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車を運転していて、ずっと気になっていることなのですが、
道路にあるセンサーのようなものって、一体なんですか?

よく耳にする、「オービス」っていうのは大体わかりますが、
その他にも、道路に対して垂直に筒状のものが出ていたり、
三角の箱みたいなものがあったり・・・

また、高速道路にはあっても一般の道路にはないもの、
逆に一般道ではよく見かけるものなど、
その種類も形も様々ありますよね。

このようなことをご存知の方、お詳しい方がおりましたら、
ぜひとも教えてください。

A 回答 (3件)

まあ、詳しい説明が後から付くでしょうが、とりあえずってことでお答えしときますね。



オービスによく似たやつは、Nシステム 警察が通過車のナンバーだけを読み取り、手配車がどこかにいないか?って捜す為のものです。

で、高速に多いんですが、Nよりもっと小さい感じのTシステム
Tはもやはりナンバーだけを読み取るんですが、任意の区間を同じナンバーの車が、何分で通過するかをはじき出し、旅程時間を算出するためのもの。

一般道で、信号の手前なんかにあるのは、信号のセンサー
車が来たら青にして、来ない間はずっと赤です。歩行者押しボタンみたいなもんですね。

この3種類が多いはずですよ。
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ラッパのような形のものが垂直にあちこち設置してあります。


これは、感知式(感応式)信号機のためのものの他、交通量や渋滞状況の監視に使っているものがあります。オン/オフで通過台数を測定し、オン状態継続で渋滞が検知できると思います。幹線道路の系統式信号機は、これらの情報をコンピュータ処理して制御しているらしいです。
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部分的な解答ですが、



三角の箱のようなものは光ビーコンだと思います。
http://www.npa.go.jp/koutsuu/kisei/utms/

交通量の調査などに加えて、VICSなどの車両への情報提供(ダウンリンク)や
逆に車両からの情報提供(アップリンク)に利用されています。

ただし、一般道で圧倒的に多いのは超音波車両感知器です。
#2の型がおっしゃっているものがそれです。
基本的には0.05秒間隔で、その感知器の直下の車両の存在有無を出力しています。
ただし、系統制御というよりはこれを解析することで、
車両通過台数(オン・オフの回数)、車両平均速度(オン状態の継続時間)、車線占有率(オン状態の割合)が求まり、
基礎的な道路状況を数値的に得ています。
リアルタイムでの利用としては車両感応制御に一部の感知器が使われている程度です。

参考URL:http://www.npa.go.jp/koutsuu/kisei/utms/
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