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クボタ外壁材の縦貼りですが、カタログを見ると

縦止め金具のみ施工可能とありますが、

住宅屋は、縦貼りは釘あたまが目立つのでおすすめしませ
んといいます。

素人なので意味がわかりませんが、金具を使わず、釘で打

つってことなのでしょうか?

A 回答 (3件)

>住宅屋は、縦貼りは釘あたまが目立つのでおすすめしませんといいます。


>金具を使わず、釘で打つってことなのでしょうか?
品番は分かりませんが・・・
住宅屋さんの言ってることは 「釘で打つと釘あたまが目立つので金具で施工したほうが良い」というようにとれるんですが・・・(言いかえると 縦張りだと釘打ちしないと駄目だから金具で施工できる横張りのほうがいい)
以前は縦張りイコール釘留め施工のみの対応でしたので
「縦貼りは釘あたまが目立つのでおすすめしません」といわれたのではないですか?
いまは縦張りでも金具留めが出来るものがありますので
釘で打たなくて施工できます。
もう1度 住宅屋さんに意味をたずねられて相談されて下さい。
ちなみに「縦止め金具のみ施工可能」の意味は「縦止め金具」を使った場合のみ施工できます。という意味です。
要するに 金具施工するときは縦止め金具を使ってくださいといってるんですね。(金具施工はOKの意)
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縦止め金具をメーカーが推奨していないのであれば、表面から釘で打つ施工しかありません。


実際、厚みの薄い商品は金具を使用しない釘打ち施工です。

16か18ミリからか忘れましたが、金具の施工になってます。それは、商品の表面からの釘打ち施工することが、商品によっては割れを引き起こす原因になることから金具の施工を推奨しています。割れ部分から水分が入ると凍害(水分が凍結し体積が膨張することによりクラックが拡大する)が起こる可能性もあります。

メーカーが出来ない施工(縦張り)ならしないほうが良いかもしれません。
あと、施工会社がマニュアルどうり施工しているか確認の必要はあります。素人でもチェックは可能です。
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こちらが素人だと思うと自分たちが慣れている手法で適当にやられてしまうことがあります。

うちも、もともと付いていた金具を現場に捨てられていて、確認したところ、いつも使っている別の金具で付けたとのことでした。建築確認申請書を出した時の1級建築士を現場に呼んだり設計書と突きあわせて釘の増し打ちの間違っているところをやり直させたりしましたが、意味あったかどうかも不明です。

60万円ほど出せば専門家が建ちあがるまで現場管理してくれるそうです。
あまりお金をかけたくないようだったら市役所の法律相談で建築専門の弁護士に会ってみてはいかがでしょう?私は弁護士に会うまで2~3日内装を先に工事させました。しかし、明確な違反事項は無かったのでどうってこともなかったのですが、違反事項が無いことだけでもはっきりして、まあよかったかなと思っています。

クボタ松下外装材で検索すると木造たて張りは釘打ちと5mm金具のCAD納まり図面がダウンロードできます。施工予定してらっしゃる物をダウンロードされて建築担当者にこのようなおさまりですか?と確認されてはいかがでしょう?御自身ごらんになって少々不明であっても、そこまでされていいかげんなことはできないなという抑止力にはなるかと思いますが。
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