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大学院入試で英訳が出たときどうしてもわからない単語があったとします。その時、どのように対処するのが一番無難でしょうか?

例:
長文があり、その中で下線部を訳せという指示があったとき・・。

下線部の文:He has two daughters,who have gold hair.(彼には2人の娘がいて、皆金髪だ。)←適当に作った文です。

そして、daughterの意味がわからなかったと仮定します。

訳1:彼には2人のドーターがいて、皆金髪だ。
(とりあえずカタカナで訳す)

訳2:彼には2人のdaughterがいて、皆金髪だ。
(英語をそのまま書く)

訳3:彼には2人の息子がいて、皆金髪だ。
(とりあえず前後の文から「家族」に関係する単語ということを読み取ったが間違えた)

訳4:白紙


どのように対処するのがいいでしょうか?その他「こうした方がいい」という意見がありましたらお願いしす。

A 回答 (4件)

分野にもよりますが、大学院の場合は採点において訳からその学問的含意を十分理解できているかを採点対称として見ると教授がおっしゃってました。



一番正しいのは前後関係からそうだと思われる訳を多少その単語を曖昧にしても必死に推理、特にその文章の学問的含意を踏まえてかくことだと思います。

その文章の重要な文でそれが出来ない場合は文全体が読めてないということです。逆に重要でない文章でそれができなくてもたいした減点にはならないでしょう。
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専門にもよると思いますが、私の分野は、日本語にはなく、そのままカタ仮名で通している言葉が多かったので、ある程度は訳1で通せました。



例を挙げると、プレートテクトニクスとかマグマとか…

でも、日本語として意味が通るのは訳3なので、#2さんと同じく訳2が無難だとおもいます。それすら思いつかないようでしたら、訳1・訳2でいいのではないでしょうか?
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訳3です。

訳4はもってのほかですので、対象にしません。

翻訳というのは「文意」が通じるかどうかに採点基準が置かれます。その場合、単語の間違いは減点対象として小さなものですが、内容を理解していない、文法構造を理解していないと判断されると、大きな減点対象となります。

その場合、ミスターのように「彼には二人のドーターがいて、ゴールドへヤーを持っている」(訳1、あるいは2)と訳すより、「彼には二人息子がいて、茶髪をしている」と(誤訳)したほうが、まだ「日本語として」文意が通じませんか? 問題文では「下線部を日本語に訳せ」と書いているわけですので。どのレベルで英語がカタカナ英語として認知されているか、という問題がありますが、訳のうえで大切なのは、文法構造をしっかりとつかみ、文意をできうる限り自然な日本語で表現することです。

このレベルでは訳1,2,3とも同じくらいの減点対象ですが、下線部を訳せというのは、その文章のいいたいことにかかわる、つまり、全体の文章の文意に通じる場所だからこそ問題が設定されているわけです。

下線文はむしろ、代名詞が何をさしているか、というような内容に関わることを問われるので、そこだけは見落とさないようにしなくてはなりません。

しかし、下線部のうち、一つくらい分からない単語くらいはぜんぜん大丈夫ですが、2つ、3つあるとなると自身の英語力を根本から考え直さなくてはならないでしょう。
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訳2でしょう。


辞書持込が許されていないとき、知らない単語があるのは已むを得ないことです。もっとも、その分野で当然知っている筈の単語を原語で書いたら当然減点です。
英語の試験では、文章の構造がわかっているかを見るので、個々の単語の知識は問わないと思います。
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