プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「群猫」という名のショートショートor短編探してます。
5、6年前に文庫本で読んだのですが、もう一度読みたいと思い、心当たりをしらみつぶしに探しているのですが、どうも見つかりません。
誰のどの本に収録されているかご存知の方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
なお、タイトルを誤って覚えている可能性もあるので、参考までにあらすじも書いておきます。

都市の地下に忘れ去られた下水道管で、どこからか迷い込んだ猫達と同じく迷い込んだ”バクー”がいる。
猫達は、その特殊な空間の中で独自の進化を遂げ、超能力を持つに至りテレパシーで会話をする。
”バクー”は猫達を食べ、主人公の妻も殺された。
そして猫達は復讐に燃え、”バクー”と死闘を繰り広げる…というお話でした。
ちなみに猫(主人公)の名前はミュウ(ムウ?)でした。

A 回答 (1件)

多分、筒井康隆氏の短編集『東海道戦争』に収録されている「群猫」がそうなんじゃないかな? と思います。



『東海道戦争』は、講談社文庫や中公文庫で出ているようですよ。

参考URL:http://www.plaza.across.or.jp/~temksg3/catbungak …
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この回答へのお礼

おお。一応確認してみますが、たぶんこれで合ってると思います。
あの頃は筒井康隆氏と村上春樹氏と星新一氏の本を読み漁っていた時期だったので、本屋で各氏の本をしらみつぶしに立ち読み(!)したつもりだったのですが、どうやら穴があったようですね。(^^;
ありがとうございます。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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