激凹みから立ち直る方法

あまりわからない状況で、指定業者建築条件付の土地を購入してしまい
不安と後悔のなかで、皆様に色々とアドバイスを頂いてきましたが
今月11日以って、建物確認と外溝の打合せをすることになりました。
サービス、だめ元の意見で、外溝の責任者と打合せするのに注意することや
アドバイスがあれば御願い致します。

また、建物は引渡しではないのですがその日に一緒にに確認することに
なっていますので、その際にも注意点やチェックのご指導下さい。
文書がまとまりなく、申し訳ございませんが建物、外溝の2点の最後のアドバイス
下さい。
宜しく御願い致します。

A 回答 (1件)

これまでの経緯がわからないので一般的なアドバイスをさせていただきます。



雨水排水の再点検をしましょう。
当日雨が降れば一番良いのですが、そう上手くいかないでしょうから、次の点について注意してください。
1.敷地の雨水排水の経路
 屋根に降った雨は、雨樋で受けて排水されますが、庭などに降った雨は、少量なら地面に染み込みますが、大量の場合はどこかに流れ出します。
この流れの経路と、行く先を確認してください。

2.敷地外からの洪水の防止
 常時は考えなくても良いのですが、立地条件により地域の雨水排水管路が溢れ、道路などが浸水する場合があります。
このようになったときに、どこから来た水が、どこへ流れ去って行くか確かめておきましょう。
敷地より高い部分に道路がある場合は、浸水防止の処置を必要とします。

建物に関しては、これでもかというほどに写真をとっておきましょう。
36枚取りフィルムを5本ぐらい使うつもりでよいのではないでしょうか。
なれないカメラマンが撮りますから、撮り残しがあって当然だと思って、余計に撮りましょう。
経年変化というものはなかなか気が付きにくいものです。
徐々に変化してゆく(良いほうなら問題ないが)色、割れなどを後々比較するときに役立ちます。
引渡し後だと、気が急いてしまって、写真をとり忘れる恐れがあります。
また、そんなことはないと思いますが、立会い時仕様の工事がないとは言い切れません。
これを後で指摘するのにも役立ちます。

ピンポン玉も持ってゆきましょうね。
床や廊下すべてに、転がりを見ましょう。トイレなどの小部屋は忘れやすいので、
平面図を持っていって、転がりを確認した部屋にしるしをつけると良いでしょう。
できれば転がりの方向と速度も記入しておくと、後々チェックできます。

思いついたところはこんなところです。
住宅の構造が詳しく分かれば、さらに回答できるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2001/11/12 17:29

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