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母が最近、うつ病のようになってしまい、なんに対してもやる気が出ずに、体がだるいと言って、心療内科に通っているのですが、父が「更年期障害」じゃないのか?と言って心配しているのですが、「更年期障害」って、どんな症状になるのでしょうか?寝込むほど体の状態が悪くなるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

50をすぎた、はたらくおばちゃんです。



47-8ぐらいのころから、生理がおかしくなりました。
明らかに、「更年期障害」と自分自身でわかるのは、
ホットフラッシュ(なんだか、突然に舞台に上がったみたいにほてります)
そして、失敗したみたいに、どきどきして、
あせがだらだらでて・・・このときに、本当にとちっていると
立ち直れません。

ですので、当然、「落ち込みます=うつ」
妙に、体が、ドキドキするものですから、当然夕方には
どっぷりつかれます。

日中の、あれやこれやの失敗を、夜「まじめに反省」するので
寝られません。
老眼もひどくなるので、めがねを変えたりするので、パソコンとの職場での毎日がつらいです、だから、頭痛にも悩まされますし、
どうにも、視点が合わないために、めまいがします。
人ごみに出ると特にひどい。
人生の下り坂を意識すると、「ああ、もう若くないし、しわも多いし、
白髪ばっかりだし、疲れるし、ねられないし・・・」
です。

ただし、私は、坂道を意識したので、40のときに50までには
今までにできなかったことをしてみようと思って、「トライアスロン」をめざしました。
当時、50mを死ぬ気でなら泳げるというぐらいの実力でしたが、
今では、51.5km(オリンピックディスタンス)の競技会に参加できる様にまでなりました。
ただし、現在は、古傷のひざが痛くて、走れません。
ですので、泳ぐか、エアロバイクだけでのトレーニングを、
走れる日をめざして、続けています、いつになるかわかりませんが。
すごいですよ、70歳の方が参加して、完走されている大会に出たことあります。
この方は、定年後に志されたようです、もちろん女性です。

もちろん、薬での治療は有効ですが、誰でも一度は通る道です。
出産を一人一人の女性が自身でなんとか切り抜けていくように
今度は、くだり坂を自分で「歩いて降りる」しかありません。
周囲の方が、気にかけてあげるのも育児と同じにとても大切です。
ただ、本当に、なんとかなるのは、自分の気の持ちようだということにも気づくことが大切です。
そうでないと、「疾病」となって、どれもこれも「病気」は病気なのです。
薬物治療は、たしかに有効ですが、副作用がもれなくついてくることも覚悟しておいたほうがいいです。
副作用でまた、「更年期障害」ではない不調がでる。
たぶん、お母様を見ていると、わかると思いますが。

納得して生きることも必要です。
喪失感はありますが、誰も一緒。
同じような境遇、年代の方と、「情報交換」などされると、
安心できるのではないでしょうか?
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うちの母も一時期更年期に悩まされました。



うちの母の場合の症状は
○のぼせて、汗を異常にかくようになった
○眩暈がする
○夜中に気分が悪くなって、トイレにこもるようなことが度々ある
○貧血症状のようなものがでる
○動悸
○夜眠れなくなる
○やる気がでない
○被害妄想ぎみになる
○関節痛に悩まされる

などでした。
とにかくどこもかしこも調子悪いという感じで寝込んでいるし、精神的にも不安定で、ちょっとしたことでどうせ私は・・・というようなことマイナス思考に陥ってしまって大変でした。
うちの場合、漢方薬による治療が合っていたようで、その後は嘘のように元気になりました。

他にも一般的な更年期障害の症状としては
血管運動神経系の症状だと、ほてり、のぼせ、動悸、異常な発汗、冷えなど
知覚系、運動器系の症状だと、腰痛、肩こり、しびれ、関節痛など
消化器系の症状だと嘔吐、食欲不振、便秘など
外分泌系の症状だと、口の乾きなど
泌尿器系、生殖器系の症状だと、排尿時痛、頻尿、かゆみ、不正出血など
精神神経系の症状だと、めまい、倦怠感、不眠、頭痛、憂鬱、不安など

とかなりさまざまで、人それぞれであります。
気になるのでしたら、一度婦人科を受診されるといいと思いますよ。
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