No.5ベストアンサー
- 回答日時:
NHKとフジテレビ両方見ました。
馬の状態は両方とも「ギリギリの馬体に映る」やら「馬体にハリがない、いつもの元気が無い」でした。
やはり馬体減が響いたのではないでしょうか?
あと位置取りの差も。4コーナーでは追込みとしては絶好の位置できたように思いましたが。。。
ゴール前の脚色は、ほとんどハーツと一緒くらいになってしまっていたので、馬体減で中山の急坂がこたえたってところでは?今日の状態だったら府中でも勝てなかった思います。京都だったらよかったかも。
ただ、上位のハーツ リンカーン バルク コイントスは前残り&内々の経済コースを通ってきた馬たちなので、ディープインパクトが一番強い競馬をしたのでは。
そう悲観するような負けではないですね!
ありがとうございます。
#2さんのお礼でも書きましたが、やはり馬体が細かった可能性は結構大きそうですね。
確かに前残りの競馬で経済コースを通ったのに対し後ろから&外目のロス有りで突っ込んできたのはディープだけですからね。
『強かったのはディープ、しかし勝ったのはハーツ。』と言う事なのでしょう。
No.9
- 回答日時:
#6です補足します
何か調教で物足りないと思いましたので検索してみると
菊花賞追い切り
6F80・8 5F65.6 4F52.1 3F38.1 1F11.9
http://keiba.yahoo.co.jp/kikkashou/race/training …
有馬追い切り
6F83.1 5F67.3 4F53.3 3F39.3 1F11.6
http://keiba.yahoo.co.jp/arima/race/training/
そう考えると「菊花賞」より「有馬」の方が、手緩いような気がします
何度もありがとうございます。
私もここで締め切らせて頂きますので、この馬をお借りして私なりの総括をさせて頂きたいと思います。
今回のディープの敗因を突き詰めて行くと「過信」にその原因がある様に感じました。
1.馬体が細い=中二日で追いきりはディープのような小柄な馬には厳し過ぎた。確かに初めての古馬相手&天候不良等あったかもしれませんがディープを過信しすぎていたのでは?
2.小回り&直線の短い中山で始めての古馬相手で今まで通りの競馬をしてしまった。=確かに古馬相手で馬群で揉まれる心配もあって後ろからの競馬になったとは思うのですが、余りに無策すぎと取られても仕方ない結果、ディープならば届くと自信があったのも事実だと思いますが今までと違う相手と対戦する訳ですからもう少し策を弄しても良かったのでは?
3.2と若干ダブりますが、菊花賞からディープに勝つには?の相手陣営の対策を読んでいなかった。=ディープの勝ち方が今まで余りにも素晴らし過ぎて相手陣営の戦法に対し無策であった言えると思います。菊の舞台でジャパンがあわやのシーンを演出しましたが、やはりディープの弱点は後ろからの競馬になりがちなので「先行抜け出し」のパターンで決まる事だと分かっていたと思います。が結果それを許してしまった。
唯でさえ中山は直線が短いので先行有利になりがちです。
あまりにも眩しい光の前ではモノが見難くなりますが、今回ディープ陣営は正にそれだったと思います。
「自信」と「過信」は紙一重
陣営には後悔してもしたりない程のショックだと思います。ですがこれで「無敗の呪縛」から解き放たれたのですから次に繋げて欲しいです。
これでまた同じ事を繰り返すようならそれが『限界』と言う事なのかもしれません。
皆さん本当にありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
マスコミが過大にディープインパクトを評価しすぎたきらいがありましたが順当な結果でしょう。
(JRAまでもがうかれていたなあ)ハーツクライは絶好のデキでパドックでも落ち着いていい雰囲気で回っていました。
一方、ディープインパクトのデキは菊花賞のときより今ひとつのような気がしました。「今日は飛ばなかった」というのは「デキがよくなかった」の婉曲的な表現だと思います。
ありがとうございます。
確かにマスコミが過大評価しすぎたのかもしれませんが、何せ「無敗の三冠馬」+「武豊」な訳ですから期待して当然と言うものだと思います。
その前の「皇帝ルドルフ」+「岡部」でもJCを使っていなかったら同じ人気だったと思いますよ。
それまで「負け」ていない訳だから。
確かにハーツはいい感じに仕上がっていました。反面ディープは#2さんのお礼でも書きましたが、やはり細かったのでしょうね。
それでもハーツ以外には負けなかった所がまたすばらしいです。
ですが負けは負け。競馬に置いてしかもG1で100%の仕上がりにする事が出来なかった所で既に『勝負有り』だったのかもしれませんね。
No.6
- 回答日時:
#2です補足します
ヤハリ!!武Jの談話に
「原因が分からない。今日は飛ばなかった」
ようです
また来年、伝説の「第2章」を作って欲しいです
参考URL:http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20051225- …
またまたありがとうございます。
以前某所で解説されていた「空を飛ぶような走り」に対し「今日は飛ばなかった」と言う事は…
フォームがバラバラでいつも通りでは無かった。と言う事だと思います。
考えられる原因は『故障』『疲労』『馬場』かな?
故障はマジで勘弁してもらいたい。コレだけは絶対避けて欲しい!!!
疲労は中8週でJC組のハーツが勝った以上言い訳にもならんです。
馬場。←これが一番怪しいと思うっス。もう芝がめくれて緑じゃなくて茶色の地面が見えてましたもんね。
No.4
- 回答日時:
私としては、ディープインパクト負けて強しの印象がありましたけどね。
上がり3Fはハーツクライの35.0に対し、ディープインパクトは16頭中最速の34.6の脚を使っています。ハーツクライとは位置取りの差でしょうね。
競馬は強い馬が必ず勝つとは言えないです。それでも、他の馬との力差が極端にあれば、連戦連勝となるのでしょうが、古馬のトップレベルの馬との初対戦。展開や道中の位置取り、騎手のGOの出すタイミングなどで、勝ち負けに影響しますもんね。
まあ、はっきりとした敗因はわかりませんが、来年も楽しみな馬には違いないと思います。
ありがとうございます。
確かにハーツ以外には負けてませんもんね。
来年が楽しみである以上に「サイレンススズカ」以来忘れていた『競馬に絶対は無い』の言葉を思い出させて頂きました。
No.2
- 回答日時:
質問者様は、いい所をついているかと思いますよ
中山で、あの位置取りは致命的かと思いますよ
(記憶に新しい朝日杯の「Sタキオン」がいい例です
また馬体も少し「細い」感じもしました
最後に武Jも「今回は飛んでる感じはしなかった」等の談話を残してました
ありがとうございます。
確かに先行有利の中山でちょっと後ろ過ぎるかな?
とは思えどもディープの足を考えるとそうでもないかな?と思っていましたが、結果はその通りでしたね
また、デビュー以来最小体重と言うのも悪く考えると2歳時より1年間まったく成長しなかったのか?と言う事になりますからね。人間でも体格は大きくなるし、それに伴って体重だって増えますからね。
ましてや人間にとっての1年は馬にとっては約4年、その間成長過程の若駒は絶対フレームは大きくなるはずだし、それで最小体重と言うのは限りなく『細い』と言う事と判断できると思います。
盲点でした。(ーー;
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 競馬 ギャンブル狂いがよく言う「有馬記念は特別だから」って何?スプリンターズステークスと何が違うの? 4 2021/12/26 09:39
- 競馬 ●2023. G1安田記念. 「ソダシ」が 7着に敗れましたが、何が原因だと思いますか? 輸送?中2 5 2023/06/04 22:11
- 歴史学 大谷吉継と平塚為広の関係 1 2021/12/19 14:34
- 競馬 凱旋門賞での日本馬の活躍を期待します!! 1 2022/10/02 22:21
- その他(悩み相談・人生相談) いつの間にか逃げ癖がついてしまった、逃げ出したい、自立するためにはどうすれば 4 2021/12/03 08:18
- 政治 静岡県選挙の総括 3 2021/10/25 13:52
- 行政学 絶対に失敗は許されない時に、失敗する人は何が原因だと思いますか? 6 2023/06/10 12:37
- 政治 97年に緊縮財政につながる大増税を強行しなければ… 2 2021/11/14 23:44
- 政治学 立民の敗因分析 7 2021/11/01 08:56
- 発達障害・ダウン症・自閉症 この先どのように進むべきか? 2 2021/11/05 15:07
おすすめ情報
おすすめ情報