プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先月30日交通事故にあいました。こちらは直進の青信号、相手は右折用の信号(矢印方式で無く右折専用)の赤を無視して側面の衝突です。相手側は信号無視を認めており、修理費は全額支払うお話をいただきました。
運転者は家内で直ぐに病院診察打ち身と鞭打ちの診断を貰いました。
車修理の金額は120万円位で連絡が来ましたが、殆ど全損に近いそうです。
相手方は自賠責と任意の人身保険のみの加入です。こちらは任意保険、対物、車両、対人加入済み。
この場合修理をせず同じ程度の車を購入して相手方に費用負担を請求できますでしょうか、現在保険会社が相手との交渉窓口にあたっています。出来れば此方の保険はあまり使いたくありませんが、、、

A 回答 (6件)

相手の任意保険、対物賠償ゼロって珍しいですね?そういう契約自体は可能ではありますけれど。



車を修理するか、損害賠償を貰って別の車に乗り換えるかは被害者の自由です。全損か修理かでもめるのは、普通は車両の時価が修理金額を超えるか超えないかでです。
よくあるのが相手側が時価ではなく減価償却の残存価格で主張してくる場合。(大概が非現実的な金額)

ちなみに過失割合が10:0で無い限り、軽微な事故ではなさそうなので保険を使わないってどうなんでしょう?相手の車の賠償責任も被害車両側にもあるんですが。
また、保険を使わない場合、保険屋の示談代行サービスは使えません。保険を使わないという事は保険契約外での示談代行になりますので、そもそも弁護士法違反になるはずです。保険会社も契約外で利益供与するってのも営業的にも法的にもまずいはずですし。
もしも保険を使わないのであれば、全ての交渉は自力(or自己資金)で行わなければなりません。


あとお怪我をされたのが奥様ということですが、専業主婦=無職という騙しの手口を相手保険屋が使ってくる事が良くありますのでご注意ください。
また、鞭打ちは結構後遺症とか、時間差で症状が悪化する事がよくあるのできちんと治療してください。

もうひとつ。
私の経験では自分の契約しているのが評判の悪い保険会社の場合、自分の保険会社も自分の味方とは限りません。
私の中でブラックリストの筆頭に挙げていたT社、自分はずっとN社を使っていました。N社と契約中に交通事故の被害者になりました。事件解決の交渉中、こともあろうにN社がT社に吸収合併されてしまったのです。建前上社名はTN社になったのですが、自分側の保険の対応は途端に悪くなりました。事実上N社は消滅してしまったのです…涙
まぁ、別の事故で加害者がT社だった経験があって、N社消滅は予見していたので合併直前にA社に乗り換えてはいたんですけれど、N社契約の時の事故の解決が吸収合併に間に合わなかったという、珍しいというか貴重な体験をしたわけです。

自分の契約保険会社にも用心が必要です。

この回答への補足

こちら側も相手車両の賠償責任があるのですね、参考になりました。

補足日時:2005/12/03 17:33
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この回答へのお礼

有り難うございます

お礼日時:2005/12/03 17:25

対人賠償加入であれば、人身部分については問題はないでしょう。


問題は対物ですね。口では払うといっても、ああだ こうだと難癖つけて払い渋り 挙げ句の果て月払いにしてくれ 今金がないのでまってくれ とか云う可能性もアリ
ここは、あなた加入保険会社に事故報告、車両保険先行払いで買い替え購入車費用に充当した方が良いでしょうね。保険会社は必ず求償しますけどね。
損害額確定後 すんなり現金で支払いすれば問題ありませんが・・・ 対物未加入など保険料ケチる非常識なかたですからどうでしょうかね?
あなた無過失であれば代車も修理期間中 全損なら原則30日間認められますが、買い替えを決められ、購入先がはっきりすればそちらで、タダでサービスしてくれるかもしれません。
いずれにしてもあなた加入保険を使わざるを得ないことになりそうですね。 そうならなければいいのですが!
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この回答へのお礼

有り難うございます。

お礼日時:2005/12/03 17:22

相手から受けとることのできる金銭は、損害をこうむったことに対する賠償ですので、車が全損で買い換えざるを得ない場合は、同程度の車に買い換えるための諸費用も請求できます。



それから、請求できることと、貰えることは別ですので、請求しても相手が損害を認めない場合は裁判所で争うことになります。

ちなみに、保険会社の言いなりになっていると買い換えのための諸費用は出ないです。
買い換えの費用も損害だと主張すると、車を買ってすぐの場合などは費用が出る場合もあるようです。

それから、これは私の考え方ですが、事故に遇ったら相手との交渉が続きますし、最悪の場合は裁判になるなど、こちら側にまったく過失が無くても解決するまでにそれなりに費用と手間がかかります。
それよりは(等級のダウンを考えても)自分の保険を使った方が費用と手間の節約になります。

他の人も書いているように、こちらに過失がない場合は自分の保険会社は動けませんが、「過失はないと思っているのだが、本当に過失がないかどうかは分からない」と保険会社に言えば、保険会社が全部やってくれるはずだと思います。
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この回答へのお礼

有り難うございます。やはり保険は使った方が得策ですか、、、

お礼日時:2005/12/03 17:24

 こんにちわ。


今回はかなり複雑なケースとなりうるので、下記の掲示板で相談する事を
お薦めします。
 相手が対物保険に加入していなかったとの事なので、修理代を全額払って
くれるかはかなり疑問だと思います。
 また修理期間中の代車費用も過失割合に応じて相手に負担させる事が
出来るので、この点も頭に入れておいて下さい。また買い換える場合も
買い換えるまでの期間ならば代車費用を貰えますし、一部の手数料も相手に
負担をしてもらえます。
 あと怪我をしたそうですが相手の保険会社だけでなく、自分の加入してい
る保険からも慰謝料が貰えますので、通院治療はしっかりと完治するまで
行いましょう。搭乗者傷害保険か人身傷害保険がこれに当たります。
 申告して初めて貰える保険なので、治療が終わった時点で自分の保険会社
に連絡をとるといいと思います。
 何にしてもやっかいな相手にぶつけられたもんですね。
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この回答へのお礼

有り難うございます

お礼日時:2005/12/03 17:24

相手から受けとることのできる金銭は、あくまでも損害をこうむったことに対する賠償であり、代替車購入の費用ではありません。

ですから費用負担を相手に迫ることはできません。

また物の賠償は時価が限度されてます。「ほとんど全損に近い」といった表現をされていることから推察すると、修理は可能なのではないかと思われます。その場合も時価を限度にした修理費用相当額となります。

相手が対物賠償保険がないということで、今後事故処理を進めていく上でトラブルになることが考えられます。幸いにも車両保険契約があるということなので、保険会社に事故報告をして、車両損害について評価してもらいましょう。金額を出してもらった上でその金額を相手に請求しましょう。これだと保険を使ったことにはならないのでノンフリート等級に対する影響もありません。また相手の資力が十分でないことも考えられるので、最悪の場合は自分の車両保険を使う場面も予想され、査定を保険会社に依頼しておいたほうがスムーズに処理が運ぶと思われます。保険会社を上手に利用しましょう。

保険会社が相手と交渉と書かれていますが、今回の事案のように自分に過失が無い事故の場合、保険会社が相手と交渉することはできません。おそらく保険会社ではなく代理店を指しているのではないでしょうか。代理店にもそういった権限は一切ないので、そういったことをすると違法です。保険会社に交渉をさせるには、車両保険で支払いを受けると同時に相手側に対す損害賠償請求権を保険会社に渡すしか方法はありません。
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この回答へのお礼

有り難うございます

お礼日時:2005/12/03 17:25

全損であったなら時価総額までは補償されますが、「この場合修理をせず同じ程度の車を購入して相手方に費用負担を請求できますでしょうか、」は無理でしょう。



修理金額の見積もりもしくは時価総額を算出してもらい、そのお金で車を買うのは自由ですが・・・。質問者さんが請求できるのはあくまで事故車の修理代もしくは時価総額であって、新しい車の購入代金ではありませんよ。
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この回答へのお礼

有り難うございました

お礼日時:2005/12/03 17:30

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