作って日本メーカの名前で売られている機械も
ありますが日本の規格に合格していることを日本メーカが保証しているから
売れていると思います
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大手メーカーももちろんすごいですが、案外一般には知名度の低い中小の町工場みたいな会社が、実は特殊な分野で世界シェアのNo.1だったり、NASAと取引していたりするようです。


こういう底辺の町工場での職人による技術レベルが非常に高いのが日本という国のすごさではないでしょうか。
ちなみに現在、中国が世界の工場だと云われますが、中国は安い賃金を背景にしたいわゆる組み立て工場みたいな立場であり、決して基礎的な技術がある訳ではないようですが、日本は基本的な末端の職人技術が培われていることが支えになっているようです。
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レコード盤の大きさで映画が2時間入るレーザーディスクは日本から。


その10数年後に出来た、映画が2時間入るのに直径12cmのDVDも日本製。
そしてまた10年弱で、同じ大きさでDVDの5倍近い容量のブルーレイやHDDVDを
造りあげてしまう。

お隣の技術力は日本と関係がなかったら、北朝鮮レベルでしょう。
液晶もプラズマも携帯電話も製鉄も自動車も日本とかぶりまくってますよね。
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 かつて(1970年代以前位か?)程の、欧米諸国に基礎(基盤)技術を依存する体質からは粗完全に脱却しきっていると言えるでしょうし、応用(商品化)技術で欧米と肩を並べ、時には追い越しているのは間違いありません。



 しかし、企業の経営戦略上では「コスト面で国内製造が不利になり、普及品レベルのTV等では拠点を国外へ求め、合弁関連企業へ製造を移管するケースが目立って来ています。
 端的には(日本企業が出資している)中国企業が生産した電子・電気製品の相当量の流入が挙げられますが、ここ約5~10年間の短期間なら未だ危機的とは到底考えられません。
 しかし中長期的には「日本国内で、"only one"的な独創的技術を駆使した製品開発や新規産業の開拓等も必要となってくるでしょうし、この点にも早めに着手するに越した事はない、と思います。

 しかも、(身近な例で言えば、三菱ふそうバス・トラック(三菱自動車)による一連のクレーム隠し等の)「かつてなら考えられなかった失態を早期収束させつつ、同時並行的に対処せざるを得ない」と私には映るのですが・・・ ちょつと悲観的過ぎましたかね?
 
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まあすごいと思います。


これでしか生きていけないからです。

アメリカのように よその国に文句を言って 気に入らなければつぶし 再建の過程で利益を上げ 属国とし、時間を経過してまたつぶすということをやっている大国郡:中国 ロシア などはでたらめが許されるので 技術は高くても大雑把です。

日本はこの国の風土に根ざして独自の工夫がなされました。
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