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キャロウェイのアイアン(X-18)を購入しようと思いオークションなどで参考に価格をみると、USモデルとNSPRO(日本モデル?)と2種類あり、見た目は同じように見えるのですがUSモデルの方がかなり安いです。ショップの方に聞いたらシャフトが話しにならないくらいNSPROの方がいいからですよっと言ってましたが、それだけの理由ですか?どなたかご存知の方いませんか?

A 回答 (3件)

並行物と日本仕様は「いい」「悪い」の問題ではありません。

それでは日本よりはるかに高いレベルのアメリカツアー選手は粗悪品ばかり使っていることになってしまいます。

違いは以下の通り。(製品によって多少違いますが、概ね同じ)

1.シャフト重量。並行物は少し重いシャフトがついています。また同じレギュラーフレックスでも硬めです。

2.グリップ。微妙に太いグリップが装着されていることがあるようです。

3.ライ角。やはり背の高い外国人向けに、1~2度アップライトになっているようです。

4.販売状態。日本仕様はシュリンク(ヘッドやグリップがセロハンでラップされている。)され、しかも立派な箱に入って売られていますが、並行品は裸のままです。よって小さい当たりキズがあることが多いです。

世間では並行品はロフト角、ライ角もいい加減だ、と言う人もいますが、余程のことがない限りそれはないでしょう。日本仕様でも狂っているときは狂ってますよ。それに実際の話、1度の狂い(2ヤードくらい?)がはっきり感じ取れる上級アマチュアは何人いるでしょう?

つまり「いい」「悪い」ではなく「好み」の問題ですよ。
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仕様や仕上げは若干違う場合が多いです。

実際打った事がないアイアンを買うのは不安だと思います。
NSPROは軽くて万人向けだと思います。
体力に自身があればUSモデルでも問題ないと思いますが、一度打って見てください。シャフトが違えば全く別物になる場合も少なくありません。
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出来れば過去の質問を捜してみてください


同じような質問が沢山あります

まず
並行輸入品であることが最大の理由ですね
アメリカ国内での値段に輸入税と流通費用をのせるのですが
日本の販売価格に比較して、アメリカの販売価格は非常に安いのです
(インターネットでトリップすればすぐに判ります
Taylor Made,Callowayなど)

次に
シャフトの違いですが
アメリカ人向けのシャフトが付いている
(質実剛健で、硬く、重く、力の強い人が思い切り叩いても壊れない)
日本人向けのシャフトは
軽く、ナイーブである
(微妙な感覚が感じられるものが使用されている)
のが一般的です
日本人用にアレンジした分高くなる

こんなところでしょうか

参考までに
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