プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近に、自分は外国人からみた日本人に結構興味を持っています。(ある番組の影響で)いろいろな面を見ます。たとえば、白人からしたら日本人は差別の対象であったり、かと思えば、日本人の文化に興味があるなど、聞きますし、日本人は礼儀正しいとか・・・あと、最近では反日デモに代表される、日本人をいやがってるのをみたりします。これって地域や年代によって日本に対する見方って違うんですか?また、それぞれの地域や、年代ではどのように違うか教えてください。

A 回答 (2件)

感情的な部分での嫌日家が多いのは中国と朝鮮半島の他、オーストラリアとアメリカ。


これらは全てWWIIがらみです。
そのほかには特に感情的な部分での嫌日家が多いところはあまり思い当たらないような気がします。
もちろん日本の歴史問題などに対して厳しい目を向ける人はそれ以外の国でもたくさんいますが、特に嫌日という感じではないような気がします。
親日家が多いのは台湾やパラオなど日本の宗主権下にあった国/地域や、フランスやアメリカなど文化的な影響を強く受けた国/地域、アラブ諸国やアフリカなど日本からお金や物資をたくさん供給されている国/地域が思い当たります。その他には「日本人は信心深い」という風評が定着しているローマカトリック教会内や古くから歴史的な交流があった西ヨーロッパ、あとは人種的に日本人とユダヤ人は近いのだという学説や「命のビザ」の逸話の影響を受けているイスラエルなんかも親日家が結構いるかもしれません。
ちなみに金正日も趣味的な部分では意外と日本びいきだとか・・・
歴史的な関係性や文化的な接触の回数、経済的な結びつきなどが影響しているでしょうね
    • good
    • 0

こんにちは。


日本人に対しての非日本人からの認識とその違い
ということですが、非常に地理的にも広範囲で、
時間的にも広範囲にわたることでしょう。

それぞれの地域と
日本人(日本)はどう関わってきたか、
その地域での歴史的な評判も併せて見てみると
良いのではないでしょうか。

ブラジルやペルーなど中南米、
ハワイ、カナダのほか北米へ
日本人は移民していますから、
それに伴う歴史を見ておきたいですね。

それから大きな戦争での関係も見ておきたいです。
中国、ロシア、朝鮮半島、
マレーシア半島、フィリピン、インドネシアなどでも
日本人に対する視点というものは
第二次世界大戦時のものが色濃く残っているようです。

またその後の経済活動と国家間の政治的なやりとりも
影響はあるのではないでしょうか。

ご参考まで。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!