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・皆さん、いつも丁寧な回答有難うございます。

【それでは質問!】
「(是) 名詞 了」の構文についてです。以下の中訳はどうなるのでしょうか?(括弧内は疑問のポイント)
○あの子は来年6歳になる。(這個孩子明年是六歳了。未来でも「要~了」とかでなく単独の「~了」で使える?)

○あの男の子は来年6歳になって、小学校へ入学する。(這個孩子明年是六歳了、上小学。この了は文のつなぎ目で使える?「要~了」とかでなく単独の「~了」で使える?)

ついでに、
○彼も明日には気分が良くなって、仕事へ行けるだろう。(他明天舒服了、他能去工作。この了は文のつなぎ目で使える?「要~了」とかでなく単独の「~了」で使える?)


【質問の前提】
・文例では、事柄を単純化させるため、時制を特定する副詞等は省略していたりしますが、当然、付いていること、つまり、時制は特定されていることを前提。
・「要~了」といった特殊な形を使えば、了で未来を表すことは承知しています。過去や現在で使う「~了」と同じ形でも未来で使えるのか?というのが確信ない点。
・我明年就業「了」、要離開父母住的地方。のように「~Vle~、~」という形で、「~してから、~」、「~したら、~」という順序の意味で使う場合には、時制と関係なく了が使われることは承知しています。疑問は、「~Vle~」「V~le」「形容詞le」「名詞le」といった単文で使われる場合はどうなるのか?というのも確信ない点。

A 回答 (1件)

>我明年就業「了」、要離開父母住的地方。


これは、「就了業、」になるんじゃないでしょうかね。
それはおいておいて。
「是~了」が構文と解説している書は知りませんが、「是」は、強調ですよね。年齢を言う場合など、「何々です」の理解で「是」を入れちゃう例がよくあるようですが、聞き手は何を強調しているのだろう?と、疑問が湧くかもしれません。(笑)

さんざん「了」については、他の専門家の方々も回答を寄せられているように、「了」だから、どうのこうのという意味付けを、意味付けのために無理やり「了」を使ったとしても、あまり意味のあることとは言えないのではないでしょうかね。
文法は、いろいろな用例からまとめられた結果であって、それに従って文を作る完璧な規則ではありません。

「了」には時制は無関係だと、理解されていたのではなかったのでしょうか。

「六歳了」には、六歳になるんだよ、そうなんだ、という事実以上に思い入れがはいる表現であり、事実だけなら不要な「了」ですかね。
「他明天舒服了」は、「要」だの、他の助動詞、副詞などがはいらないと、変ですね。
「要~了」は特殊と思い込むのは買ってですが、未来の推測と、確実にそうなる(年をとること)とは、区別しないといけませんね。

この回答への補足

何度も同じようなこと聞いて済みません。
面と向かって質問できないので、また、全く逆の回答をして下さる方もいるので、確認のためにどうしても、、、。済みません。

御指摘ごもっとも。
実のところ一番確認したかったのは、語気助詞の了で、「了、上小学。」のように文章が続けられるのか?という点でした。文末の了というぐらいで、文を終わらせるものというイメージもあったので、続けられるという確信がなかったので。

要するに頂いた回答は、「V~le」ではやらないが、「形le」「名le」ではできるってことですよね?

「未来の推測」と「未来に確実にそうなること」とは区別しないといけないというのは、言われれば目からウロコ。再認識しました。

補足日時:2005/12/08 23:45
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