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最近不動産会社に就職したのですが、よく広告図面に書かれている

手数料負担の割合 貸主 ●%  借主 ●%
手数料配分の割合 元付 ●%  客付 ●%

の意味がよくわかりません。
あと「分かれ」とはどういう意味でしょうか?
詳しく教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

通常 貸主0% 借主100%


   元付0% 客付100%
と書いてあるケースが多いと思います。

賃貸の場合のことですが、上記の場合『借主側の仲介業者は借主から仲介料(100%=1ヵ月分)を全額もらってください』と言う意味です。
その場合、元付(家主側の業者)は貸主から手数料をもらいます。

ひとつの契約に業者が2社入って、貸主→元付 借主→客付 と各々が仲介した相手方から手数料をもらう事を「分かれ」と言い、上記の例と同じことになります。

ただし、業法上は賃貸契約の手数料は借側・貸側からの手数料の合計は1ヵ月分なので
貸主 50%  借主 50%
元付 50%  客付 50%
(家賃が10万円の場合、貸主が元付業者に5万円払い、借主が客付業者に5万円払います(税別))
というのが業法上正しいのかもしれません。
(たまにこの書き方をしている業者さんもあります)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
50%という表記もあるのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2005/10/21 22:59

基本的には先輩などに聞いてください、と言いたいところですが・・。



読んで字のごとくと言いますか、そもそも手数料というのは何かおわかりですか?例えば賃貸等の仲介であれば仲介料は最大で家賃の1ヶ月分と決まってます。その仲介料の支払いを貸主と借主で負担割合を定めたのが最初のほう。

それでもう一つの方は業者の方の取り分を定めたものです。

わかれというのは例えば売主側に付いている業者は売主から、買主側に付いている業者は買主から、それぞれから手数料を貰ってください、ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分かれというのも読んで字のごとしですね。

お礼日時:2005/10/21 23:04

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