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当方で作成した契約書で、契約金額欄を空欄のまま、契約者に渡してしまいました。契約者側で気が付き、回収しました。まだ、先方は判を押していません。
印紙を貼り、当社の代表印も捺印済みです。新たに作り直すことが間違いないことだとは思いますが、作り直しの手間と時間が掛るので、可能であれば、その空欄の金額欄に手で金額を書き加えようとも考えています。その場合、
「空欄への加筆に、訂正印捺印及び〇文字追加の記載は、必要か不必要」のどちらでしょうか。
日付は手で書くことがよくありますが、金額なので不安です。
どなたかご存知でしたら教えてください。

A 回答 (1件)

市販の契約書に書き込むのと同じだと思いますが。



市販のものだと一般的な契約内容が印刷されていて、日付、金額、署名などを書き込むだけになっていますよね。印字されていようが手書きだろうが、双方が同じ内容のものを所持していれば効力はあると思います。

もし心配なら相手方の目の前でカーボン紙を使用して同じ筆跡で記入したらどうですか?
もちろん数字は漢数字を使えば改ざんもできません。

金額を書き加える場合には訂正印は必要ありません。
契約内容に補足がある場合には必要です。

以上私見ですので。
不安が尚残るのであれば作り直すのが一番ですね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
おっしゃられる通りですね。助かりました。

お礼日時:2005/09/24 12:07

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