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現在、生命4型を掛けています。
この度、加入してから1年が経過したので生命6型に変更できると思って、ずっと案内を待っていましたが、全然来ないので、その旨を、事務局に電話で問い合わせしました。
そこでは詳しい説明を受け、なんとか変更することができるみたいですが、ここでふと、疑問がわきました。

私は、生命6型の存在を、ネットのクチコミ情報から得たために今回のような変更ができましたが、当の県民共済側は、全くそのことをPRをしていないようです。

これでは、その存在を知らない人は、ずっと知らないままで終わってしまうのではないかと思いました。

その人に加入資格があるかないかは、案内を出した後でもできるわけですし、現状では、みすみす高額な商品の契約を逃すことにもなっています。

この積極性のなさは、どういう理由からなのでしょうか?

A 回答 (4件)

No.1さんのおっしゃることも一理あるでしょう。


また、他共済との対抗上作ったが、共済内部としての効率が良くないのかもしれません。
民間生保であれば「儲からない商品」は宣伝を避ける場合もありますので、共済の場合利潤追求はないにしろ、運用して残った分は割戻金となりますから、他の商品の割り戻しに影響するような設定なのかもしれません。
また、商品を用意したものの、高額な保障契約を避けたいのかもしれません。
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この回答へのお礼

「加入者を減らしたくないため対抗上作った。でも、利潤追求ではないものの、加入者への割戻金の率が悪くなるのは避けたい、、、」
というジレンマに陥っているといった構図ですね。

であるなら、6型については、現状からもう少し掛け金を高くするか、保障内容を小さくして、ちょうど釣り合いの取れる金額に持っていく試算をすればよかったのにと思えてならないのです。
ただ、一度金額を決めたら、社会情勢が変わっても、簡単には内容を変更しづらいようなので、そういう話は、組合側には酷なのかもしれませんが。

ご解説ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/04 11:26

私は都民共済ですが生命4型に入った直後(約4年前)に一度生命6型が入ったパンフレットが送ってきましたが、それ以降は全くみていません。


この保証内容で還付金を加味すると40才からはお得な共済だと思います。

ここからは私の勝手な推測ですが、1年の加入実績後に加入をしているのは最近の最高裁での判決で自殺免責期間をすぎた自殺では保険金を支払うこととなりました。以前は保険会社では免責期間を過ぎた自殺であっても保険金を目的とした自殺で多額な借金があったりすると詐欺行為を主張して保険金を払わないことが結構あったみたいです。都(県)民共済の自殺免責は1年となっていますので、生命共済6型へ変更してさらに1年ですから自殺免責は2年となります。民間の保険会社も自殺免責期間を2年や3年に延長をしておりますので、その流れもあって実質的にこの生命6型のみ2年としており積極的なPRをしなようにしているのだと思います。しかし、既に加入されている方がおられますので止めるわけにもいかないのでこの様な消極的な販売戦略になっているのではと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、あの加入条件の設定は、自殺志願者の考えを抑制する期間(それに利用されないためのリードタイム)にもなり得りますからね。
推測とはいえ、意外に核心を突いているのかもしれません。
貴重なお時間、ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/05 16:10

そうですね、私もかつて、お客様から教えてもらって、その存在を知ったくらいですから。

。。。

私の勝手な想像ですが・・・・・

・最初から案内しないのは、お客さんとの無用なトラブルを避けたいからではないでしょうか?(最初から6型に入れろ!って言ってくる輩が、かならずいますから。)

・1年経たないと駄目なのは、60歳までの保障までと区切れば、死亡保障1000万、入院5日目から1万円程度を、割戻り考慮すれば4200円くらいで実現してしまう訳ですから、保険金支払いの可能性が近い将来に予想される、リスクの高い契約は、極力避けたいはずです。
1年という、緩衝期間を設けることで、リスクの高い契約をある程度防げると思います。


・・・・でも、最近、全労済で、大型タイプって出たんですねえ。。。。
http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/type_o …

この回答への補足

回答の締め切りに際して、改めて皆様にお礼を申し上げます。
どの方も推測の域を出ていないようですが、だからといってポイントをつけないのはどうかと思い、苦渋の選択で配分いたしました。ご容赦ください。

補足日時:2005/12/06 17:49
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私が6型の存在を知ったのも、このサイトの情報からです。

さて、全労済で大型タイプが出たのは知りませんでした。
お互いに意識しあっているからでしょうか。

両者の違いがどこにあるのか、内容を読み比べました。すると、全労済の「大型」は、加入できる年齢を44歳までとしていますが、県民共済の場合はそれがないので、極端な話、58歳で新規に4型に加入し、その1年後の59歳で6型に変更することが可能となっている点が違っていることがわかりました。


> 保険金支払いの可能性が近い将来に予想される、リスクの高い契約は、極力避けたいはずです。

全労済は、その辺のリスクを、加入年齢の制限でもって緩衝しているようなフシがありますね。
県民共済にも拡張員みたいな人がいますから、そういう人達が、健康で優良な顧客だけにクチコミで宣伝する分には問題ないと判断されたから、ラインナップに加えたのかもしれませんね。

お礼日時:2005/12/03 10:32

過剰なPRをしないからこそ、安い掛け金で実現できるのです。

この回答への補足

回答の締め切りに際して、改めて皆様にお礼を申し上げます。
どの方も推測の域を出ていないようですが、だからといってポイントをつけないのはどうかと思い、苦渋の選択で配分いたしました。ご容赦ください。

補足日時:2005/12/06 17:49
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
でも、そうおっしゃられても、なにかしっくりきません。
たしかに、”過剰”すぎる宣伝は、経費の増大をまねきます。
しかし「6型」の文字は郵便物やパンフレットの類に全く見あたらず、私の目には、「過剰」どころか、全くPRしていないように映るのですが。

お礼日時:2005/11/30 19:55

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