プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

紅葉の季節に両神山に行こうと思っています。

初日は日向大谷口から入って清滝小屋に泊まります。2日目なんですが、山頂(剣ヶ峰)を往復するだけにするか、八丁峠ルートを通って坂本まで下るかどちらにするか悩んでいます。
体力的には問題ないと思いますが、同行者が岩場にあまり慣れていないです。経験は、丹沢表尾根~主脈、雲取山三峰~鴨沢縦走、甲武信ヶ岳なでで、あまり岩場を歩いたことがないようです。いつまでも避けていては上達しないので、そろそろ挑戦したほうが良いのではないかなとも思っています。

別の岩場が初めての人を二子山に連れて行っても問題なかったので、両神山も大丈夫かなとも思うのですが、アドバイスをお願いします。
また、初めての岩場の練習にお勧めの山があれば教えてください。

A 回答 (1件)

八丁尾根は、丹沢表尾根の行者岳付近にある鎖場(覚えていますか?)がいくつかあって、ところどころヤセ尾根があるといった感じのところです。

貴方や同行者のレベルが分からないので責任ある答えはできませんが、少なくとも、初めての岩場であるならば、下りではなく、登りのルートに取ったほうが恐怖感は少ないと思います。
初めての岩場として、「簡単すぎず、難しすぎず、ちょうど良い」エリアだと思います。
繰り返しになりますが、「登りルートとする」「雨天または雨天後の実行は避ける」「もし行ってみて恐怖を感じるようなら、無理せず、引き返す」が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

車で行くことができないことと、行くまでに時間がかかることもあり、登りのルートで使うのは、ちょっと難しそうです。
日向大谷から入って清滝小屋に1泊することを考えています。とりあえず、こちらからは剣が峰までは難しくなさそうですね。怖ければ引き返す、雨天時は避ける、ことは守れますが、登りルートというのが・・・。難しいかな・・・。

お礼日時:2005/10/07 22:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!