アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

4994の質問をしたchrです。3畳の部屋でPM-14SA Ver2を使用しています。↓
http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1907436

私の(chr)質問を見ていただければ分かると思いますが、音量の微調整のことで困っています。3畳の部屋に対してアンプの出力が大きすぎるのです。何とかして出力を下げる事はできないのでしょか?アンプ自体の性能的な出力は変えることはできませんので他の方法は無いでしょうか。自分でいろいろ考えてみたところ、スピーカーケーブルを流れる信号を減衰させれば出力が落ちのではと思いましたが抵抗入りスピーカーケーブルというのはありませんでした(残念)。アンプに負担がかからない範囲で出力を下げる方法があれば教えてください。

抵抗入りスピーカーケーブルというのは自作できないのでしょうか?スピーカーの自作が好きですので、下手ですが半田付けは自分できます。

A 回答 (9件)

アンプのゲインが高すぎるみたいですね。



このアンプの説明を見たところプリアンプとパワーアンプを切り離せるようですので、
スイッチをアンプが単独で動く方に切り替えて、
プリアンプの出力とパワーアンプの入力の間にボリューム(可変抵抗)を入れれば使いやすくなるかもしれません。
具体的なつなぎ方は、
10kオームぐらいの可変抵抗器を買うと3本の端子が出ていますので
両端の端子をプリアンプの出力の信号とアースにつないで、
真ん中の端子をパワーアンプの入力につなぎます。

ステレオなので可変抵抗器は2個使います。

ちなみにスピーカーケーブルに抵抗を入れると音質の劣化が激しいです。

この回答への補足

貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。
10kオームの可変抵抗器なんですが、どこで買えるのでしょうか?
可変抵抗器の端子とアンプの出力端子又は出力端子を接続する場合どのようにして繋ぐのでしょうか?可変抵抗器の端子とアンプの端子は形状が違うので。
アースというのは、壁に繋ぐアースでしょうか?

補足日時:2006/01/19 22:43
    • good
    • 2

追加です。



SA-14ver2のカタログを見ました、残念なことに、出力ボリュームは付いていないようですね。
ただ出力は2系統あり、バランス=4.3Vとアンバランス=2.2Vと成っています。

一方、アンプの方は、カタログを見る限り、
入力感度は、バランスもアンバランスも250mv/20kΩとなっています。

ちょっと取扱説明書で確認していただきたいのですが、
アンプの入力感度は、バランス入力の感度は、250mvで正しいでしょうか?

この(バランスの入力感度が250mvだとした)場合、
バランス=バランスでCDプレイヤーとアンプをつないだ場合、出力が大きくなり
質問のような現象がおきることが考えられます。

RCA=RCA(アンバランス同士)で接続すると、
出力が小さくなり、お悩みがすこし解消されるかと思います。

 ※最初からRCAで接続している場合は、ダメです、ごめんなさいm(__)m

PS:もしも、アンプ側のバランス受けの感度が低い(=数字が250mvより大きい)場合、
   CDからRCAで出力を出して、アンバランスで受けるとボリューム感度を下げることが出来ます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。残念なことに、RCAで接続しております。

お礼日時:2006/01/22 20:56

ところでアンプのボリュームノブはどの辺で使っていますでしょうか?



絞りきったあたりから少し回したあたりで使っているのでしたら、
No.1で提案したプリアンプとパワーアンプの間で信号を減衰させる方法が有効です。

しかし、ボリュームノブをある程度回した位置で使っているのでしたら
別の原因を考える必要があります。


それからパワーアンプの入力が純抵抗かどうかで意見が対立しているように見られるのは本意ではないので、もう少し詳しく説明します。

トランジスタアンプの素の特性では入力インピーダンスは非線形です。

しかし入力インピーダンスが非線形だとオーディオアンプとしていろいろと問題があるということで、
市販のアンプでは、素の特性の入力インピーダンスに対して充分小さな値の抵抗(この抵抗は純抵抗です)を並列につないでいます。

この並列につないだ抵抗が充分小さいのだから素の特性の入力インピーダンスは無視できるという考え方をすれば
市販のアンプの入力インピーダンスは純抵抗ということになりますし、
無視するのはまずいのではないかという考え方をすると
市販のアンプの入力インピーダンスは非線形ということになります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ボリュームの位置ですが、おっしゃる通り絞りきった位置からほんの少しの位置です。絞りきった位置が7時の位置だとすると、7時30分くらいの位置です。

お礼日時:2006/01/22 20:52

あの~ 前の(質問と)答えを見ました。



あの答えには、はっきりといってのけぞってしまいました。

簡単なことですけど、やさしく説明するのは難しいですね

先ず、オーディオの音量=アンプの出力ではありません!
アンプの最大出力は、車に例えれば最大馬力のようなもので、常に出しているものではなく
(そんなことすると大事故が起こります)。ボリューム(車で云うアクセル)でコンロールされます。

そして音量は、アンプの出力×スピーカーの能率(90db/wとか表示されています。)と
回すボリュームの位置で決まって来ます。

部屋に対してアンプの出力が大きすぎるというようなことは(そんな、あほなことは絶対に)ありません、

ここで本題に戻って
原因を探ってみますと、以下のことが考えられます。

1)CDプレイヤーからの入力が大きい⇒CDプレイヤーの出力ボリュームがあれば搾る。
2)スピーカーシステムの能率が高い(95db/w以上ある)
 ※その場合残留雑音も大きいと思われますが・・・残留雑音は如何でしょう?
3)(6番の方も指摘していますが)フォノ入力に、CD出力を入れている・・・しかし
  そんなことをすれば、音が歪むし高音はでないし、すぐに解るはず・・・
4)プリアンプの入力ゲインが高いこと
5)ボリュームの音量増加のカーブ(通常AカーブとかBカーブ)の定数による違和感
http://www2.famille.ne.jp/~teddy/datalib/vol.htm
 ※メーカーによってそのカーブの形が違いそれによって、違和感が起こることがあります。
  このばあい音量増加の違和感は、云わば仕様なので、アンプメーカーを変えることにでしか対応出来ません。

1)でCDプレイヤーにヴォリュームが無い場合や、
2)4)5)はアンプを変える以外に処置なしですから、抵抗を入れるのもしょうがないと思います。

そして、もしも抵抗を入れるのなら
スピーカーシステムに並列にスピーカーのインピータンスと同じ値の抵抗をいれると
(インピータンスが8Ωなら同じ8Ω抵抗を)はさんで(ハンダしなくてもOK)みて下さい。
アンプの出力が1/2になります、(2倍の抵抗なら1/3の出力)

この方法が、プリ=パワー間に入れるよりも、簡単で音質劣化も少ないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。CDプレーヤーは、SA-14ver2を使っていますが、出力ボリュームを調整できないか、取り扱い説明書をよく見てみます。

お礼日時:2006/01/21 21:53

アンプに繋がっているプレーヤーで出力レベルが変えられれば、それが一番簡単なんですけれど。



アンプのスペックを見てみたのですが、そんなに変わった所はないようですスピーカーの能率がよっぽど高くない限りそれほどクリティカルにはならない筈なんですけれど、スピーカーは何をお使いですか。

それと、そのアンプ、PHONO 端子があるようですが、間違って、てことは無いですよね。

この回答への補足

書き忘れました。「間違えてフォノ端子に…」に関してですが、間違いなくCD入力端子に接続しております。先ほど確認してきました。まあ、もし間違えて接続していても、まともな音は出ないし入力ソースを切り替えるときにすぐ気づくとは思いますが。

補足日時:2006/01/21 21:44
    • good
    • 0
この回答へのお礼

スピーカーは自作のブックシェルフスピーカー(バスレフ)です。使用ユニットは、FE-127Eです

お礼日時:2006/01/21 21:43

#3です。



回答者同士の議論は禁止されていますので(本当はとことん議論してみたいのですが・・・)、一応、自分の#3回答の補足ということで。


市販のTrアンプの入力インピーダンスは、ほぼ例外なく純抵抗です。回路図をご覧になれば分かります。
したがって、外付抵抗で分圧(減衰)させても何の問題もありません。
(細かいとことをいうと、超高域での浮遊容量とかを考えると純抵抗ではないですが、問題にしなくて良いレベルだと思います)


200kΩの抵抗を外付にするということは、
「ハイインピーダンス出し、ローインピーダンス受け」
することになり、オーディオの基本から外れることになりますが、今回のケースでは問題とはなりません。

そもそも、ロー出し・ハイ受けしなければいけない理由というのは、

・インピーダンスの高い信号線を引き回すと、高域が減衰し、また外部ののノイズも受けやすくなる
・ローインピーダンスで受けると、入力電圧が下がる(減衰する)

のを防ぐために行われるものです。
今回の場合、

・200kΩの出口側には、パワーINの22kΩが並列に繋がっているので、回路のどの部分であっても、インピーダンスが(約)20kΩを上回ることはない。これはケーブルを延々引きまわさない限りは、問題とはならない値である。
・ロー受けしているので、入力電圧が下がったしまうが、今回はゲインを落とすことが目的なのでこれも全く問題とはならない。
(というか、電圧が落ちてくれないと逆に困る)

したがって、ハイ出しロー受けで大丈夫なのです。


抵抗1本でゲインを下げる方法を提案したのは、

・簡単に出来上がる。
(質問者様が、さほどはハンダ付けに慣れていないようなので)
・ケーブルの引き回しを極限まで少なく出来るので、音質への悪影響も十分に抑えられる。

という理由からです。

「回路インピーダンスが20kΩでは高すぎる」という意見はあるかも知れませんが、そうであれば外付の可変抵抗ではなく、固定抵抗2本で固定ボリューム(?)を作り、それを外付することをお勧めします。
(9kΩと1kΩで出力を分割すれば、入力部のインピーダンスは1kΩ未満となる)

しかし私の意見としては、そこまでする必要はないだろうと思っています。短い引き回しなら、20kΩまで落ちていれば十分です。
    • good
    • 0

No.3 で抵抗1本でゲインを下げる方法を提案されていますが、


アンプの入力インピーダンスは純抵抗ではなくて非線形性を持っていて
電圧によってインピーダンスが変動しますので、
入力インピーダンスの10倍の抵抗を入れるとインピーダンスの変動による減衰率の変動、
つまり波形のひずみが発生して音質の劣化が起こる懸念があります。

オーディオ信号の基本は
「ローインピーダンスで送り出してハイインピーダンスで受ける」
です。

10kオームの可変抵抗器を提案したのは
プリアンプの出力から見ると、可変抵抗器とパワーアンプの入力インピーダンスが並列につながりますので、
プリアンプの負荷は6.8kオームで、プリアンプの出力インピーダンスの10倍以上あるから一応OKで、
パワーアンプの入力から見ると、可変抵抗器のつまみの位置で変わりますが、
可変抵抗器の出力抵抗は最大でも2.5kオームなので
パワーアンプの入力インピーダンスの10分の1程度なのでこちらもOKということから、
10kオームの可変抵抗器を提案しました。
    • good
    • 1

プリOUTとパワーINの間で減衰させるという意見に、私も賛成です。


但し、可変抵抗を使う必要はないと思います。固定抵抗1本/片chで十分です。

質問から察するに、ゲインを-20dB(電力比で1/100、電圧比で1/10)くらいは下げて良いはずです。
アンプのボリュームに「dB」の数字が表示していませんか? 20dB減衰させると、20dB分右回りに進んだ位置でボリューム調整が出来るようになります。

-20dB下げるには・・・電圧を1/10にすれば良いので、

カタログスペックより
・プリOUTの出力インピーダンス:250Ω
・パワーINの入力インピーダンス:22kΩ

すると、間に入れる固定抵抗の値は
  (22kΩ×10倍)-22kΩ-250Ω=197.75kΩ

となります。
但し、ジャスト1/10にする必要は全くないので、200kΩ前後の抵抗で良いでしょう。値さえあっていれば、1/8W~1/2W程度のどんな固定抵抗でも使用可能です。

この、間に入れる抵抗値が高すぎると音質劣化(高音の減衰と、ノイズの増加)することがありますが、今回の場合はパワーINの入力インピーダンスが比較的低いので、殆ど問題にならないと思います。
しかし、ノイズ対策として抵抗の回りはシールドで囲った方が良いでしょう。

具体的な「減衰ケーブル」の作り方ですが、

「ピンケーブルを途中で切断して、芯線同士の間に抵抗をハンダ付けする」

これが基本です。(これだけです)

但し、下記の点も注意してください。

・ケーブルは出来るだけ短い方が良い。特にパワーIN側は最短にする。理想的には、抵抗の両端にピンプラグが付いているくらい短い方が良い。

・抵抗全体をシールドした方が良い。シールドの方法は、熱収縮チューブやビニルテープで抵抗や芯線の露出部分を覆って絶縁し、その上から銅テープやアルミホイル等の金属で包み、その金属をシールド線かアンプの入出力端子のアースに接続する。

・ハンダ付けは絶対確実に行うこと。ハンダ付け不良の場合、最悪、200Wのノイズが出力されて、スピーカーが一瞬で壊れる可能性がある。

・切断したケーブルのシールド線(アース線)同士は接続しなくても良い。

以上、難しいことはありませんが、実行する場合は一応自己責任にてお願いします。

なお、スピーカー側で減衰させると、

・低音の再生限界が悪くなる
・低音域の音量が、周波数に対してフラットではなくなる
・低音の追従性が非常に悪くなる
「ボン!」という低音が「ボワ~ン」という再生音になってしまう

ので、全く実用的ではないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考なります。

お礼日時:2006/01/20 15:59

秋葉原の部品屋さんだと千石電商かラジオデパートの中の小さい店が買いやすいです。



秋葉原以外だと、分からないです。

アンプとか変抵抗器をつなぐには
ピンプラグ(アンプの端子に差し込む方のコネクタ)も買ってきて
ピンプラグ-可変抵抗器-ピンプラグ
にします。

ピンプラグの中心の端子が信号で、外側の端子がアースです。

壁につなぐアースではありません。
ピンプラグの外側の端子のことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。早速ためしてみます。

お礼日時:2006/01/20 06:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています