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1か月くらい前のことで口をぱくぱく言わせていたので、どうしたの?って聞いたら、「頭の中に声がする」って言ってその頭のなかの人としゃべっている様子でした。最近になりぱくぱくどころではなくなって声も出すようになり,一人二役しているようすです。それで、何を話しているのか聞いてみたら、自分のありもしない過去を楽しそうにしゃべっているんです。まるでそこに誰かがいるみたいに大きな声で笑いながらしゃべっているんです。家族が話し掛けても「うるさいっ」って怒鳴られて,ずっと人と話しもせず、一人でずっとしゃべっているんです。食事もろくに食べてません。ある日ありもしないことで私たちにキレて弟なんか蹴りまくられてました。今対策として姉の好きな猫でも飼って現実を見てもらおうと思ってます。でもこの状況どうしたらいいんでしょうか?誰か姉を助けてあげてください。

A 回答 (4件)

幻覚と妄想に捕われていらっしゃる御様子ですね。


その程度で異常だと決めたくは無いのですが、暴力が出てくると何とかしなくてはいけないでしょう。
精神科の病院か、心療内科に行くことをお勧めします。
今時ならば心療内科のほうが連れて行きやすいでしょうか。

で、どうやってつれていくか、ですが、
まずあなたが行って医師に相談しても良いと思います。
お姉さんの症状を話し、
どうやって連れて来たら良いかを相談するのです。

単純にぐっすり眠るだけで治るものもあるそうです。
深刻な問題ですが、余り深刻にならないように。
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きっと他の方も同じことをおっしゃると思いますが、こういう場合は助けてあげられるのは専門家、いわゆる病院に行かれてみることをおすすめします。


わたしの母は今年の夏に急におかしくなってしまい、最初は痴呆かと思ったほどです。
精神科の病院に行くことを思いつきもしませんでしたが、このような症状というのはきちんと医学的にも証明できることもあるので、今となっては病院に行って本当によかったと思っています。(現在入院中)
なので、しかるべき処置を早い段階で行うという意味でも精神科の病院においてご相談されてみられてはいかがでしょうか。
抵抗があるかもしれませんが、周りの家族の方にとってもいろんな知識を持った専門家(精神科の医師や看護婦さんなど)のアドバイスをもらうのは非常に救われる結果にもなるのではないかと思います。
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他の回答者の方もおっしゃっているように、精神科の医師にみていただくことをお勧めします。

心の病気も、進行するので・・・年令などによっても考えられることが変わってくるようです。いずれにしても、ご近所のお医者様などにお電話されてみて相談なさってみては。お姉さまの症状や、もし、お医者様に行くのをいやがっているようであれば、どのように対応したらよいか、などを相談してみて、よいと思われるお医者様を選んでみたらよろしいかと思います。
 昔より、お薬で良くなる心の病気も増えましたので、思い切って、専門家に相談なさってください。
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書かれている症状から、精神分裂病の初期症状、発病が疑われます。


 
 「精神分裂病」といっても、なにも精神が分裂した状態になるわけではありません。この病気に限って言えば、病名と症状には何のつながりもありません。精神分裂病とは、幻覚、妄想、社会性の低下を主な症状とする病気です。
 
 日本を含めたどの国でも、精神分裂病の発症率は0.8パーセント程度です。100人にひとり弱の率で発症するということになります。想像以上に多い病気です。

 幻聴や被害妄想が現れ、人を避けるようになる。しかし本人はその症状が病気とはなかなか理解できない。これが典型的な精神分裂病の発病です。治療しなければまず間違いなく悪化していきます。治療した場合には、比較的すぐによくなる人から、慢性化していく人まで、あらゆるケースがあります。最終的には半数以上の人が治っていきます。

 精神分裂病の治療薬は、抗精神病薬、またはメジャー・トランキライザーといいます。飲み始めたら、自己判断でやめないことが一番大切です。再発の一番多い原因は、薬の中断です。脳内の、ドーパミン・レセプターをブロックする作用がある薬が大部分です。種類はいろいろありますが、効果も副作用も大体よく似ています。主な効果は、幻覚や妄想を消すことです。不安やイライラを抑える効果もあります。

 早期に、心療内科や神経科ではなく、精神分裂病を専門とする、「精神科」を受診させてあげてください。この病気に限っては、受診困難ケースが多いため、周りの者が工夫する必要があります。どうやって受診させるか、どちらの精神科を受診させるかを含めて、保健所で相談されるケースが多いようです。

 先にも書きましたが、患者さんが多いにもかかわらず、治療方法がなかったため、この病気に対する誤解と偏見が多く、受診されずに不幸な結果に終わることが、昔は、多かった病気です。しかし、治療に有効な薬がいくつも開発され、治る病気となっています。

 最後に、残念なことですが、お姉さんが、もし、この病気であることがわかったら、医療関係者を除いては、この病気であることを近しい人であっても、打ち明けるのは慎重にしましょう。分裂病に対する、誤解と偏見を取り除く努力は、名称を変えようとする動きなど、さかんに行われていますが、まだまだ根強いのが実情です。しかし、この病気の歴史が古いこともあって、患者さんやその家族をサポートする制度は整っています。詳しくは、保健所にお聞きください。

 まだ、診断がついたわけではありませんが、症状が悪化し、悲惨な結果にならないためにも、早く対策を講じてあげてください。
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