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今度フランスに一人旅をする予定の大学生です。
思想家のバタイユのお墓にお参りしたいと思っているのですが、
どなたか場所をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか…
(><;)いろいろ調べているのですが、見つからなくて困っています。ゆかりのある場所でも結構ですので、お教えいただけたら嬉しいです。
カテゴリー違いだったらごめんなさいっ。。(泣)

A 回答 (4件)

バタイユのお墓参りですか!


すごいですね、
「呪われた部分」位は読んで置こうかと思いますが、過激ですね。
当然、「バタイユ伝」等にはお墓の場所は記載されていないのですか。
調べてみましたが、晩年、オルレアンの図書館長だった事位しか調べられませんでした。
フランス哲学の先生に直接聞いたほうが早そうですが、
お役に立たない書き込み失礼しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます★
本類とネットで、調べているんですけど、
手がかりがなくって…(;;)
たしかに、バタイユ研究の方に聞くのが
有力そうですよね。
アドバイス、ありがとうございます(^-^)

お礼日時:2005/12/30 23:40

そうですね、なかなか見つかりませんね。

お陰で新年早々パソコンでパリ三大墓地詣でをする破目に…A^^;
下記参考URLのなかに

『一九六二年 六五歳 
全身不随のままパリで死す』

(アブサン中毒だったそうな)
と記されていますので多分パリのどこかに葬られたか
或いは

『一八九七年~
フランス中部、ピュイ・ド・ドーム県のビョム市に生まれる』

とありますので生まれ故郷である、この地に葬られた可能性もありますね。

なお
ペールラシェーズ
モンマルトル
モンパルナス
パリには三つの墓地があり
このうちペールラシェーズは最大、モンパルナス墓地が一番新しい墓地だそうです。
サルトル・ボーヴォワル夫妻はモンパルナスだそうです。

死去地のパリに葬られたのであれば、現地に行ってから墓地の詳細地図を購入したり、人に聞いたりして(墓地には門番さんもいるそうです)探し当てるという方法も可能かもしれません。

あとバタイユに関するホームページを検索して、そこの主催者にメール問い合わせするという手もあるのでは?

参考URL:http://club.pep.ne.jp/~faucon/bungaku/chronolo.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^-^)
旅行ガイドブックの「地球の歩き方、パリ」を読んでいたら、
三つの墓地のこと出ていました☆
 この中にあるならばなんとかなりそうなカンジですが、
生誕地に葬られたとしたら…フランス中部って…
探すのかなり大変そうですね。(><;)
ホームページの主催者さんに聞くって手もありますよね!なるほど。
いろいろ探してみます☆  

お礼日時:2006/01/04 23:32

参考サイトの年譜によれば、ヴェズレ(Vezelay:最初のeにはアクサンテギュがつきます)に葬られたそうです。

ちなみに同じ年譜には、1943年にパリを去り、ヴェズレに引っ越したとあります。
ヴェズレはおそらくブルゴーニュ地方のヨンヌ県のヴェズレのことだと思いますが、さだかではありません。
あとはご自身でお調べください。調べる楽しみを残してあげます。
でもいいですね、いろいろ調べてもし見つからなくても、
このあたりを散策してみてはどうですか。
フランスはパリだけではないですよ。
それに行ってみて、土地の人に聞いたらわかるかも。
あと地元の観光案内とかね。

Bon voyage !

参考URL:http://www.adpf.asso.fr/adpf-publi/folio/bataill …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます♪
私は恥ずかしいことにフランス語がカタコトも出来ないので、
観光地から離れると、行動がかなり厳しいような気がします(+_+)
ちょっと不安かな…。でも、絶対行きたいので、
手がかりをいただけて、本当に助かりました!!(^◇^)/
ヴェズレという場所、調べてみます。

お礼日時:2006/01/11 04:01

No.3です。

もう見つかりましたか?

フランス語ができないなら、探すの難しいかなと思い
(というか、自分で興味を持ってしまったので)
探しました。ありましたよ。

ヴェズレはやはりヨンヌ県のヴェズレのことですね。
参考URLに挙げたのはヴェズレの観光案内所のサイトです。
英語もありますので、ご覧ください。

このなかの「有名人」のページにバタイユの名前がありますね。
ヴェズレ墓地に埋葬されたとあります(以下のページ)
http://www.vezelaytourisme.com/ecrivains_ang.htm
で、地図を見ると墓地の場所もわかりますね。ひとつしかありません。地図上の18番です。(地図は以下のページ)
http://www.vezelaytourisme.com/plan.htm

ちなみに住んでいたのはHotel de Ville(市役所)通りだそうです。
もしかすると銘板などあるかもしれませんね(地図の31番)。

このサイト、ヴェズレへの行き方も載っていますし、便利ですよ。
ちょっと行きにくい町のようですが(最後がバスかタクシー)、
おもしろそうなところですね。
こういうほかの人が行かないようなところにがんばって行くと、
いい思い出になりますし、人にも自慢できますよ(笑)。

それに小さな町にしては見るべきものはいっぱいありそうです。
ロマン・ロランも住んでいたみたいだし。
昔はサンチアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路上で栄えてたようですね。
それからサント・マドレーヌ教会は、ロマネスク建築&彫刻で有名のようです。

バタイユとの関連で言うと、
No.3で挙げたサイトの年譜を見る限りでは、
1943年にパリからここへ来て、
後に結婚するDiane Kotchoubeyと出会ってるようです。
その後、49年にアヴィニヨンの近くのカルパントラCarpentrasの
図書館司書になってそちらへ移ったとありますから、
それまではヴェズレに住んでいたんでしょうかね。

参考URL:http://www.vezelaytourisme.com/sommaire_ang.htm
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この回答へのお礼

ほんっっっとありがとうございます~~~!!!(感涙)
なんてお礼を言っていいかわからぬぐらい、感謝しています。

おかげでちゃんと目的地が定まりました。
あとは、知らぬ土地で、私が迷わずにいけるかどうか、
ただそれだけです。。(^^;)

高校生ぐらいから、ずっとバタイユの小説や思想が好きで好きで、
絶対いつかお墓参りしようと思っていました。
念願が叶いそうです。
ほんとうに、ありがとうございました(^◇^)/

お礼日時:2006/01/15 23:40

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