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私は透明・白や銀色が好きで何かモノを買うときは
必ずと言っていいほどその色を選びます
しかし全ての人がそうではないでしょうから
もしかすると選ぶ色によってその人の性格や
心理状態等が分かるかもと思ったんですが
わかりますか?
でなければ色の好みと言うのはどう言う事によって
決まるのでしょう?
回答お願いします

A 回答 (6件)

ごきげんよう。



結論から申しますと「わかりません」。


第1の理由は、「どの色を選択するか」というのは、さまざまな基準で行われているからです。

■色の選好性(これまでの経験含む)「私は○○系の色が好き/この色が似合う」
■周囲とのバランス「あの部屋に置くなら、○○色の~~が良いと思う」
■周囲の環境からの影響「今日は暑いので○○色の服がいい」
■何らかの情報に影響「今日の星占いで××座のラッキーカラーは○○色」
■その時の気分
■その他

このように、色選択の基準は人によっても個人の中でもさまざまなので、
少なくとも自分が選択する場合は、どんな基準で選んだのかがわかりますが、
他人から見た場合には、その人がどういう基準でその色を選択したのかが不明です。

ですから、本人に直接どういう基準で選んだのか詳しく聞いてみないかぎり、
色がその人の性格や心理状態に関わっているか、わからないのです。


第2の理由は、色のもつイメージと、その人の性格や心理状態とが1対1で対応していないからです。

心理学調査で質問紙などを配って、
 「この色に対するイメージを書いて下さい(以下の形容詞から選んで下さい)」
というように調べてデータを集めることによって、
その色が持つイメージというのは、ある程度知ることができると思います。

例としては、金・銀 → 高貴、派手 という感じですね。

しかしそのイメージと、本人の性格や心理状態とが対応しているわけではないので
 (対応していて色を選択している可能性があるかもしれないので完全否定はしません)
「金や銀を選ぶ = 王様やお姫様になりたい/セレブ願望がある」
のように、外から決めつけることは不可能です。

ただ単に「星占いのラッキーカラー」で選んだだけなのに、
「あなたには実はお嫁さん願望が」とか言われても、という感じですね(笑)


なのに、選んだ色と性格や心理状態が一致するかのように書いてある本が
売られていたりするのは、
■わりと誰でも当てはまるように言葉をうまく使って書いてある
■「深層心理」「実は心の中ではこういう願望が」
   → 誰にもわからないような部分のことを、さも正しいかのように書いてある

 「A型の人は、ちょっとそそっかしいところがある/神経質そうな面がある」
というように、血液型性格判断は当たるんですか?の話と似たような感じがします。

外からの安易な、性格や心理状態の決めつけはできませんね。
会話のなかで振るネタのひとつ、ぐらいの感じで考えておくのが妥当かと。
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いろんな理由とか環境とかそのときの気分とかで決まるんでしょうけど、ちょっとぐらいはわかるかもしれません。



ナンバー4の方の回答がほぼ完璧じゃないかなって。
そうやって色を選ぶ時もあるしなー。

色の好みというのも、教えられて、と言う場合もあるんじゃないかなぁ。小さい頃黒い服ばかり着せられて、今も何となく黒い服を選んでしまう、とか。
「貴方は緑がすきなのね」って言われて以来、そうかもしれない、って意識してました、とか。

それにほら、色の与えるイメージも人それぞれだと思います。
黒といえば、神秘性、沈黙を思い浮かべる人がいる反面、逆に、冷徹、残虐性、弔事などを思い浮かべる人もいます。
神秘的な印象を与えたいから黒い服を着ていったところ、「貴方は冷たい印象を与えたかったの?」なんてことになると思いますし。
緑というと、日本人は若葉や森を思い浮かべますが、欧米の方では不気味さ、得体の知れないもの、という印象があるんだそうです。特撮映画でエイリアンの血が緑にされやすいのも、そういうトコロがあるとかなんとか。


けど、お互い同じイメージを持ち合う同士でなら大まかな判断は出来ると思います。
勿論、偏見というのも良くないですけど、なんとなく見当をつけるのは楽しいですし。
透明、白、銀などは純粋さ、素直さを表すんだそうです。あくまでイメージですけれど。
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「嗜好」というものは、感情や性格ではなく、その人の育った環境や文化といった外的要因が徐々に脳に擦り込まれて形成されるものです。



http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/200 …
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まず、わからないと思います。


タイトルは、忘れたのですが、最近でた本が参考になるかも?
長い間、信じられていたロールシャッハテストやクレペリン検査などの心理試験のデタラメを暴いて話題になっています。
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分かると思いますよ。

というか願望だと思います。
例えば黒い車が好きだ→黒は高級感と存在感があり威厳を保てる。そうなりたいと思う人は黒を選びますよね。財界、政治家、ハイヤー等は黒が多いです。
逆に白は→清潔、純真、真面目、潔白等のイメージがあるのでやはりそうでありたいという人は白が好きですよね。白馬の王子様?やウェディングドレス、白衣等ですかね。
黄色→幸福、平和、注意の色です。幸せの黄色いハンカチ、信号機や危険箇所の暗示、中の悪い人達が黄色いグッズばかりの部屋に行くと途端に和平が生まれます。自宅では家族の集まるリビング等に多く使うと良い色ですね。
紫→高貴、愛人、性等です。中国には紫禁城というのがあります、紫が余りにも尊いばかりに一般人の紫の使用を禁ずるという城です。あとは紫系の口紅等を好む方ですが、愛人等の立場を好む方が多いようです。お年寄りの方は好きですよね、紫陽花、スミレなんかは・・・性的興奮もあると言われています。
以上はほんの一部ですが、色々(笑)と調べてみると面白いと思います。
風水なんかはやはり色彩の心情への影響を調べて西の壁には黄色い物をおきましょうとか言ってるんだと感じますが。
ただ自分の好みだけだと偏ってしまうので、嫌いではない意外な色をこれからは他人の意見も交え、身の周りに置くと運気が上がると思いますよ。(別に占い師ではないですが・・・)心境の変化が現れるという事で。
最後に質問者さんのイメージですが星の様な気がしますね。透明・白・銀はそれぞれダイヤ・ドレス・プラチナを意味すると思われますが正にプリンセスの色です。姫の様でありたいという思いが感じられます。ほんとスターです。違っていたら悪しからず・・・
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こんにちは!



好きな色でその人の現在の心理状態を測るひとつの材料にはなりますが、性格を確定する事は出来ません。色とは視覚からインフォメーションを取り込むものですから、その色を見ると精神的安心をもたらしてくれるといった変動的なものでしょう。その人が好きな色を決めるのは「癒し」です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
なるほど癒しですか
そのような理由があったんですね
確かに言われてみればそうかも・・・
参考になりました<m(__)m>

お礼日時:2005/07/26 11:35

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