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私は30代後半の男性で、かなり前に妻と死別しています。
ここ数年、再婚を目指していますが、なかなか良縁にめぐまれません。
途中までうまく行きかけても、婚歴を知るとたいてい逃げられてしまいます。
その多くが「離婚ならいいけど死別した人はイヤ」というものでした。
なぜイヤなのか、理由を詳しく説明してくれた人はいません。
かと言って、「霊が……」などの非科学的理由でもないようです。

私は不思議でたまりません。
離婚の場合、元妻との間のトラブルに巻き込まれるのを恐れるのはわかります。
死別の場合、霊や縁起を気にしなければ、そんなトラブルの心配はありません。
どう考えても納得できません。

そこで、女性(特に独身)の皆さんに質問です。

妻と死別した男と恋愛や結婚をするのは抵抗がありますか?
あるとすれば、その理由も併せてお答えいただければ幸いです。

A 回答 (16件中1~10件)

こんにちは。

私は、逆パターンです。
今、30代後半の女性でかなり前に夫と死別しました。

他の方が回答をされてるように、死んでしまった夫のことはいいことしか思い出されなくなりつつあります。結婚期間中は、けんかもしたし
悩みもいろいろとあったのに、嫌だったことは不思議と薄れていくものですね。

 やっぱり、今まで上手くいきかけてダメになった相手の方々は
亡くなった奥様に想いが残ってるかも、いい思い出しかない相手と
比べられるかもという思いがあるのかなぁと思います。

 でも、それはただの先入観なのでお付き合いしていく中で信頼関係が
生まれれば障害にはならないと思います。

 人生のステキなパートナーができればいいですね。頑張ってください。私もがんばろうっと^^。
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この回答へのお礼

似た境遇の方からのご回答、本当に有り難く思います。
どれほど辛い思いをされたか、本当によくわかると言う必要もないほどでしょう。

私は「理由を詳しく説明してくれた人がいない」と申しました。
「思い出が……云々」というなら、そう言ってくれても良かったのに、と思っています。
それならそれで、反論するか諦めるか、選択肢はありました。
妻と死別したと知った上で愛し合うようになった人もいたのに……。

お礼がただの愚痴になってしまいましたね。失礼しました。
お互い、良縁があるといいですね。

お礼日時:2007/10/08 15:02

基本の部分に疑問を感じました。


【ここ数年、再婚を目指していますが・・・逃げられてしまいます】の部分です。
お1人でいらっしゃる不便、寂しさ、不安から、とにかく再婚をとお考えじゃありませんか。再婚したいから、再婚できる相手を求めていらっしゃいませんか。
それは、条件に左右されるお見合いに近いのでは。それならお相手の方も条件を出しますよ。みなさまが回答していらっしゃいますよね。死別だと比較されるとか・・・
まず誰かとめぐり合って、その方と本気で愛し合って、その結果が再婚だったというのががよろしいかと思います。あなたのことが大好きでずっと一緒にいたいと思える女性なら、離別でも死別でも、きっと大丈夫ですよ。今のあなたは辛い死別を乗り越えて存在しているわけですから。今現在のありのままのあなたを受け入れてくれる素敵な女性を見つけてください。
ちなみに我が家は彼が離婚、私は死別です。再婚して四年、けっこう幸せですよ。お命日や法事など、無理のない範囲で参加してくれます。亡くなった夫の話はしますし、聞かれもしますが、よしっ真似しよう!とか。負けないぞっ!とか。お前泣かせたらたたられるかなぁとか・・・彼は大人で、ありがたいです。
回答としては的外れかと思いますが。
幸せな再婚生活のために、条件だけではないお相手を見つけてくださいね。ご自愛ください。
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この回答へのお礼

ご回答、そして励ましをありがとうございます。
特に「まず再婚ありき」と考えているつもりはありません。
ある人を気に入り、一緒にいる時間が増えてゆき、それを楽しいと思うようになり、本気で愛し合いました。
実は、「本気で愛し合っている」という共通認識ができた後で、「その結果」として再婚を口にした途端、逃げられたことが一度ならずあったもので、ショックだったのです。

どうかお幸せに。

お礼日時:2007/10/08 14:26

理由は、皆さんのおっしゃる通りです。


あなた様も誰憚ることなく、お亡くなりになった奥様のことを
思い出したいし
時には奥様の思い出話をしたいし
奥様のご親戚にも会いたくなるときもある。
ご供養の法事もしたい。

ということで
亡くなった奥様とのご縁は
まだまだあなた様と繋がっているからです。

解決策・・・
そういうことを全て受け入れられる
人生経験豊かな女性を探す。
離婚経験者か、あなた様と同じく
旦那さんと死別なさった方。
あなた様もお相手も
亡くなった方のお思い出話を
思う存分お互いできて
お互いが同じ経験で辛さや悲しみも分かち合えて
素晴らしい夫婦になれそうだと思います。
お二人で前の方をしのびあい
朝夕お線香をあげるご夫婦。
素晴らしいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
冷たいと思われるかも知れませんが、私は亡き妻を思い出すことはほとんどありません。
特に、その後に愛し合った人と一緒にいるときは、その相手のことしか見えていませんでした。
あるいは、それが駄目だったのかも知れませんが……。

「そういうことを全て受け入れられる人生経験豊かな女性」とめぐり会えることを、本心から希望しています。

お礼日時:2007/10/08 14:29

考えられるとすれば死別した奥様と比べられたくないからですよ。


思い出の人は時間が経つにつれ最強の人になりえます。
そこがモメて離婚した人だと前妻の事は考えづらいということでしょう。(根拠はないです)
自分以外の人に想いを馳せられるのは、女性としては辛いです。
とはいえ、私は本気で好きになった人なら関係ありません。
その人のすべてを受けとめます。
考え方によっては前妻と今でも仲良しな×イチの人より全然いいです。
いいご縁があるといいですね。
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この回答へのお礼

ご回答、そして励ましを嬉しく思います。

私は誰とも比較するつもりはありません。
また、亡き妻との思い出が最高とも思いません。
一人一人、違う個性だし、それぞれに輝きがあると思います。
浮気性と思われるかも知れませんが、いつでも「現在愛し合っている相手」が最も魅力的に見えています。

「本気で好きになったら関係ない」のは、おっしゃる通りでしょう。
そのような相手にめぐり会えることを、心から希望します。

お礼日時:2007/10/08 14:33

死別は・・・いいとこしか思い出さないから・・。


死んでしまったひとにはどんなにがんばっても勝てないから・・・。

いきているひとならば「あいつはこんな悪い女だった」って
文句もきけるでしょう。そのことで「私は前の奥さんより
彼を大切にしてあげる」などという優越感にくすぐられるでしょう。

死んでしまったひとへは・・・どんなに嫌なこと、悲しいこと、
怒ったことがあってもそれらはいつか忘れてしまう。
そのときのキモチが薄れてしまう・・・。
だから懐かしむ、いいところだけ思い出す。

記憶のなかのひとには勝てません。
どんなに愛しても、旦那さんは一生死別した奥さんへの愛情を
かかえて生きてるから。憎んでもめて離れて別れたわけじゃないから・・。

というようなことで、私も母親や母親の友人から死別したひとと
結婚してはだめだといわれてます。

あと質問者さんは
>離婚の場合、元妻との間のトラブルに巻き込まれるのを恐れるのはわかります。
>死別の場合、霊や縁起を気にしなければ、そんなトラブルの心配はありません。
ちょっと女心にうといかも^-^;;
きちんと手続きをふんで、離婚して・・・という「普通の離婚のパターン」
だったら別に前妻とのトラブルまで考えません。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

少々補足しておきます。
実は、私の周囲には、きちんと手続を踏んで離婚したのにトラブルが多いので、離婚後のトラブルを思い描いてしまったのです。
前妻が後妻をいじめに来たり……。
離婚は成立したけど財産分与で揉めて何年も裁判をやっていたり……。
再婚したら、離婚前から不倫関係だったという、事実に反する噂をされてしまったり……。
前妻が子どもの養育費を不当に値上げしろと要求(それも元夫ではなく後妻に)してきたり……。

私は、どんな人と再婚するにしても、元妻以上にその人を愛する決意があります。
思い出は美化されると言いますが、私の中では決して美化されません。
そして、いつでも「現在愛している人」を最も大切にしてきました。
それなのに……と思います。

お礼日時:2007/10/08 14:44

奥様と死別なさった方とメル友になりかけたことが有ります。


でも、結局メル友になって、そこから恋愛関係になったのは離婚経験者でした。

なぜ死別が敬遠されるか?!経験したことを元にお話させてください。(ちょっと長いかも。面白くなかったら無視してください)

他の回答者の方々もおっしゃってますが、「お亡くなりになった奥様に勝てない」「良い思い出しか残っていない」、そこで比べられてはたまらない!ですね。
又、儀式としての意味しかないかもしれませんが、お線香を上げるとかそういう行為も、自分とは全く関係無い相手に対して、ってなかなか理解し難いモノが有ります。(だって、いつまで経っても旦那と自分以外にもう一人存在してるんだもん、そんなの嫌ジャン。)前の奥様の仏壇や位牌のある部屋でセックスしようとは思わないですよ。
それじゃあ、その位牌その他をないがしろにして良いかって言ったら、それはそれでその方の人間性が疑われますし・・

それに対して、離婚経験者はその責任がどちらに有るにせよ、とにかく「失敗」しています。
つまり、2度と失敗しないようにするためにはという学習がなされる訳で、もしかするとどうしようもないダメ夫であったかもしれないけれど、たまたま奥様がお亡くなりになったがためにそれに気付いていない死別の方(全員とは言いません)よりも一歩リード、です。

これも私の経験ですが、再婚を強くご希望なさって、最初のメールでいきなり「来年再婚したい」と申し出て来られた方も死別の方でした。
それもお一人だけでは有りません。なぜか(私の年齢も有るのでしょうけど)死別の方はとても急いで再婚なさりたがっていらっしゃいました。
やはり、一人になる気などコレッぽっちも無かったのに、結果的に取り残されてしまったせいだと思います。

その点離婚経験者は慎重な場合が多いです。
結婚する気は無いけれど(将来的には考えても良いにしても)、まず恋愛したい私には、知り合う前から結婚する気満々の方とはお付き合い出来ないな、と思いました。

もしかしたらたまたまなのかもしれません。運悪く、私の知り合った死別した男性達だけがそういう方々だったのかもしれないのですが、今のところ(丸1年)、離婚経験者と付き合い続けているので、今後しばらくは死別した方と新たな出会いが有るとは考え難く、これまでの経験のみでお話させていただきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

無理に再婚を急ぐつもりはありません。
始めから「再婚ありき」と考えているわけでもありません。
いつも再婚を口にするのは、本気で愛し合っているという確信を持ってからでした。
それなのに……と思ってしまいます。

いずれにせよ、縁を待つしかないのでしょうね。

どうかお幸せに。

お礼日時:2007/10/08 14:48

こんばんは


私も皆さんと意見がかぶりますが・・・。
離婚は元夫がこの世に生きています
死別はもう会えないという気持ちから
良い記憶ばかりを思い出してしまうそうです。
その意見は私の母親世代では良く聞く意見です。
今の若い方(と言っても私も20代ですが)の意見は色々あるかと思いますが
一昔の人から言えば
「死別した人のところに嫁に行くな」と言ったくらいだそうです。
私も離婚暦がありますが
死別した人は抵抗がある、と言うのは理解出来ますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

その「昔の」ご意見は私も聞いたことがあります。
しかし、その出典は江戸時代の文献です。
離婚すら稀であった時代の教えが、今でも有効なのでしょうか?
大きな疑問ですが、考えても答えの出る問題ではなさそうです。

お礼日時:2007/10/08 14:52

離婚と死別で明らかに違うのは今生きているか、居ないかこのポイントです。


 死別は思い出がそこで終えていますが、離婚は相手が生きているので何処で又関与するか何時その遭遇時期は予想は立てれません。
 離別は決別するなど相当な憎しみ、それに近い感覚で良い思い出が出るかと言えば限りなく悩んだ挙句にでした回答です。
 死別は、行き成り予想も無くこの世から去る時点でその当時は苦しい切ないものを感じて生活されていたと思いますが、時間と共に憎しみと言う関与も無く、自然体で暮らせる分思い出も良い所しか出てこないと思います。
 私は離婚経験者ですが、良い思い出を出してと言われても苦しい思い遣られてた行為しか出てきません。
 同じ再婚なら離別に行きなさいと言う言葉もあるくらいです。
 別れて時点の心の相違と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私の思い出は、決して美化されてはいません。
また、いつでも「現在愛する人」を最も大切に思っていく自信があります。
それなのに……という思いが強いのです。

お礼日時:2007/10/08 14:55

30代半ば、バツイチ子持ちの女性です。


もし私なら、結婚の妨げにはならないと思います。

ただ生活して行く上で、法事とか思い出的なものとか(写真とか旅行で一緒に選んだものとか)気になるだろうな。と思います。
でも、そういう事全て含んだ質問者様をそのまま受け入れられる女性と結婚できたら、一番ですね。
ご多幸をお祈りしております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「妨げにならない」という一言だけでも、たいへん励まされます。

anetara様が再婚をお望みかどうかは存じませんが……。
お互い、素敵な未来が到来すると良いですね。

お礼日時:2007/10/08 15:05

とてもつらかったでしょうね。


やっぱり、死別って離婚とまったく違いますよね・・・皆さんがおっしゃられるように、美化されること間違いなしですから、再婚でもこういう人がおられるのも事実かもしれませんが、どうしても比べてしまいますよね?!比べてるつもりはなくてもどこかで比べてしまうんですね。それに 本音としては少なからずそこで一緒に生活していたのは事実ですよね?!そこに入り込んでいく余地が自分にあるのか?!そこに写真など飾られていたら・・・でも、相談者様次第ではないですか?!そういった過去もひっくるめて貴方を愛してくれる人、毎朝仏様にお水、ご飯を上げてくれるようなやさしい人を見つけることではないでしょうか?難しいかもしれませんが必ずいるはずです。今度再婚する相手を死別された奥さん以上に愛してあげることができるなら、大丈夫だと思います。どうかあせらずこの人だ!!と思える相手を見つけてください。早く見つかるといいですね。
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この回答へのお礼

ご回答、そして励ましをありがとうございます。

過去を知った上で愛し合った人はいました。
一緒に元妻の墓参に行きたいと言ってくれた人も、何人も……。
それなのに、なぜ再婚までたどり着けなかったのか、不思議でなりません。
まったく別の理由があったのかも知れませんが……。

諦めずに頑張ってみます。

お礼日時:2007/10/08 15:09

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