マルクス経済学と近代経済学
今はマルクス経済学を教えている大学はとても少なくなっているのかもしれませんが、一昔前の大学の経済学部では、有名大学でもマルクス経済学派の大学と近代経済学派の大学に二分されていたと聞きました。
マルクス経済学が主流だった有名大学にはどんなところがあったのでしょうか?
具体的な大学名をお聞きしたいのですが・・・。やはり国立大学にマルクス経済学派が少なからず多かったのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
回答(3件)
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No.3ベストアンサー10pt
マルクス経済学派が多数派を占めていた大学といえば、
やはり東大と京大の経済学部でしょう。
ただ、
>マルクス経済学派の大学と近代経済学派の大学に二分
というのは、不正確な表現です。
ほとんどの有名大学(国私立)経済学部は、一つの大学・学部の中に、マルクス経済学派と近代経済学派の両者の教授が混在していました。
そして多くの大学では、マル経・近経、双方が必修科目とされていました。
その教授の比率が、
「マル経が多数派の大学」 → 東大・京大・法政など
「近経が多数派の大学」 → 一橋・阪大・慶応義塾など
と分かれていました。早稲田は中間ですかね。
東大の経済学部では、1980年代や90年代、近経の教官のゼミは志望者が多くてセレクションがあるが、マル経の教官のゼミはフリーパス、という状態でした。
バブルがどうこうよりも、現実の社会主義国の経済が行き詰まり、ソ連・東欧が崩壊し、中国は社会主義経済でなくなる → マルクス主義の影響力が無くなる ことの影響が大きいでしょう。
8年ほど前になりますが、京大では必修科目の中にマルクス経済学(もちろん基礎の基礎)がありました。
その前はもっと盛んだったとも聞きますが、真偽は不明です。当時でもマル経をやる大学は少数派になっていたように記憶しています。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
聞くところによると、バブルのころから日本でマルクス経済学派が衰退し始め、バブル崩壊と同じころにマルクス経済学派がかなり少なくなってしまったとか・・・。バブルと何か関係あるのかないのかは知らないですが。
経済理論学会をご参照下さい
この回答へのお礼
ありがとうございます。
HPの役員の所属大学が概ねそうだということでしょうか?
そうだとすると、立教大学とか駒沢大学とかお坊ちゃんお嬢ちゃん大学の印象が強いところに役員が多く、慶應も複数名いるのに、早稲田が一人もいないことに驚きました。大学のイメージと経済学派にはまったく相関関係がないんですね。
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