プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。
音楽系の専門学校で学び就活もしていたのですが
音楽を仕事(義務)にしてしまうと嫌いなものになってしまうので
卒業後は就職をせずぼちぼちバイトをしていました。

その後色々あったのですが長くなるので
はぶかせていただきます。

将来の仕事のことを考え、
資格資料なども熟読しました。
コレといってやりたい仕事は無いので
資格取得者の少ない仕事を狙おうと思い
福祉関係でも職人に近いので魅力を感じた
義肢装具士(義手義足を作る仕事)を目指そうかと思いました。
しかし、性格診断などを受けると必ずといっていいほど
向いている職はクリエイター系という結果が出て
正直に言いますと福祉系は最低ランクで
自分に不向きという結果が出るのです。
診断テストの影響を受けて
クリエイター系の選択肢に建築士というのが
あり、一応理系だったので
そっちを目指すのもいいかなとも思っています。

しかし高校から音楽系の専門に行った理由を今となって考えてみれば、受験勉強を逃れるための逃げ道
として進んでしまった自分としては
受験勉強に取り組むのかがとても不安で
22年間の自分を見てきて、他人事のような言い方になってしまいますが自分を信用することができません。

そこでみなさんにお聞きしたいことがあります。
建築系の大学に進んでいる(いた)方がいらっしゃいましたら
建築系の大学(高めの)を目指すのに必要な日々の勉強時間
を教えてください。
 
義肢装具士をやってる方がいらっしゃいましたら
求人状況や仕事量などの現状
を教えてください。

自分と同じような状況を経験したことがあるという方がいらっしゃいましたら
人生の先輩としてアドバイスや経験談
を教えてください。

かなりの長文になってしまい申し訳ありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

自分の経歴と似ていたので、参考になればと思い回答させていただきます。



・大学受験が嫌だったこと。
・音楽が好きだったこと。

上記理由から高校卒業後、音楽専門学校へ進学しました。
実際に専門学校に通ってみて、研修などに参加すればするほど、
音楽が嫌いになってしまい、音楽を嫌いになってしまったショックもあり、
今後の進路について宛もなく、フリーターでもするしかない心境でした。
しかし、偶然、映像制作会社からADとして雇われたため、
流されるまま就職しましたが、2年半で挫折。
その後、約1年半フリーターをして、今の会社に就職しました。
今の会社は、音楽とは全く無縁の普通企業で、私はOLです。

と長くなってしまいましたが、結局なるようになるので、
自分がやってみたいと思ったことをとりあえずチャレンジしてみれば良いと思います。
資格や経験が先立つ職業もあれば、後になってついてくる場合もあると思います。
年齢が若いので、大卒じゃないとかは企業によっては余り気にしない会社もあります。
むしろ、若いうちはやる気と礼儀があればいい、という会社もあります。

全く興味がない仕事は続かないと思いますので、ちょっとでも興味がある、を基準に探していくといいかなと思います。
以上、参考まででした。
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義肢装具士に興味があるということなので、回答させて頂きます。



義肢装具士になるためには、国家資格試験に合格する必要があり、国家資格試験には受験資格が必要で、現在は受験生の多くが国指定の3年制養成所の卒業生となっています。

義肢装具士の多くは、製作所で働いています。
現在は、新規資格取得者よりも求人の方が多い状態です。
しかしながら、現在、養成所は増加傾向にあり、

新規資格取得者>求人

となることも考えられます。
そして、義肢装具士は、職人としてだけでなく、営業的要素も必要な総合的な職業です。介護や福祉など多くの知識を必要とします。
めざしがいがある資格であり職業でありますよ。

参考URL:http://www.prosthetist-orthotist.com/
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NO.2の方の回答をどう受け取ったかはわかりませんが、私自身はそこまで「心構え」とか「やる気」を重要視しているわけではありません。



私が強調したのは、
・大学進学という「投資」に対して、4年後の就職という「リターン」とのバランス
・現在22歳という年齢上、経歴上のハンディキャップ
・『どのような仕事に就きたいか?』という職業観を考える以前に、『どのような生活レベルを望むか?』ということについてイメージを持つこと
でした。

それを踏まえると、現在の状況で『建築家』を目指すことにはあまりメリットがなく、個人的にはオススメできないということです。
しかし、医師や弁護士なら目指す価値はあり、4年後、6年後にも安心して就職ができるということです。(能力については考慮してません。)

>nintaiさんのおっしゃられた一部の大学入学を狙いでした。
とのことですが、早稲田の理工であるとか、慶應の理工に入学しても、就職は厳しいです。 年齢的なハンディキャップというのは絶対的なものですから、大学名では覆すことはできません。仮に東京大学に入学したとしても同じことでしょう。

>こういう聞き方は失礼だと思うのですが、逆にやる気、心構え無しで食っていける仕事があるのならば教えてください。
『これは、惰性や何となくで就職して、ソコソコ食べていける職業はあるか?』ということでしょうか?

これは、我々の親の世代、つまり現在50~60歳の人たちが就職した時代ならあったと思います。 あらゆる企業が人手を必要としていましたから、『周りと同じように一生懸命』という意識さえ持っていれば、あまり難しいことを考えることなく、楽に働き口が見つかり、安定的に働けていけたでしょう。
しかし、『現在22歳』で、『これまで職歴がない』という経歴で、『慢性的な就職難の時代』に就職を考えるなら、あなたもすでにわかっているように『可能性を慎重に検討した上で、必死に努力する。』以外に道はありません。

現在の状況から就職を考えれば、どんな道も最初はいばらの道でしょう。 しかし、最終的に『高収入を得れる』とか『非常にやりがいを感じられる。』といった希望があれば、厳しい状況にも耐えれるのではないでしょうか。

>色々なものを身につけ武器として、自分に自信をつけたいというのが本音です。今現在、自分に自信が何もないのです。

この姿勢には賛成です。
しかし、その『武器』となるのは非常に限定されたもので、、『○○大学卒』とか『建築学科卒』というのは全く武器にならないということを改めて書かせていただきます。(何度もすいません。)

ついでに私自身の話をさせてもらえば、実家にある程度の経済的余裕があって、『2年間の予備校費用+6年間の学費』を援助してもらえるなら、今すぐにでも仕事をやめて医学部の受験をすると思います。 他の職業に比べて、医師だけはやはりある程度の高収入が約束されています。 そもそも、医学部に行けば誰でも医者になれるんですから。

おそらく、『医者とか弁護士ほど難易度が高くなくて、人があまり気づいていないオイシイ資格があるのでは?』と期待する部分もあると思いますが、、私の経験上、やはりありません。 思ったより世の中は単純です。

何らかの一発逆転をねらう意欲や覚悟がないのなら、『今日から就職して、どんなにきつくても3年がんばってみる。』というシンプルな行動の方が、実は近道だっと気づかされると思います。
がんばってください。

この回答への補足

ご質問にお答えしていませんでした。
すいません。
>『これは、惰性や何となくで就職して、ソコソコ食べていける職業はあるか?』ということでしょうか?

そうですね。あれば教えてほしいですが
どっちかっていうと「やる気無しでできる仕事を教えてくれ」
っていう意味合いよりも
やる気・心構えをしっかり持ってやりたいものがない
という今現在、「あー心構えないから、まだこのままでいいよなー」
っていうわけには行かないので
小さな可能性・興味でもいいから
手探りでこれから先を探してる段階なんです。
極端に言うと「心構えが無いなら動いても無駄」
と言われてるように感じてしまったための発言です。
意気込みなしでやっていけるなどと思って
世の中を舐めているつもりは全くありません。
むしろ怖いから動けないでいたんです。
今後のために行動を起こそうということにやる気を持っていて
やる気を持って働きたい仕事は見つかっていないだけです。

正直言ってlisa2005さんに「イヤミ」を言ってしまったのかもしれません。
すいませんでした。

補足日時:2005/07/05 01:18
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この回答へのお礼

2度も書き込み本当にありがとうございます。
正直、アツくなってキツめ書いてしまったので
ほおって置かれてしまうかもしれないと思ってました。
本当に感謝しています。

やはり大学を目指す場合は
大学名だけではなく、+αをいくつも持つことが
大事そうですね。
建築の道も年齢のハンディがあるというのを
知れたことに本当に感謝しています。
医師の道ですが、親はNTTの社員ですので
親の収入の面では貧困というほどでもない程度なのですが
定年まであとわずかですので、学費を親に頼るのは
やめようと思っています。
というか、今までを考えるともう頼ってばかりでは
申し訳がないですw

医療・福祉(医師以外)の自分でやりくりしていける
方向で考えていきたいなと思っています。

お礼日時:2005/07/05 01:17

こんにちは。

私は、建築の学校をでて、建築現場管理→設計事務所→教員という職歴です。はっきり申し上げて、今のJanchさんの心構えでは、建築の世界では、生きていけないと思います。とても厳しいですよ。たくさんのことを犠牲にして仕事をしている方が大半なような気がします。(どの世界もですが)辛いことや嫌なこと、時間に追われることなど、苦痛なことのほうが多くて、本当に疲れてしまいますが、それ以上に竣工したときの喜びが大きかったので、続けれたのかな?とも思います。話はそれましたが、何のために大学に行くのでしょうか?と聞きたいです。本当に勉強して、知識を身につけることが出来るのなら大学に行くことをお勧めしますが、とりあえず、大学にいこうというのなら、辞めたほうがいいと思います。建築家の安藤忠雄さんは工業高校の出身で、ここまで有名になられている方ですし、仕事をしながら資格をとることも可能です。(建築の大学等出身でなければ2級建築士からですが)
大学を卒業して大手の設計事務所に入るのは、年齢制限のようなものがあるので、微妙な感じがします。ある程度の年齢でこの役職につくには、逆算して、この年齢までに入社しないといけない、というので、去年私の学校の学生が断られたことがありました。
 本当にやる気があるのなら、建築の大学もしくは専門学校(1級建築士の認定校)を卒業して資格を取ることをお勧めします。
建築は、資格がないと話にならないので・・・
では、頑張って勉強してくださいね

この回答への補足

ご意見どうもありがとうございます。
nintaiさんもlisa2005さんもやる気や本気、心構えの部分を
ご指摘していただいたのですが、
そういうものがあろうとなかろうと金を稼がなくては
生きていけない世の中ですので
なんのために?という質問には
職に就くため、社会的地位を手にいれるため
食べていくためですね。
こういう聞き方は失礼だと思うのですが
逆にやる気、心構え無しで食っていける仕事があるのならば教えてください。
しっかりとした心構えを持て!という意味が含まれているのはわかりますが
自分の人生の中心になるほど興味を持てる仕事は
今のところ知らないので、それでも動いて行こう
という状態なのをわかっていただけるとありがたいです。

22歳にもなって再度学校入学という
めんどくさい目標を(回り道?)
立てようとしているのは
建築士の資格に限らず、
色々なものを身につけ武器として
自分に自信をつけたいというのが本音です。
今現在、自分に自信が何もないのです。

ただお二人がおっしゃられてる通り
一般的な職を選択するとなると
年齢のハンディがやはり大きな汚点になるのは必至っぽいので
そこらへんをしっかり考えて行きたいと思います。

建築家を目指すにあたっての本当に貴重なご意見ありがとうございます。

補足日時:2005/07/03 09:28
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そもそもJanchさんは「仕事」とか「職業」に対してどんなイメージを持っているのでしょうか?



とりあえず、「ちょっと興味がある」とか「診断テストで"向いている"という結果が出た」といった単純な理由で決定されるものではないと思います。
あと、「どんな仕事に就くか?」ということを考える前に「どんな生き方をしたいか?」というイメージをある程度持つのも重要だと思います。

「生き方」っていうのは本当に人それぞれで、、、
・不安定な生活でもいいから好きなことをずっとやっていきたい。
・「ある程度のお金の余裕」「仕事に対する意欲」「趣味の時間」をバランスよく維持したい。
・絶対にかなえたい夢があって、その夢と心中できる覚悟がある。
というように、様々なパターンがありますよね。
ですから、まずは自分がどういった生活をしたいのかをしっかりと自覚した上で、「仕事」について考えることができると思います。

そこで、例えば「ある程度の収入を得て安定して生きていける職業に就きたい。」という目標を設定したとしましょう。
そうなると、現在22歳でこれから大学へ進学することにどれだけメリットがあるかが、けっこう疑わしいです。

一般的には、就職活動をする大学の3年生~4年生の時期に24歳までなら「就職活動に影響がない」とされています。(2浪まで)それ以上になるとだいぶ就職活動にも影響が出始めます。現在22歳なら、大いに影響があります。そもそも企業の募集要項に「198X年以降に出生の方~」というように明記されているので、受験資格がもらえない企業がたくさん出てくるでしょう。

また、一部の大学を除いては、現在の大学生の就職状況がどれだけ厳しいものかは理解しているでしょうか?
現役で大学に入学しても「卒業後は就職が決まらず、フリーターでした。」という学生がたくさんいます。
年齢的に普通の大学生のように就職活動ができないことを考えれば、普通の大学に進学して4年間過ごすことにはほとんど意味がないでしょう。

こういった現状を踏まえた上で、それでも「大学に行って人生をリセットしたい。」というのであれば、学部が限定されるでしょう。
つまり、
・医学部に行って医者になる。
・法学部→ロースクールと進学して法曹を目指す。
というような学部選択になるでしょう。(看護系や福祉系も年齢的なハンディが少ないイメージがありますが、あまり詳しくないので省きます。)

ちなみに建築学科についてちょっと書かせていただきますと、、、
まず、建築家になる大まかなルートとしては、
(1)大学の建築学科を卒業→小さな設計事務所を中心に就職活動
(2)大学の建築学科を卒業→建築系の大学院に進学→修士1年の時に就職活動
の2通りがあります。

普通は(2)です。
というのは、「親が建築家です。」とか「知り合いに強力なコネクションがある。」とかでない限り、将来的に建築家として独立するには、大手の設計事務所、あるいは有名建築家の設計事務所に就職することが絶対条件になるからです。大手の設計事務所を受験するには、「大学院卒」という資格が最低条件になります。ですから多くの学生が大学院に進学します。
(1)の小さな事務所に就職する人というのは、よっぽど建築が好きか、「親が建築家」というパターンかのどちらかですね。何しろ先が見えない部分が多いですから。

また、「建築家」という職業にどんなイメージを持っているかは知りませんが、ほとんど「センス」が勝負の世界です。その意味では、スポーツ選手とかミュージシャンのように、「持って生まれた才能」というのに大きく左右される職業だと思います。
仮に、建築学科に60人入学してきたとしたら、その中から「建築家」として20年後活躍できるのは1人か2人でしょう。そのぐらい狭き門です。

以上を踏まえ、まずは自分のライフスタイルをもう一度見つめなおしてはどうでしょうか。

この回答への補足

ご意見、本当にありがとうございます。

特に建築学科についてとても参考になります。
学校資料や資格情報誌などを読んでも
どの職業も甘い言葉ばかりでデメリットのほとんどが
大量の学習量が必要だとかその程度で
少しでも根本部分を知ることができたこと
とても感謝してます。

現在、定職に就くことの難しさや
年齢でのハンディや卒業後の2年のブランクなどで
就職活動に影響が出てしまうのは重々理解していまして、
一応専門卒業前に就活をしていましたから。
だからといって何もしないままというのは
それはそれで、よくない状況に拍車をかけてしまいかねないですよねw
そんな過去があっても就職活動で勝ち抜けるように
なるための大学・専門選びが絶対条件ですね。

この年齢から大学を目指す前提として
ある程度のレベルの大学は論外で
nintaiさんのおっしゃられた
一部の大学入学を狙いでした。

ただこれから受験勉強を始めて
来年度入学というのはあまりにも非現実的なので
大学院まで考えてしまうとどんなに順調でも
社会に出るのが30歳を超えてしまいますねw

27~8歳くらいまでには社会に出ていたいと思うので
建築士を目指すというのは無理がありそうですね。
それを知ることができてとても嬉しく思っています。

仕事や職業のイメージは苦痛や理不尽、努力、我慢
という感じですかね。
そして、それに挑戦・克服してる方々を大人だなぁと思います。

「お返事を書いている途中でふと考え方が変わったので
 ここからは
 分けて読んでいただけるとありがたいです。
 nintaiさんのご意見を参考にして考えると
 消去法という形になってしまってる気もしますが
 自分が歩んで行けそうな方向が定められそうな
 気がします。」
 

補足日時:2005/07/03 04:45
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