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 妊娠を望んでいます。現在27歳です。あまりにも生理痛がひどいので病院に行ったところ、卵胞が2.4ミリになってふくれているのに排卵していないという状況でした。それから排卵期に病院に行き、排卵していなければ刺激する注射を打ってもらっていました。
 今回、血液検査をしたところプロゲステロンの量が4.0でした。これは少ないですと言われました。先生には何か体調を崩していることはあるか、と聞かれましたが、特に思い当たりません。このままではタイミング法だけでは妊娠しにくいので排卵の時期をみて、その後、黄体ホルモンを補っていくのがいいと思います。といわれたのですが、いったい、どんな治療をするのでしょうか?
 また、保険はきくのでしょうか?
 副作用などないのでしょうか?
 普段の生活で気をつければいいことなどありますか?
私は1度、中絶経験があります。これも原因しているのでしょうか?
先生は1度妊娠したことあるんだから、また出来るよと言ってくださるのですが、
今は中絶してしまったことを後悔するばかりです。
 どなたか、よきアドバイスを下さい。

A 回答 (3件)

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「血清プロゲステロン」
この中で特に「検査を行う理由」「正常値」「異常値の意味」と関連リンク先を参考にしてください。
特に「異常値の意味」の項で「正常値より低値」を参考にして下さい。

さらにTOPページで「黄体ホルモン 治療」と入れて検索するといくつかHitしますので参考にしてください。

ご参考まで。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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この回答へのお礼

色々と、有難うございました。調べてみました。

お礼日時:2002/01/15 17:03

黄体ホルモンというのは成熟した卵胞に作用して排卵の引き金になりますし,プロゲステロンの量を増やし妊娠を維持するものです。


黄体ホルモンを補っていくというのには,いくつかの方法があります。
人工的に補充する方法で,飲み薬,注射薬,座薬などを使うこの方法では過剰刺激は起こりません。
ヒト閉経期尿中ゴナドトロピン(hCG)で直接卵巣を刺激する方法もありますが,過剰刺激という問題があります。
他にもありますが,これらが代表的な方法でしょう。
卵巣機能は正常なのですよネ。
卵管についても検査されているのですよネ。
主治医を信じて頼ってみませんか?
主治医との信頼関係,そして,十分な理解というのが大切です。
受けた検査の理由や結果,その対処法,これからの方針‥そういったものを納得できるまで聞きましょう。
それが大切です。
以上kawakawaでした

この回答への補足

ありがとうございます。多分、今排卵期に打ってもらっている注射がhCGだと思うのですが、過剰刺激と言うことですが、あまりよくないのでしょうか?たくさん、排卵してしまうと言うことですか?
 卵管については検査していないのですが、はやめに検査したほうがいいですか?
 卵巣機能はどういう検査かわからないのですが、エコーなどで診ていただいた限り問題はないと思います。卵胞は毎回自分で膨らんでくれているみたいで、高温期は短いのですが、2相にはなっていると先生はおしゃって下さいました。
 今の病院は不妊専門ではないのですが、とてもいい先生で、出来ればこの先生の下で、と思っているのですが、kawakawaさんのおっしゃる様に主治医の先生を信頼したいのですが、不妊専門の病院の方がいいのでしょうか?
 まだ、病院に行き始めて、3ヶ月です。
 もしこれを読んでくださっていたら、もう1度回答お願いいたします。

補足日時:2001/12/17 22:26
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補足を拝見いたしました。


再登場です。

OHSS(卵巣過剰刺激症候群)というものがあります。
FSH(卵胞刺激ホルモン;エストロゲンの分泌を促し,また,卵胞を成熟させるホルモンです)とLH(黄体化ホルモン)とを合わせて,ゴナドトロピンというのですが,これが過剰になると困ったことになります。
下腹部になんだか違和感を感じたりするだけならばよいのですが,食欲がなくなったり,痛みを感じたり,呼吸困難が生じたらりするようになると‥腹水がたまったりしているということなのです。そして,そういう状態の時は血液がドロドロ状態になっていますので,血栓ができやすい危険な状態になるのですネ。これが怖いのですヨ。
でも,きちんとモニターしていれば,ホルモンバランスが変化することで分りますからネ。

不妊の原因というのは単一の場合もありますが,複数の要因が合わさっていることも多いものです。ですから,対策としては,わかったものから一つずつ治していくというのも選択肢です。また,はじめの段階で可能性のあるものをすべて検査してしまって対策を立てるというのも選択肢です。現在通われているところでは前者のパターンなのでしょうか。

一般的には,内診,黄体機能検査,経腹超音波検査,経腟超音波検査,LH-RH負荷テスト,TRH負荷テスト,ヒューナーテスト,子宮卵管造影,頚管粘液検査,子宮内膜組織診といった検査や負荷テストを行なって原因を突き止め,その原因に沿った治療となるでしょう。
ご質問や補足を見ますと,これらの検査のうちの4~5つ程はされているような感じを受けます。

まだ,治療後3ヶ月ということですから,あせらずに,暫くの間試されるのもよいでしょうネ。
年齢的にも,まだまだ大丈夫ですから。

勿論,真剣に不妊治療をと考えられているのであれば,専門にされているところがベストですが,治療自体はブロックを積み重ねるように一段ずつきちんと仕上げていくものですから,専門のところだから,すぐに結果が‥ということは中々難しいものです(一般論)。

いずれにしても,現在の主治医とよく話し合ってください。体の仕組みから,ホルモンの働き,排卵っていうのはどういうことなのか,妊娠というのはどういうことなのか‥そういったこともしっかりと勉強して(教えてもらって),理解しながら取り組むというのが大切ですからネ。
以上kawakawaでした

この回答への補足

 どうやら、今回自然妊娠をしたようです。諦めていたので、とっても嬉しかったです。有難うございました。

補足日時:2002/01/15 17:04
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。卵巣過剰刺激による副作用はモニターしていれば、わかるとの事で安心しました。月に2度ほど病院に行って、1度は排卵時期に診ていただいているので、何か変化があれば先生に頼みます。
 不妊と言うのは複数の要因が合わさっていることが多いのですね。私の場合は前者のわかったものからなおしていく、というパターンなのでしょうね。真剣に不妊治療を望んでいるので後者のほうがいい気がしますが、kawakawaさんのおっしゃる通り、結果がすぐでるものでもないと思いますので、主治医の治療の仕方に任せたいと思います。以前、2年程前になるのですが、あまりにも生理が遅れて、腹痛がひどかったので、別の婦人科に行ったことがあるのですが、そのときは、「無排卵月経ですね。毎回そうでもないと思うので・・・」と1度の診察で言われ、そのころは、避妊をしていたので、主人も私も全く気にしませんでした。言葉の意味自体わかっていませんでした。近所にはその婦人科しかなく、診察に行く気もしなかったので、そのまま時が過ぎてしまいました。今回、引っ越しをして、新しい病院で、とってもいいと思える先生にめぐり合えたので、1年くらいはここで頑張ってみます。ブロックを積み重ねるように・・・と時間がかかるなら、年齢的に焦りを感じるわけでもないので(少し感じるのですが、)現在の主治医を信頼します。
 本当に、詳しい説明、ありがとうございました。
 受験のように、頑張れば結果が出るものではないので、少しつらいですが、体を理解しながら取り組んでいきます。
 お世話になりました。

お礼日時:2001/12/18 00:26

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