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私の家は二年前にたてました。
まだ子供はいません。なかなかできません。

夫は以前、実家で火事未遂があったため、
「絶対IHにする!」と言ってききませんでした。
私はまわりから「IHの電磁派は他の電気機器よりもかなり大きな電磁はがでて危険だからやめておいたほうがいい」と言われていたので、反対していたのですが、当時はまだ有力な情報を得ていなかったため、設置してしまいました。

しかし、先日IHに対しての本を見ました。
そこにはIHも火事になることや、電磁派の強力さ、流産の危険性、アスベストの二の舞、と怖い事がたくさん書いてありました。

さらには、「消費者は電気会社にだまされているんだから訴訟するべき!」とまで書いてありました。

父には「なかなか子供ができないのも、もしかして一因あるのかも」とすら言われました。
毎日台所には立つし、ちょうどおなかの位置だし、どうしたらいいのか困っています。

メーカーに問いても、「すべての電気からは電磁派でてますからね~。現代では生きていけませんよ」と言われて、明確なIHに対しての回答は得られませんでした。

IHの電磁派が他の危機よりも数倍ひどいことはその本では証明されていたようですが、それのどこが「安全」なんでしょうか?
IHの危険性を危惧して、他の国ではほとんど取り扱いをしていないようなのに、なぜ日本ではどんどん売り出しているんでしょうか?

流産の危険性も5.6倍あると書いてあったし。

私ができることは何かないのでしょうか?
電磁派エプロンも探しましたが大手の電気屋さんにも取り扱いがありませんでした。

A 回答 (25件中1~10件)

#8、12です。



>しかし、火事に関しては、ガスも電気も注意をおこたらない、という部分では変わらないと思うんです。

ガスの場合は火事だけに注意しなきゃならないんじゃないよ。ガス漏れにも注意しなくちゃ。
2階建ての古いアパートに住む知人が、冬に階下の住人がガスを出しっぱなしにしていたと言うことがあったそうです。その時は辺りはガス臭く、電気のスイッチも入れられない、部屋の換気をしなければならないけど寒い、寒いのに暖房は入れられない・・・。
IHだとそういうことはないでしょ?

>便利さにプラスして被爆がついてきて、その危険性が報告されているのであれば、メーカーはその安全性を証明する必要があると思いませんか?

どのような危険性が報告されていますか?
IHを使って人死にが出ましたか?

安全性とは何でしょう?
本当に命にも関わる危険なものであれば、きちんと危険性を明記しています。そうでないものは、命に関わるほどの危険性はまだ見つかっていないとも言えます。
石綿のように対応が後手後手に回りすぎていて取り返しのつかない事態になりかけているならまだしも、IHはこれからです。
そして、少なくとも私の経験からは、「ガスより火事の危険がないから安全」と言います。

最初から危険性を知っていてそれを隠して販売するならともかく、どんな形で危険性が出てくるか、今の段階でメーカーに証明せよと言っても無理なのでは?
そもそも「電磁波」が身体に及ぼす影響さえも完全には解っていないのですから。

(蛇足ですが、「電磁波」って何なのか解っていますか?光も電波も赤外線もX線もぜーんぶ電磁波なんですけどね。本当に電磁波が危険なら、光を浴びるのも危険って事では?詳しくは参考URLをご覧ください)

>もちろん、消費者にはいいことしか言いませんから、鵜呑みにしますよね?(数年前に私のように)

それは鵜呑みにする方が悪い、と言います。
かつては調べる手段はありませんでしたが、今は色々な形でネット検索で調べることができます。先の回答でURLを二つほど示しましたが、ああいうのを自分で検索して調べてみると、面白いことがわかる筈です。
それは、「電気会社はIHを肯定する」「ガス会社はIHを否定する」ことです。
理由は、言わずもがなですね?

このように、宣伝というのは、良いことを極端に誇張するものです。裏に隠れている「悪い所」を見抜く眼力が必要になります。
数字が出ていても、その数字が信用できるか、統計についてちょっと勉強しただけで大体わかるようになります。(とあるTV番組で、たった2~3人で実験して「成功した」というのがどれだけいかがわしいかわかるでしょう)

>でも、その危険性だってちゃんと伝えて欲しいと思います。

売りたい側は危険性を伝えたくないんですよ。だから、電力会社だとかIH推進のHPでは、危険性があまり書かれていない。
逆に売れては困る側は、危険性を誇張して書く場合が往々にしてあります。

そこで、何が信頼できるかは、「きちんと学ぶ、理解する」以外の方法はありません。

電磁波とは何か。
電磁波はどういう時に発生するのか。
電磁波はどう伝わるか。
電磁波は安全か。どのように安全か。
電磁波は危険か。どのように危険か。
電磁波を避ける方法はあるか。
電磁波を避けられないなら、最小限の被曝で済むようにするにはどうすれば良いか。
等々、色々あります。

最初から他人に訊くのではなく、納得するまで調べて、それでもやはり判断がつかない場合に初めて他人に相談すべきではないでしょうか?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81% …
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この回答へのお礼

はい。すべては設置する前によくよく調べなかった自分がアホなんです。

今よりもIHに関する情報が少なかったとはいえ、そこから納得するまで調べに調べなかった自分が一番いけないんですよね。

もう観念して電磁波漬けになっても健康でいられる自分の体作りに集中したほうがいいですよね。。。

なるべく離れて調理する、とか気休めでもエプロンする、とかそういうことで自分でできるかぎりできることをしていこうと思います。。。。

お礼日時:2005/10/03 15:10

ちょっと話が本筋のIHからずれますが、お訊ねしたいことがあります。



あなたは病院の「超音波診断」を受けたことがありますか?そしてそれが危険だと聞いたことがありますか?

妊娠中は、胎児の様子を観察するために、頻繁に超音波診断が行われます。
しかし、この「超音波診断」が「現在の診断装置で使用する強度では、被検者に対する超音波照射の生体上の影響は確認されていないが、生体上の影響が判定される可能性はある」というものであることを御存知ですか?
それ故、超音波診断は絶対受けない、と言う人もいました。

生体に悪影響を及ぼすか否かは、IHと同様、まだわかりません。しかし、わからなくても「安全」とされて使用しているのが超音波診断です。

これと同じで、とりあえず現時点で「安全ではない」「注意を要する」状態にならなければ、そんなに神経質になる必要はないと思います。

ガス会社の過激なIH批判に騙されることのないよう、勉強してくださいね。

参考URL:http://www.gehealthcare.co.jp/rad/us/msujpat.html

この回答への補足

改めて、たくさんの返答をくださった皆さんに、感謝いたします。

有効性は半信半疑ですが、一応自分の中で、「175C」という素材を使ったエプロンにつけるシールドクロスなるものが売っていましたので、それを購入することにしました。

恐怖だけが先走り冷静さを失っていましたが、皆さんのレスで落ち着けました。

本当にありがとうございました。

補足日時:2005/10/04 13:57
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この回答へのお礼

知りませんでした。
でもおっしゃる意図は理解できました。

かなり気が楽になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/04 11:46

実はうちもIHです。


身体にペースメーカーやボルト(骨の固定など)を入れている人は使わないでくださいということだから、まったく影響がないわけではないんでしょうね。

確かに電磁波はどこからでも、携帯からでも周りにいっぱいあふれています。
それが生物学的に何十年後かに、遺伝子系統に悪影響をもたらすかも、でもそうでもないかも、またわからないんですよね。

電磁波エプロンは、パソコンメーカーさんのところにあったり、あとは通販の「フェリシモ」とか「千趣会」で見たような気がしますよ。

日本でどんどん売り出しているのは、老人世帯が増えていて、火事の危険性がひくいこととか。
ガスの普及率がまだまだとか、色々あると思います。
難しいですね。

ちなみに、うちがIHにしたのは、集中プロパンといって、大阪ガスなどのサービスなどは受けられず、ある会社の「独占」状態が気に入らなかったのと、ガスの値段が異常に高い、と判断したからです。
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この回答へのお礼

>身体にペースメーカーやボルト(骨の固定など)を入れている人は使わないでください

このような説明はされませんでした。
途中で装着することになったらどうすればいいんでしょうかね。。

エプロンに関しては、あれからさらに色々ネットで調べ、探している最中です。
パソコンの電磁波は防御できても、
IHには対応していないので、IH対応のはこれです、みたいに違うのがのっていて、さらに混乱しました。
もう何がいいのやらわかりません。

夫は「目に見えない、現時点ではわからないものよりも、火事のほうが絶対危ない」と断固ゆずりませんでした。
でも「安全かどうかわからないから怖い」んです。。。

お礼日時:2005/10/04 10:53

はじめまして、みなさんいろいろな角度からの見方をしていますので、私の意見が参考になるかどうか?



今のところ電磁波の影響がどの程度の時間でどの程度の常用で健康に被害がでるかは、わかっていないのが現状です。

ただ、egonoki-loveさんがそこまで気になるのであれば、使用しない方が精神的にも良いと思います。妊娠は身体的な問題もありますが、結構、気持ちの問題(精神状態)も関係しますので。

ガス・IHともメリット・デメリットがあります。
その点を良くふまえて考えて決定するのが万全でしょう。
私は、調理器具(鍋・フライパン)を作っているメーカーの者ですが、料理に向いているのは、ガス火ですね。特に白いご飯を炊くときは、ガス火でないと美味しく炊くことは不可能ですし、炒め物も炎が鍋底をまわりますのでやはりIHよりはシャキッと仕上がります。他の料理はほとんど違いはでませんが。

私が思うに、今現在はIHの電磁波が明らかに悪い・健康に被害が出ている訳ではないので、ここで、「危険」「安全」を議論しても結果は出ないでしょう(大げさな人もいますし)。IHの普及率が全国の30%近くになれば、もう少し正確なデータが出てくると思います。その時にまた判断するのもいいと思います。

豆知識として、アメリカではIHはこの先も普及しないといわれています。理由は、アメリカではすぐに「訴訟」になっていまい、メーカー自体も前に進まないと判断しているようです。
その国の、気質や風潮や文化などにも影響を受けるようですね。

egonoki-loveさんは、どうしようか決まっている見たいですが、今の時代情報を集めれば集めただけ混乱してしまうことが多いので、一番大切なことを考えて決めた方が良い結果が生まれるのではないでしょうか。

私はIHを使っていませんが、もし自分の妻が妊娠してIH使っているとすると、お腹とIHは一番近い位置にありますので、危険か安全かわからないものをそんな近くに置くのは避けたいですけどね。
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この回答へのお礼

例えば、日本全国が皆IHになってから、「やはり危険だった」とわかった場合、どうなるんでしょうか。
まだ普及率が低いからおもてだって騒がれないんでしょうか。

私は非常に後悔していますが、
もうこれとつきあっていくしかない現状です。

でも自分が悪いからしょうがないですし。。。

でもみなさんの意見で少し落ち着きました。
私はあの本で過剰に怖がっていたので。。。

お礼日時:2005/10/04 10:56

この質問者さんのお気持ちよくわかります。


なかなか赤ちゃんができないと色々なことを疑ってしまうんですよね。私も6年くらい不妊の時期がありましたのでそういう気持ちになってしまうことがよくありました。

でも、結論から言えば不妊とIHは関係ないと思いますよ。
私は以前借家にいたのですがその当時は不妊でした。
新築をしてIHに切り替えたわけですが、実際に子供が出来たのはこの家に越してからです。
私は大学病院に通って不妊の原因を突き止めたんですが、もしも病院に行ってなかったら今も出来てはいなかったでしょう。
その後流産の危険もなく出産、今は小学生の子供二人の母親です。

楽しいことに目を向けて気持ちをゆったり持つと体にもいいみたいですよ。可愛い赤ちゃんに恵まれること、お祈りしています!^_^
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この回答へのお礼

このような意見が聞けて実はほっとしています。
やはり父に「不妊の原因はIHも関係しているかもしれない」と言われたのがひっかかっていたのかもしれないです。

かなり偏った意見に翻弄していたので、皆さんの意見で落ち着いてきました。

お礼日時:2005/10/04 10:57

再登場です。

ちょっときつめ,というか辛口です。

>私は前にメーカーがIHを使って実演販売しているときに「電磁派の影響はどうなんでしょうか」と聞いたら、
露骨に嫌な顔をされ、「携帯電話持ってますよね?それと変わらないんですよ」というような言い方をされました。

そりゃそうです。
携帯電話と変わらない,むしろ携帯電話の方が影響が大きいかも知れないと言われています。
実際,携帯電話の電磁波が脳にどのような影響を及ぼすか,研究されています。

>でもIHそのものの電磁派については説明がなかったんです。

生活に影響を及ぼすほどのものではないから説明するまでもなかったんじゃないですか?
携帯電話と変わらない,もしくは携帯電話の方が脳に近い分影響が大きい,というのは立派な説明ですよ。

>人によっては、「IHの電磁派の数値は少ない」というひともいるし、中には「IHが一番被爆量が大きい」という人もいて、情報が交錯していますよね。

これまでの多くの回答から推察できるとは思いますが,「電磁波の影響」というのはまだ研究段階なんです。
そもそも地上で生活する上で,電磁波に曝されないことはまず不可能です。それは「電磁波」とは何かが理解できれば簡単なことです。

情報が交錯している理由も,普及させたい電気会社側と普及させたくないガス会社との言い分の違いと,「電磁波」が目に見えないものだからです。

>これでもしIHが危険ということが立証されたら、いっぺんにして日本はパニックになり、責任を追求しだすでしょう?

そう簡単にパニックにはならないでしょう。
何故ならば,そこまで普及していないからです。

普及していないからこそ,安全性を強調する電気会社と害悪を強調するガス会社の言い分の違いがあるのです。

IHが危険だと立証されるとしたら,その前に携帯電話が危険だと立証されるでしょう。それから,愛知万博の足になったリニモも危険だと言われてしまうでしょう。その他,ありとあらゆる所が危険とされて,地球上には住む所がなくなるでしょうね。

これまでの回答へのお礼を拝見しまして,あなたは過剰反応しているように思えました。

まずは電磁波について正しい知識を身につけてください。
そして,それでもIHが危険と思われるなら,徹底的な理論武装をして,電気会社相手に訴訟を起こしてください。

そこまでやるつもりで勉強しないと,玉石混交の情報の中でも偏った知識だけで「IHは怖い,IHは怖い」と騒ぐ人としか思われませんよ。
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この回答へのお礼

何度も詳しい返答感謝いたします。

>玉石混交の情報の中でも偏った知識だけで「IHは怖い,IHは怖い」と騒ぐ人としか思われませんよ。

確かに、私はかなり翻弄されていました。
冷静な皆さんのレスでだいぶ落ち着いてきました。

ただ昨日の夕飯作りは距離をヒーターから距離をとってしまった自分がいますが。。。

お礼日時:2005/10/04 11:02

>IH では4000ミリガウスまで電磁波がでる、と書いてありました。



明らかに、偏った見方をしていると言えます。
下記URLをご覧下さい。

参考URL:http://www.kepco.co.jp/emf-k/q_and_a/qa_ih.htm
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ああ、そうそう


説明書をよく読んで使用しないと
想定より何万倍もの電磁波を受けることになります
最近のIH可能ななべの中にはシールドが有効に働かない形状のものも見かけられますので、
アホには向かないです~
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この回答へのお礼

『アホには向かない。』

本当のことだけに、傷つきました。

お礼日時:2005/10/03 16:10

一応、大学では電磁気学を学びまして、業務上、人体に対する影響を調べたこともありますので専門家とさせて頂いております。



まず結論から述べます。
現在のところ、有意と見られるほどの確証あるデータが得られていないため、何とも言えません。

つまりこれは、もしかしたら、何らかの影響が出ているのかも知れませんが、それが「確かにこれは電磁波のせいだ!」といえるほどの症状が発見されていないということなのです。

但し、近年富みにEMC(Electro-Magnetic Compatibility:電磁環境両立性)に関する関心が高まっておりまして、「もしも人体に悪い可能性があるのならば、可能な限り抑えましょう」という観点からどんどん規制は強まっております。
現在、最も厳しいのはスウェーデンの規格であるMPRIIIではないかと思います。
それすらも、間違いなく悪い、と言えるだけの根拠は持っておりません。

一概に電磁波と言いましても、その電界強度とか、周波数によっても人体に与える効果は違うはずです。
それらの組み合わせはまちまちでして、どの環境にどれくらいいたらこうなった、という結果との因果関係がそう簡単には見つからないのです。
まさか人体実験をするわけには行きませんので。

IHの場合は、加熱周波数が数十KHzの周波数で、磁界の強さは数十mG(ミリガウス)ですから(30cm離れた位置で)、携帯電話に比べれば人体が受けるエネルギーは弱いといってもいいでしょう。
携帯電話から出るエネルギーは、数GHzの周波数帯で1W近い電力消費であり、それを頭の側で受けているわけですから、こちらのほうが余程に人体に影響があってもおかしくはないです。

それでも携帯電話は禁止されていないのは、携帯電話による障害との因果関係が明らかとなっていないからです。
これだけ多くの人に使われているにも関わらず、です。

現時点で体に確実に悪いと言えますのは、これらのことを心配しすぎて発症する心因性のストレスによる神経症のほうでしょう。

電磁波エプロンですが。
あれは電磁波はカットできますが、磁界はカットできません。
そもそも、磁界をカットできる物質はこの世の中に存在しません。
存在するのは、磁力線をよく通す物質であり、それらに囲われることで中まで磁力線が入ってこない、すなわち避けているに過ぎません。
これは結構難しいことなのです。

現状では確実なデータは得られておりませんので、まずはご安心ください。
不妊の件は、旦那さんの要因も大ですので、あまりご自身のことで悩まれませんように。
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この回答へのお礼

>IHの場合は、加熱周波数が数十KHzの周波数で、磁界の強さは数十mG(ミリガウス)ですから(30cm離れた位置で)、携帯電話に比べれば人体が受けるエネルギーは弱いといってもいいでしょう。


本の中にもあったのですが、台所で、フライパンを目の前にし、30センチ離れるのはとても難しいです。
お鍋を覗き込んだりもしますし。

でも、あまり心配しすぎてもよくないですし、
気にしながら気にしない、というふうに自分でできることは取り入れるようにしたいと思います。
ありがとうございまし。

お礼日時:2005/10/03 16:07

#4です。



質問者さんには失礼な言い方になるかも知れませんが、既にその本により、かなり洗脳されておられるようにお見受けします。
電磁波は見えないものですから、恐怖に感じられるのは仕方がないことでしょう。
大切なことは、#10さんの言われるように、あまり気にしないように努められることだと思います。

電磁波が有害かどうかという質問に対し、真正面からの回答としましては、「無害であるとは断言できないが、有害であるという証拠・証明はない」と言うことになります。

WHOでは、「50,000ミリガウス以下では有害な生物学的影響を生ずることは示されていない。また、5,000ミリガウス以下ではいかなる生物学的影響も認められない」ということであり、国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)では1,000ミリガウス以下をガイドラインとして定めており、WHOの「国際電磁界プロジェクト」では「そのガイドライン下では、健康に対してリスクがあることを示唆する科学的根拠はない(2005年2月)」と報告しています。
これに対して、有害とする根拠は何もありません。

なお、家庭で最も電磁界の強いと思われるヘアドライヤーでも200~300ミリガウス程度です。

もともと、電磁波有害論はスウェーデン(カロリンスカ研究所)の研究報告に端を発していますが、これが欠陥であったことは既にはっきりしています。
その後、いろんな有害論が展開されましたが、いずれもはっきりとした証明がなされていません。
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この回答へのお礼

IH では4000ミリガウスまで電磁波がでる、と書いてありました。

みなさんがおっしゃられるように、気にしても電磁波はうけるし、被害だってでるときはでるんですよね。
ガスにしてもガス漏れや火事の危険性もあるし、結局は自分で防衛策を模索していくしかないんですもんね。。。。。

とりあえず、エプロン着用、さらになるべく近づかない、などの対処をしていこうと思います。。。。。

お礼日時:2005/10/03 15:14

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