食べることへの恐怖感

拒食症ではないのですが、食べることへの異様な恐怖が心の奥底にあります。私は２０代後半です。
恐怖感ということを具体的に説明すると、嘔吐することが怖くて、おなかがいっぱいになることと、吐き気の感覚が似ていて、嘔吐が恐怖である自分にとっては、満腹は恐怖なのです。
満腹になって苦しくなったときは、吐くのではないかと、パニック状態を起こして、過換気を起こして、救急車を呼んでくれというくらい苦しくなってしまいます。
精神安定剤は好きではないので、よっぽどというときには使いますが、普段常用していません。
みんなで外食することも苦手です。満腹が怖いから、外でも残さなくちゃいけないことへの、食事を楽しんでいる周りの人に対する申し訳なさと、満腹になったらどうしようという不安で、外食が楽しめません。
嘔吐の恐怖を克服しない限りは、食事は楽しくならないのでしょうか？日常の、食事自体を楽しむことができません。食べることはからだを動かし、健康に保つ基本だと思っていても、食べることが心の奥底で何かひっかかってしまっていることが、つらくて苦しいです。からだのためにって思って理性で思い込ませて、食べることに向かっていっても、からだのほうは受け入れてくれなくて、恐怖感がなくなるわけではないのです。

No.3 回答者： ripuchan 回答日時： 2005/09/14 17:55

少し違いますが、私も食事が思うように出来ない現状です。

もともとは普通に食べれてましたが
胃腸が弱く、食べると必ず痰が大量に絡み
吐きそうになります
それで一気に１０キロも痩せてしまったのですが・・・

今は漢方薬のおかげで、自宅でのみ人並みに食事が
出来るようになりました
私も少し違いますが、満腹になった時に痰が絡むと
嘔吐しそうになるため、それが恐怖でした
今は少しは改善されてきてます

質問者さんも１度、漢方の病院で診てもらっては
いかがでしょう？
胃にも働き、精神（恐怖感や不安感）にも効く
漢方薬もあると思います
生薬で効き目は穏やかなんですが、証が合っていれば
徐々に改善されていくかもしれませんよ

No.2 回答者： kaitaradou 回答日時： 2005/09/14 11:06

全くといっていいほど状況がわからないのですが、本当におなかが減るまで食べないでいるというのはだめなのでしょうか。

No.1 回答者： ririnnnohitori 回答日時： 2005/09/13 22:49

以前３口でKOだった経験があります。

食べる量が少ないと、腹が立つことに胃が小さくなって、満腹になる量が減るんですよね・・・そのおかげで、私は別腹を使っていない時の普通の女性と同じぐらいの量しか食べる事ができません。

以前の経験から私が得たものですが、瞬間瞬間の味を楽しむというのはいかがでしょうか？

死なない程度食事ができればいいわけです。それに、量を減らして回数を増やせばいいわけですし・・・

恐怖感はあるかもしれません。ですが、満腹になるほど食べないといけないという事もないと思います。それに、別に外食で残されても、食が細い方なのかなと思うことぐらいがせいぜいで、大体食べる事ができれば大丈夫だと思いますよ。

もし、どうしても克服したいようでしたら、心療内科などの受診をお勧めします。