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家の風呂は追い炊きができない給湯式の風呂です。
24時間風呂にしたいのですが、おすすめのメーカーがあれば教えて下さい。
メリット・デメリットや価格もお願いします。

A 回答 (5件)

ご質問の趣旨に沿った回答ではないかもしれませんが、24時間風呂ユーザーの一人として一言・・・。


当方は6人家族、昨年9月より両親との同居をはじめました。
私と妻のほか、中学生の子供が二人。
ちなみに私は仕事の関係上、帰宅時間が不規則です。
入浴時間帯だけを見ても、両親は夕食後・私や妻は概ね22:00以降・そして子供たちは通学前に入浴するのが多いようです。
そんな私たち家族にとって、いつでも気の向いた時間・都合のいい時間帯に入浴できるのは24時間風呂のメリットであると思っています。

気になる電気代はそれぞれが入浴した際、洗髪・洗体のすすぎを風呂水を使い、浴水が減った分、熱めの湯を足し湯し、浴水温度を熱めにすることで24時間風呂のヒーターを使うことなく済ませるようにするのが我家のルール。
これによって電気量も通常の使用方法からするとかなり安く済んでいます。

10日に1回は浴水交換・毎日のフィルター交換・3ヶ月程度の間隔で内部洗浄等のメンテナンスがやや億劫ですが、いつでも快適に入浴できる利便性は我家にとって欠かせないものになりました。

長文失礼しました。
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こんにちは。


今使っているのは6年ほど前の機種なのであえて書きませんが、今発売されている室内用は10万~15万ぐらいでしょうか。

浴室内に設置する物は人が入って下がった湯温を即座にあげるほどのヒーターではありません。電気代も1万円/月程かかります。

レジオネラ菌属の検出で撤退したメーカーも多く、今販売されている物はレジオネラ菌対策がされている事になっています。
しかし菌は自然界に存在する物でまったく検出しない事は不可能で、オゾン、紫外線ランプなどでも滅菌できません。機械自体がバクテリア浄化なので無理なのです。感染力は弱く高齢者、乳児、病中病後の弱っている人などが注意すればそんなに心配はないともいえます。風呂水を飲んだり、気泡湯などのエアロゾルを吸引しないよう気をつけます。推奨されている使い方は風呂の湯を使って体を洗い減った分を新しく足すというものです。残留塩素に弱く、60℃以上の加熱で死滅する為湯を足していかなければいけません。そのため給湯器が今のままでは無理かもしれません。

推奨では一月程度で内部洗浄するように求めています。慣れれば簡単ですが、かなり汚いです。毎回の風呂洗いをまとめてするのだからしょうがないかもしれません。
個人的にはエコロジー商品ではなく、便利商品だと思います。多少のコストアップを覚悟していつでも入れる便利さを取るのです。そうすると今までまとめて次々入っていたのが、朝入る人、夕方、深夜と時間をずらして入るようになります。そのほうが浄化されて綺麗になるからです。そうすれば今の給湯器でも間に合うかもしれませんね。

ただ同じ金額程度でガス給湯器が買えますから、よく考えたほうがいいかもしれません。
私は本体ホース部を保温材(キャンプなどで使う銀色マット)でまいて熱損失を少なくしています。風呂桶にも保温シートを2重にして湯が下がらないようにしています。夏場はヒーターを切っても温度が下がりません。電気代が非常に少なくて住みます。ヒーターが単独で切れる物がいいですよ。

ヤフーのオークションで安く沢山出てますので参考にしてみてください。機能はそんなに変わらないと思います。しいて言えばろ過材が多いほうがいいのですが、コンパクトな物がほとんどで大きさが変わらないのでどれを選んでも変わらないと思います。
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給湯設備の改善という内容で新しい質問をされた方が良いと思います。


24時間風呂の検討はその結果を見てからでも良いのではないでしょうか。
始めに24時間風呂ありきでは、現状の風呂設備の改修方法としてベストな選択かどうか判断できません。
質問の際には、現状の給湯設備の情報をわかる限り書き込んでください。
給湯方式、熱源、お住まいの地域、住宅事情、改修に必要は諸条件などを書き込んでいただければ、多くの回答者からより良い風呂設備の提案をいただけると思います。
24時間風呂を取り付けると考えが固まってから再度質問するようにしたらいかがでしょう。
関連質問を立ち上げる時には、この質問は締め切った方がよいと思います。
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デメリットはNo1の回答で紹介されているサイトでも問題として取り上げられている「レジオネラ菌」です。


この問題が取り上げられて24時間風呂の普及が急速に落ち込んだことはご存知だと思います。
さらに、24時間水蒸気の発生がありますので、浴室内のカビの発生が多くなります。
水道の使用量だけは減少しますが、比較にならないほど電気代がかかります。
加熱の燃料も毎回沸かすよりも大量に消費します。
追い炊き機能つきの風呂釜に交換するだけの単純な交換をお薦めします。
追い炊きのために24時間風呂にするならばお薦めしません。
また環境に関心がある方にも、衛生に関心がある方にも同様です。
循環装置内の濾材の汚れを見たら大抵の方は使用をためらうと思います。
しばらく使っていたこともありますし、多くのユーザーのお宅へお伺いして濾材の交換も行った経験の上で自分なりに出した答えです。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
確かに、レジオネラ菌については私も心配しています。
ただ、うちの場合、給湯式とは言ってもすぐにお湯が無くなってしまうのです。
しかも、家族が多いため、お湯を使う量も多くなります。そのため満足にお湯を注ぎ足すことが事ができず、最後の方に入ると水風呂状態です。
風呂釜を替えるのが一番いいかもしれませんが、今のうちの状況では無理かと思います。
やはり、我が家では24時間風呂に頼るしかないように思えるのですが……。

補足日時:2002/01/12 21:30
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とりあえず↓を見て下さい。


私は、サイエンスのバスタイム24(室外用)を使用しています。

利点は、水道代が節約出来ることです。またお湯が肌を刺すようなことが少なくなります(さら湯の時はダメですが)

欠点は、電気代がかなり上がるということと、入浴剤が使用出来ないことです。

参考URL:http://www.cnet-ta.ne.jp/24furo/
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この回答へのお礼

さっそくの情報、ありがとうございます。
検討したいと思います。

お礼日時:2002/01/12 21:25

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