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成田発タイ行きのチケットを検討しているのですが、航空会社によっては、『成田空港施設使用料、現地税、航空保険料、燃油特別付加運賃などが別途必要となります。』とかいてあるものがあります。
これはどういうことなのでしょうか・・。
上記のようなことを書いている航空会社と書いていない、航空会社があるのですが、料金や税がかからないチケットとかかるチケットがあるのですか?

A 回答 (4件)

以前、『成田空港施設使用料』は、各々出国時に


¥2,040払っていましたが、航空券代といっしょに
徴収されるようになりました。
『現地税』(成田同様、「空港税」とか「出国税」
といわれる費用等、さらに航空保険料、燃油特別付加
運賃に関しては、すでに説明されているとおりですが
タイの場合は、空港税は、未だ現地で払うシステムの
ままかも知れません(その場合は、含まれません)。

燃油サーチャージは、成田→タイ間は、どのエアー
を使っても¥2,500以上するはずで、往復で5千円以上
となり、成田の¥2,040と合わせるとそれだけで7千円
以上、航空券代に(現在は)必ずプラスされます(航空保険料は、600円前後ですが、これもとられます)。

それらが円建てではない場合は、原則としてその日の為替レートが適用されますが、格安航空券を扱っている中小の代理店ですと
その会社のレートに依るので名目の航空券代が安いところほど、
レートが悪いことが多いように思います。
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バンコク、プーケット往復のチケットですと現地税は徴収されません。

それぞれの空港で500バーツ払います。ですから、旅行会社が代理徴収するのは、成田空港施設使用料、航空保険(保安)料、燃油サーチャージのみです。
成田空港施設使用料は、¥2,040と上乗せしようがないのですが、その他の費用は航空会社による違いもあるし、外貨建てのためにレートの違いを理由に高くとる旅行会社があります。
航空会社から直接チケットを購入しないばあいは、航空券の値段だけでなくこれらの費用とのトータル金額で比較されたほうがいいですよ。
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諸費用は#1さんのお答えの通りです。


全部で6000円程度かかります。

HISやJTBなどの広告に掲載している格安航空券の代金にもこの費用は含まれていないです。
飛行機会社から仕入れて、旅行代理店が販売する航空運賃だけの金額だと思った方がいいです。
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これらの料金は、ご案内に「別途必要となります」と書いてなくても別途必要となります。


書いてある会社が単に「より親切」なだけです。


空港税(施設使用料)は、空港の施設維持や保安等のために受益者負担として一定額を徴収するもの。国や空港によって、また、国際線、国内線、トランジットなどにより金額や要否が異なります。

航空保険料は、911テロ以降航空会社の保険料が急騰したための負担金分担。

燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)は、昨今の原油価格の高騰を受け、一定のレベルに値下りになるまでという条件で燃料高騰分の受益者負担金。

空港税には一部現地で現金払いとなるものがありますが、それ以外は航空券発券と共に徴収または代理集金されます。
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