プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

借家に住んでいます。知り合いの知り合いの知り合いみたいな感じで借りたため、契約書等は一切無しです。家賃も田舎で5万円と格安なため、修繕費用などもかなりの部分は自己負担しています。

現在この家の土地取得を考えていますが、オーナーの売却希望額と購入希望額には大きな開きがあり、妥結には至っていません。契約書も何もないこの賃借人の地位だけでも確立しておきたいのですが、短期賃借権の登記等はできますでしょうか?またこの登記により、購入の際に不利有利になる点はありますでしょうか?通常アパート等を借りるときは不動産屋で契約書を作成するだけで、登記などはしないと思うのですが、これはなぜでしょうか?

・家は究極のおんぼろでほぼ無価値です。姉歯の物件どころではなく、震度4でもいっちゃいそうです。
・家のオーナーと土地のオーナは同一人です。

A 回答 (1件)

2004年4月に廃止されました。


背景にはいろいろありますが
http://allabout.co.jp/house/buyhousekansai/close …
これとか。
使い方によっては抵当、根抵当権より効果的です。
闇金、街金がよく使う手ですが、単騎賃借権を登記のうえ、実際住んでさえいれば、競売妨害ができますからね。そういう背景もあり、廃止になったのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。制度の廃止知りませんでした。確かに悪用されることも多いと聞いてました。でも賃借人の地位は下がっていきますね…

お礼日時:2006/01/21 17:22

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