アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

一般的の事で
劔岳とジャンダルムとでは
どちらが危険度高いでしょうか?

又厳冬期の西穂高と
八ヶ岳の阿弥陀岳では
どちらがレベル的に難しいでしょうか?

A 回答 (4件)

No2、No3です。



私はだいたい次のように考えています。
(1)槍ヶ岳が楽勝でしたら劔に挑戦してください
(2)劔が楽勝でしたら槍から北穂高への大キレットに挑戦してください。
(3)大キレットが楽勝でしたら奥・西への縦走に挑戦してください、でも気をつけてね

剣や大キレットが余裕でいけるようでしたら、ジャンダルムの往復は難しくないでしょう。
また、岩登りの訓練をうけていれば、奥西は手ごたえはあるものの楽勝です。
ですから強者達が「簡単やで」というのも納得です。

もし挑戦するのでしたら、高度感になれるためにも岩登りの訓練をされた方が良いですよ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

Thank you

この前やっとこさで
不帰嶮を
踏破して鎗温泉に行きました。

劔岳は昨年劔澤小屋に下見に行きましたが
止めました、まだまだ修行が足りません。

ありがとうございます

お礼日時:2020/05/05 18:08

No2のジジイです。



>確かこの動画ではジャンダルムには若干鎖が合った様な。

ジャンダルムに行くまでは鎖が要所要所にあるんですよ。
そこからはずれてジャンダルムに登るところはコースではありません。
昔は鎖はもちろんペンキもありませんでした。
ただ、そんなに難しくはありません。

>奥穂高から西穂高に縦走するんですよね、

奥穂高から西穂高のいわゆる奥西縦走の途中の峰です。
縦走路はジャンダルムの横をまいていきます。
ジャンダルムの頂上へは縦走路からすこしはずれて登るのです。

奥西縦走はコースタイムでは6時間となっています。
ジャンダルムは奥穂から1時間ほど西穂側にいったところにあります。
足がそろっていれば、3時間で走破できるでしょう。

もちろん西穂高から奥穂高をめざしても良いのですが
普通ジャンダルムに登る人は、奥穂からジャンダルム往復が多いでしょう。
昔はそんなに登る人なんかいかなったのですが、やはりテレビの影響でしょうね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

詳しくありがとうございます

暇なので
ユーチューブや本等を見て研究為てます。

2年前馬の背手前迄行き
様子見でした。
アチコチ山小屋に行くと強者達が
簡単やで
とか言うので釣られてしまいそうです。


ありがとうございます

お礼日時:2020/05/05 16:34

はじめまして、山で50年のジジイです。



劔岳とジャンダルムですか。
ジャンダルムの方が難しいでしょう。
ジャンダルムは単体的にはそんなに難しいことはありません。
(まだ鎖はつけられていないと思いますが)

ところがそこまでジャンダルムまで行くのが大変なのですよ。
ジャンダルムは一般ルートでは最難関といわれる奥西コースの中にあります。
西穂からは逆相スラブとか間ノ岳とかの難所が長いので通常は奥穂から行く人が多いです。
ところが奥穂からジャンダルムまでいく間も距離は短いのですが「馬の背」という難所があります。
ゴジラの背中を歩くような感じですね。




厳冬期の西穂はいったことがありますが、八が岳はいったことがありませんので
あとの質問にはお答えできません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

Thank you

私もこの動画見ました。
馬の背の怖さがよく判ります。

確かこの動画ではジャンダルムには
若干鎖が合った様な。
よくジャンダルムの動画みますが
奥穂高から西穂高に縦走するんですよね、
ジャンダルムに登頂したら動画終わってるので
よく判りませんでした。

ありがとうございます。

お礼日時:2020/05/05 13:18

劔岳>ジャンダルム


なんですけど、最近はルート開発によって同レベル程度になっていると思います。

厳冬期
西穂高>八ヶ岳の阿弥陀岳
ですね。理由はいざという時のルート確保の困難性です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

ジャンダルムが劔岳と同レベル?
勿論行ったこと有りませんが
ジャンダルムは馬の背近く迄行ったこと有ります。

ジャンダルムの方が怖い様な感じが為ました。


厳冬期はやはり西穂高がレベル高いですよね。
2月に本沢温泉に行ったら
宿泊為てる人が先週西穂高に登り
昨日阿弥陀岳に登ったが中々手強かったと
言ってました。

ありがとうございます

お礼日時:2020/05/05 13:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!