なぜ結婚して後悔する人がいるの？

僕の周りは既婚者だらけで、みな口をそろえて幸せといってます。いいなぁ・・・と
一人寂しく指をくわえてる独身男ですが、そうか・・結婚＝幸せだなぁ・・のイメージ
が強烈に頭に焼き付いてます。


しかし、実際結婚して後悔する人もいると聞きます。でも
独身で今まで交際歴のない僕には、なぜ結婚で後悔するのか、想像もできません。
両親など父の定年後、二人でラブラブの二人旅に行きまくってるし・・・。


そこで、離婚したい、結婚して後悔した、と思っている既婚者に質問です。
その理由を教えてください。

No.1 回答者： simakawa 回答日時： 2005/12/11 10:12

やはり短い交際期間の中での相手への理解不足が大きいのだと思います．初めはあばたもえくぼです．

段々付き合ってくると相手への思いやりが欠けてきます．こんなはずでは無かったと後悔します．自分での良い方への思い込みもあったでしょう．
仕方の無い事です．またある意味で年と共に変わってくるのも当然の事です．
そのギャップの差が仲が悪いように見えたり，離婚したりとなるのでしょう．
アメリカ人は神の前で誓いますが離婚が多いです．ある意味嘘をついた事にもなりますよね．だから人生いろいろで，面白いのでしょう．段々大人になると判ってきます．

No.2 回答者： matchaman 回答日時： 2005/12/11 10:13

幸せな家庭に生まれて良かったですね。

御両親が仲良しでなによりです。

独身と結婚の最大の違いは何だと思いますか？
子供を産んで育てるかどうかです。女性と楽しく過ごすだけならガールフレンドを作れば良いのです。必ずしも結婚する必要はありません。

逆に言うと、子供が欲しいのに出来ないと「こんな筈じゃあなかった」ということになります。その原因が健康上の問題ならある程度仕方ありませんが、例えば一方が子供を欲しがらない場合、性格の不一致で別れる可能性は大きくなるでしょう。

質問者様の周囲の人は口では幸せと言いますが、家庭では色々問題を抱えている人は多いものです。幸せか？と問われて「いやあ実は浮気されてるみたいで・・・」などと答える人はいないでしょう。でもそれを頑張って乗り越えてこそ夫婦です。

No.3 回答者： sity-bluck 回答日時： 2005/12/11 10:16

“家事”が人生の仕事の中で一番不向きであることに気付いたからです。

私は家庭より仕事中心の人生が向いているのかもしれません。

ただ、今の主人はそんな私でも家事を手伝ってくれながら一緒にいてくれます。家政婦が欲しかったわけではないからといって・・・。
でもそれでは悪い気がするので主人には私より家庭的な人とこの先一緒になることが幸せではないかと今でも考えますし、そう言っています。

こんな人も世の中にはいます。
少しでも参考になれれば幸いです。

No.4 回答者： 2199 回答日時： 2005/12/11 11:37

41才既婚男性です。

お友達の方は「いいなあ　お前は」などといいつつも幸せな結婚生活を送っているのだと思いますよ。
　そりゃ結婚生活は制約も多いし、自由になる小遣いは少ないし、子供や女房に気を使うことも多いし、責任も重くなったりとしんどいことも事実ですが、その一方で家庭を築く幸福は何よりも替えがたいものです。
　仕事をを辞めたいと思いつつも会社にいるし、離婚したいと思うときもあるけど結婚生活を続ける。案外それで幸せなもんです。

No.5 回答者： nagamasa_2005 回答日時： 2005/12/11 14:51

33歳、×1男です。

離婚したのは一月半前です。私は全く後悔はしてません。(反省はしっぱなしですけど・・・汗）6年半でしたが、幸せな結婚生活でした。
私の経験から言えることで申せば、後悔するかどうかを直接的に決めているのは、「期待度、現実、理解度のバランス」だろうと思います。
私の場合、離婚こそしてしまいましたが、元々理解度は互いに高かったです。でも期待度はさほど高くありませんでした。なので、原因となった問題を夫婦間で提議したとき、どういう展開にすればどういう結論になるか、夫婦共に理解したうえで離婚を選びました。それゆえ、少なくとも私は離婚を選んだことも、元妻と結婚した事も後悔はしてません。
また、どれだけ理解していても、期待度が高すぎたり、期待と現実のギャップが大きすぎても後悔は起こると思います。「結婚したら～～な生活をするんだぁ～！」みたいな話しをたまに聞きますが、そう思う気持ちが強すぎたり、夫婦の現実と期待のギャップがありすぎると、後悔も起こりやすくなると思います。

間接的にも言える事があると思います。夫婦も恋人も親子も友達もみな人間関係ですから、自分の言動も、相手との関係性を形作る要素になってます。出しゃばり過ぎると良くないし、何もしなくても良くない。それらが現実を作る事になるし、相手をどれだけ見ているかが理解度に直結するし、普段の自分の一挙手一投足全てが、後の後悔か充足かを決めることになると思っても良いかもしれません。
過ぎたるは及ばざるが如し・・・でしょうかね。